「食べること」「人と接すること」が好きな方、三栄本社で一緒に働きませんか?
食べること・人と接することは好き。だけど、飲食店で働くって…
・ちゃんと休みは取れるの?
・経営は安定してるの?
・コミュニケーション能力に自信がある人でないと続けられなさそう
・正社員として働くって、面白いの?正直、アルバイトのイメージ…
などなど、いろんな疑問をお持ちの方へ。
ヤマガタ未来ラボ編集部が「三栄本社」がどんな会社なのかを詳しく調べてきたのでお伝えします!
「三栄本社の”人となり”」を伝えるのが、こちらの記事です。
ご興味を持って頂いたら、ぜひ会社説明会への参加や応募を検討ください。
【目次】
・三栄本社で働く1:山形県を中心にオリジナル飲食ブランド&フランチャイズ店舗展開を行う企業
・三栄本社で働く2:地元に根付く地域貢献
・三栄本社で働く3:『ごちそうさま』の声が嬉しい
・三栄本社で働く4:入社1年目は丁寧にサポートします。
・三栄本社で働く5:長く働く人が多い秘訣は、『助け合い』が根づく文化
・三栄本社で働く6:「正社員=店長」だけはもう古い!パートの店長もいる柔軟な働き方
・三栄本社で働く7:人付き合いが苦手でも大丈夫!コミュニケーションが学べる◎
・三栄本社で働く8:経営者と距離が近く、意見が言いやすい
・三栄本社で働く9:やりたいこと・アイディアを提案できる・企画はすぐに実行!みんなで作り上げる会社
・三栄本社で働く10:自分で考えだすと面白い!会社のお金で自分のお店を持つ経営者になれる「店長」
・三栄本社で働く11:店長を徹底サポート!「頼ることは当たり前」と言う頼りになる先輩たち
三栄本社で働く1:山形県を中心にオリジナル飲食ブランド&フランチャイズ店舗展開を行う企業
三栄本社は、有名飲食ブランドのフランチャイズ経営や自社オリジナル飲食ブランドを展開し、山形県(36店舗)、宮城県(2店舗)、福島県(1店舗)の合計39店舗の飲食店を運営している会社。
「三栄本社」という社名は知らなくても、三栄本社が運営するお店を知ってる人は多いはず!(下記、展開ブランド一覧)
(山形県内のモスバーガーを経営しているのも三栄本社です)
コロナ渦で、飲食店って経営大丈夫なの?とお思いの方、こちらのブログをご覧ください。
【三栄本社・ブログ】\飲食店のイマ/ コロナによる特需「中食」|三栄本社
三栄本社で働く2:地元に根付く地域貢献
食によって作られている私達の身体や健康。
食事の醍醐味は、様々な味覚や食感、香りや見栄えを楽しむこと。
「小さなうちから食に関心を持ってもらうことが豊かな感性や心が育つ。食の楽しみを伝える事が食に携わる私達の使命」だと考えている三栄本社では、
経営ビジョン『食を通じて人を幸せにする』を基に自分達でできる活動として、山形県内各地の小学校で、モスバーガーを一緒に作る食育活動を行っています。
「モスの食育授業」では、食の大切さを伝える動画を視聴し、食材の食べ比べ・テリヤキバーガーの製造・試食を行っています。
「とん八」は、三栄本社のオリジナル飲食ブランド。
三栄本社では、活気・希望や夢が生まれる「モンテディオ山形」の一助になればとの思いから毎年、モンテディオ山形の選手・スタッフさんに向けて、必勝祈願として「上ロースカツ膳」420食分の寄付をしています。
三栄本社で働く3:『ごちそうさま』の声が嬉しい
仕事をしていて「良かったな」「悪くないな」と思う瞬間はどんな時ですか?と質問すると、お客さんに『美味しかったよ〜、また来るね〜』と言われると嬉しいというか楽しいですね。と、話す人が多いです。
尾形さん(高卒入社)もそう話す1人。
三栄本社で働く4:入社1年目は特に丁寧にサポートします。
入社1年目は、月に1度の研修や面談を通して、メンターと呼ばれる先輩が、仕事も気持ちもサポートしています。
メンターとの面談はもちろん1対1で、当社店舗や視察も兼ねて当社以外の飲食店(例・マクドナルドやミスタードーナツなど) でも行っています。
三栄本社で働く5:『助け合い』が根づき人を大切にする文化。だから社員の紹介で入社する人も多い?
