こんにちは!学生記者のNarumiです。
これまで社会人へのインタビューやおすすめスポット紹介に取り組んできたヤマガタ未来ラボ学生記者。
今回学生記者第2期生として、山形大学・東北芸術工科大学の学生3人が新たにメンバーに加わります!
先日行われた第2期顔合わせ&オリエンテーションで、「互いにインタビューして他己紹介記事を書いてみよう!」という活動を行いました。活動の成果として、個性あふれる3人のインタビューをお届けします!
しゅん(山形大学2年、山形県東根市出身)
インタビュアー:Reina
Q.ヤマガタ未来ラボの学生記者に応募したきっかけを教えてください。
A.山形大学の学外活動合同説明会(Agasuke House主催)に参加し、ヤマガタ未来ラボを知ったことがきっかけです。その後、ヤマガタ未来ラボのホームページを見ると、山形の様々な人のインタビューが掲載されていました。その中に自分と同じ高校出身の先輩がインタビューされている記事を見つけ、親近感を持ったことが決め手となりました。
Q.今まで参加した学生活動を教えてください。
A.1年生の時に「学生大使派遣プログラム」に参加し、2週間ラトビアに留学をしました。アルバイトのパソコン講座を通じて、他大学の学生との交流もしています。
Q.どんなアルバイトをしていますか?
A.山形大学の生協でアルバイトをしています。実際には、大学内のコンビニcielでの仕事や、新入生向けのパソコン講座のスタッフをしています。その他に、NPO法人を通じて小中学生向けの学習支援も行い、サークルや部活動には入っていないので、学業とアルバイト中心の生活をしています。
Q.金村さんが思う、山形のいいところを教えて下さい。
A.とても過ごしやすいところです。家の周りに自然が多くあることもあり、時間や季節の流れが直に感じられ、自然体でいられたり、リラックスできたりするところが魅力だと思っています。
Q.今後、学生記者としてどのような活動をしていきたいですか?
A.「山形には何もない」「東京で暮らしたい」と思っている人に、山形の良さを知ってもらえるような活動をしていきたいです。都会が苦手という人にも山形の楽しさを伝えていけたら良いなと思っています。
Reina(山形大学3年、宮城県仙台市出身)
インタビュアー・しゅん
Q.出身はどちらですか?
宮城県仙台市です。今は山形で一人暮らしをしています。
Q.大学ではどんな活動をしていますか?
今までは勉強・サークル・アルバイト中心の生活でした。卒論研究を進めたり、ビジネスコンテストに参加したりしながら、週4・5回アルバイトをしています。
サークルはアカペラサークルでした。いくつかのグループに分かれて練習をしたり、幹部として昼休み中に会議をしたりしていたので、2年生までは勉強・サークル・アルバイトの予定でカツカツ、予定がない日はないくらいでした(笑)。
Q.なぜ学生記者に応募したんですか?
サークルを引退し時間が空いたので、違うことを始めたいと思ったからです。予定を入れないと気が済まない性格なので。
インターネットで「学生団体 文章」や「学生団体 イベント運営」と検索していたら未来ラボの学生記者に辿り着きました。それから知り合いをたどって学生記者第1期の人に連絡しました。
Q.学生記者としてどんな活動をしたいですか?
面白いことをしたいです(笑)。人と話すことが好きなので、山形でエネルギッシュに活動している人の話を聞きたいです。また、山形にはオシャレな居酒屋やレストランが沢山あるので、そんなお店を紹介していきたいです。
ぴーち(東北芸術工科大学3年、山形県尾花沢市出身)
インタビュアー・Narumi
Q.大学ではどんなことをしているんですか?
芸工大のコミュニティデザイン学科で、「地域の課題を地域の人たちが解決していくために支援する」ための手法を学んでいます。これから始まる卒業研究で、私は地元の尾花沢市に貢献できたらいいなと思っています。
Q.学業以外ではどんな活動に取り組んでいますか?
1−2年のときはブラスバンドサークルでトロンボーンを吹いていました。大学の有志で山形市の花笠祭りに参加したのも印象に残っています。地元の尾花沢市とも踊りが違って、地域ごとの差が分かったのが面白かったです。
Q.ヤマガタ未来ラボの学生記者に応募したきっかけを教えてください。
A.前からヤマガタ未来ラボのサイトを見ていて、学生が記事を書いていることに興味を持っていました。山形大学での学外活動合同説明会で学生記者の話を聞いて、挑戦しようと思いました。
将来山形で働きたいと思っているので、山形での働き方や暮らし方を自分自身が学びながら、他の人に発信していきたいです。
Q.山形にはどんなイメージがありますか?
空気が綺麗で環境が良いと思います。私、県外に行くとよく体調を崩すんです(笑)。「喉が痛い」「声が出ない」とか。地元だから慣れているっていうのもあるのかもしれないけれど、山形では穏やかに過ごせるなあと思います。
それとやっぱり食べ物がおいしいです。特に果物が好きで、親戚におすそ分けしてもらった時に食卓に出たらついつい手が伸びてしまいます。
Q.意気込みを教えてください。
1年後社会人になる前に、山形のことを今よりも知っていられたら良いなと思います。県外から山形に来た人にも良さを伝えられるようになりたいです。
学生記者の今後の活躍に期待!
学生記者はこれから、社会人や山形のお店へのインタビュー、SNS発信などに挑戦していきます。
今後の活躍をお楽しみに!
▲学生記者第1期生がオリエンテーションの進行を務めました。
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