累計32万部!話題沸騰中の前田裕二さん(SHOWROOM代表)著書「メモの魔力」。
そしてこの本の巻末にある「自己分析1000問」に挑戦しているものの、なかなか前に進まない…。
はたしてほかの方はどんな風に自己分析を進めているの?
今、挑戦している方がいれば、一緒に自己分析してみたい!
みんなの「メモの魔力」活用方法をシェアして、もっともっと「メモ魔」になりたい!
そしてメモの力で人生をもっともっと充実させたい!!
そんな思いから企画したのが、今回の「メモ魔会」♪
季節外れの猛暑の中、夏休みの宿題の如く挑戦した「メモの魔力」巻末の自己分析1000問。
メモ魔会は、チョコレートラボ佐竹さんが作る美味しいドリンクをチョコりながら(*´艸`)♡
参加者みんなで頭をフル回転させて和やかな雰囲気で行いました。
ここでは参加者みんなが生徒であり先生。
参加者6名で教えたり教え合ったりする濃厚な2時間となりました。
まずは自己紹介・1000問の進捗を共有。
そして共通のワークとして、第1問目をみんなで解くことに。第1問目は「なぜ1000問に答えるのか、その目的は?」でした。初っ端からめっちゃキツい。キツいけどみんなで向き合えばこわくない!
解き終わったあと、順番にメモした内容を発表しました。
そして、発表後はお互いのメモに対してみんなでディスカッション!
自由に気づきや深掘り質問をしてそれぞれの抽象表現を具体化しました。
共通の設問に対して答えやファクト、抽象化、転用が人によって本当に様々。抽象化や転用はこんな感じで解いているんだな〜と多角的な視野でシェアする事が出来ました^_^
解答シェアタイムでは、それぞれ背景は違えど自分と前向きに向き合い、自分を明確化することで更なる自分を見出したい!という熱量を感じ、多種多様でとても刺激的でした。深掘りしきってないところがあるからこそ、深掘りのツッコミのメスが入り、いろんな転用アイデアが生まれたり、ディスカッションに派生したりした、クリエイティブな場となりました。
完璧じゃなくていいんです。
むしろ完璧じゃないからこそ、余白が生まれて面白い深掘りやアイデアが出るのがメモ魔会のいいところなのかもしれません。
最後に、メモ魔会を終えての感想を共有。
それぞれ気づきや学びがあったようで、とても有意義な時間となりました。
前田式メモは、自分を客観視出来る手段のひとつですが、メモ魔会では、客観視したメモをさらに他人が客観視します。だからもーっと自分のことを理解し、考えを深めることが出来て、自己分析をする方にはとってもオススメだなと思いました。
そして、もう一つ。誰かに自分のことを「あなたって〇〇っぽいよね!」と言われたら、「何故ですか?」と聞くと、客観的な自分がわかるということ。そこを向き合わずして過ごすのはちょっともったいないかもしれません。自分の知らない自分に出会えるきっかけになりそうですね。
今回、「参加したいけど都合つかなかった!」「行けなくなった!」という方も多数いらっしゃいました。
メモ魔会を終えて「またやりたい!」との声がありましたので、次回も開催する方向です。
お楽しみに!
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