三栄本社で働く方にお話を伺うと、「働く環境が良い」と話す人が多いことにびっくり!(本当に多くの人がそう語ります)。
先ほどの尾形さんも実は元々お母さんが三栄本社で働いていて、お母さんに誘われて尾形さん本人も働くようになったんだとか。
昔から、料理作るのが好きだったという、とん八東根店で働く尾形さん。
先に三栄本社の店舗で働いていたお母さんに『働いてみたら』と勧められたのがきっかけで高校時代からアルバイトを始める。「バイトも楽しいし、職場も明るい方が多いし、明るい方が多かったのでこの会社だったら、やっていけるかなと思って」高校卒業も三栄本社に就職することを選んだそうです。
家族や友人を「一緒に働こうよ!」と誘うって働く人が職場に不平不満を持っていたらなかなか出来ないことですよね〜。
しかも、三栄本社では、こういった働く人からの紹介で入社する人が多いんだそう!
こういった職場だから、社員でもパートでも、長〜く働く人が結構いて、1年に1度、長く働き続けている人を表彰する『永年勤続表彰』を行っています。
この『永年勤続表彰』は、コロナ渦でイベントが軒並み中止の中、唯一開催した社内イベント。
「働く人が大事」。そんな気持ちの表れです。
三栄本社で働く6:「正社員=店長」だけはもう古い!パートの店長もいる柔軟な働き方
「”正社員で店長になる”という働き方『だけ』は古い」というのは、入社20年・モスバーガーのブランドマネージャー阿部さん。
「店長を数年経験して、結婚・出産して子供が小さい時はパートで働いて、子供が大きくなったら働く時間を多くしたりまた店長に戻るとか、ライフスタイルに合わせて働き方を選べるのが自分たちの仕事の良いところ」と話します。
三栄本社では、正社員として入社した方で、「奥さんがメインで稼いで、現在はパートで働いている男性」もいらっしゃるそうです。
飲食店の店長というと=正社員のイメージがある方もいるかもしれませんが、こちらの女性・大塚さんは、パートの働き方で店長をしています。
(長く働き続けているのはなぜ?という質問に対して、”働く環境が大きい”とコメント)
スタッフ同士助け合うことが多い、仕事をしていて苦にならない、主婦でパートの働き方で店長が出来ているのはスタッフの助けがあるからこそ、と話します。
そんな大塚さんとお互いに助け合ってる社員の山口さん(大学は理系の専攻をしていて、アルバイト入社から社員になる)。
彼にも同じ質問「長く働き続けている理由は?」と聞くと、大塚さんと同様に「環境だったり、シフトの融通がきく」からというお答えでした。
でも…
「え、なんでそんなにみんな”働く環境が良い”」って言うの?
「人間関係が良いって素晴らしいことだけど、たまたまその店舗だけがそうだったってわけじゃなくて、結構いろんな人がそう言うのはなんで??」
三栄本社で働く複数人の方に話を聞いて、筆者は疑問に思っていました。
が、その答えはどうやら、『会社の社風』にポイントがありそうだ、ということが、ブランドマネージャーや社長に話を聞いていく中で見えてきました。
三栄本社で働く7:人付き合いが苦手でも大丈夫!コミュニケーションが学べる◎
飲食業界は、基本的にお休みが平日で、土日は稼ぎ時で人手も必要。
だから、「友達の結婚式がある」「子供の発表会がある」などで、土日に休みたい時は休みの希望を出します。
そんな時、土日に休みの希望を出すのは「土日にすいません…」と申し訳ない気持ちになったりします。
こういった「言いづらいこと」「頼みにくいこと」を相手にお願いする時、普段から相手との関係性が良くない・悪いと自分のお願い・希望が通りにくそう、断られることもありそうですよね。
でも、日頃から「自分に感謝の気持ちを伝えてくれる、一生懸命に自分に協力してくれる」そんな人にお願い・頼みごとをされたら、気持ちよく「いいよ」と言えそうですよね。
大学卒業後、山形にUターンして三栄本社に新卒入社した佐藤さん(入社15年目・どんぶり部門ブランドマネージャー)に話を聞くと、
「常に周りの人を大切にすると、自分に返ってくることがすごく多い」と言っていました。
三栄本社のどこの店舗で働く人に話を聞いても「働く環境(人間関係含む)が良い」と言う人が多いのは、
佐藤さんと同じように、『もちろん自分も大切だけど、周囲の人間を大切にする』と考え、行動している人が多いからかもしれません。
話を聞くと、入社時点では、「人付き合いが苦手」「店長・リーダーはやりたくない」という人も多いそう。
『でも、やらなきゃいけない仕事をこなすために、お客様やスタッフと関わっていく中で、人付き合い・コミュニケーションを学んで、いろんな人から協力が得られる人間に成長できると思う』そう佐藤さんは話していました。
仕事もプライベートも『人間関係』って人生をよりよく過ごすためにとても大事なこと、と30代後半の筆者はしみじみ感じます。
その人間関係を円滑にうまくいかせるために必要なことが、三栄本社で働くことで学べるんだな、と思いました。
三栄本社で働く8:経営者と距離が近く、意見が言いやすい
三栄本社では、会長・社長が運営する飲食店のお店を毎日回っています。
会長が店舗に着くと、働くスタッフと『グータッチ』をするんですって!
いろんな会社に出入りさせてもらっていますが、そんな会社、なかなかないですよ(断言)。
先日、新卒入社したばかりの方も「社長とも気軽に話せる。気を遣ってくれる。」と言っていました。
こうやって、経営陣がこまめにお店に顔を出し、働く人に声をかけていると「この間、こんなことがあったんですよ〜」とか「今、こんなこと考えているんです!」なんて話がしやすいですよね。
この経営者との距離の近さも「環境が良い」要因の1つかもしれません。
社長の瀬戸口さんは、
「仕事は自分1人ではやっていけない。大事にしているのは「人」「人とのつながり」ですね。」と話していました。
三栄本社で働く9:やりたいこと・アイディアを提案できる・企画はすぐに実行!みんなで作り上げる会社
役職に関係なく、率直に意見をなんでも言える、風通しが良いのが三栄本社の風土。
新しいことを考えたり(企画)、もっとこうしたらいいんじゃないかな?ということを実行したり(改善)するのもスピーディです。
スタッフの考えたメニューやシステム・価格戦略は、提案したら翌週には実践されます。
こちらの画像をご覧ください。
先日、丼ものとうどんのセットメニューを新しく販売。
しかし、発売1週間でお客様から「量が多すぎる」という声がありました。
そこで社員同士は、立ち話で「セットメニュー2つは多いか〜。じゃあ、うどんを小うどんにしよう!」と話し合い、すぐに行動に移し、一応会長や社長に報告するものの、すぐに「GO」の返事が。
日々の企画・改善にスピード感があります。
こちらの写真は、スタッフ発案の「総重量7kg デカ盛り丼」大食いチャレンジイベントを開催した時の様子。
スタッフがこのイベントを企画した背景には、
・『コロナ禍でイベントなどが激減した中で、少しでもお客様が笑顔になれる企画となれば』という想い
・すた丼屋に興味を持ってもらいたい
・自身も大食いとしてトライしてみたかった
・社員同士の交流があまりなかった
など、様々な思惑があったそう。
現場発信で、想いをカタチにして企画ができる職場です。
三栄本社で働く10:自分で考えだすと面白い!会社のお金で自分のお店を持つ経営者になれる「店長」
そうやって自分で考えて行動するのが良しとされる社風の三栄本社で、一番自分で考えて行動すると面白い仕事が「店長職」です。
『店長』は、売上をどう作るか?を考え、採用も自分で行う、言わば会社のお金で自分のお店を経営する一国一城の主人(あるじ)。
新卒で入社して15年目の現在、「すた丼」や「どんQ製麺」のブランドマネージャーとして働く佐藤さんも、
「最初はぼんやりとしかわからなかったことが徐々にわかるようになりました。全くわからない、という方でも、徐々に力をつけていくことが出来ますよ」と言っていました。
具体的にはどう成長していくのかと言うと、
「あ、賃借料って家賃のことか」
「水道光熱費ってこれくらいかかるんだ」
「材料費・人件費がって、これくらいかかるんだ」
と、1つ1つの項目を知っていくことで、段々と”労働者”から”経営者”に脱皮していくというステップを踏んでいった、とのこと。
佐藤さんが思う店長をやってて面白い瞬間は「結果が出た時」。
成長してるなって感じたのは、「店長になって数字が求められるようになり、どこをどうしたらいいんだろう?と自分で考えるようになった時」。
「自分で考えだすと面白いです」と話します。
結果が出ないと悔しい。
結果が出ない時にどうするか言うと、
・別な方向から攻める。
・いろんな人に相談する
・周りの店舗を見にいく(解決策が見つかる時もあるし、自分たちのやってることは正しいと確認する時もある)
こんなことをするそうです。
『それでも、どうすればいいかわからない…となった時はどうしますか?』と聞いたら、
『着手しても徒労になってしまうことに取り組むことよりも、成果が出そうなことに切り替える』とのこと。
三栄本社で働く11:店長を徹底サポート!「頼ることは当たり前」と言う頼りになる先輩たち
・自律的・自主的に仕事に向き合えていると面白いけど、「やらされる」と思うと、『仕事が増えた』と辛い仕事になる。
・新卒で新入社員として入社して、自分は社員で、パートアルバイトさんと一緒に働くと『自分は社員だから頑張らなきゃ』と肩に力が入って頑張りすぎたりする。
・売上を上げるために、自分1人だけで解決しようとするのが新人店長にありがちなこと
社員として働く人が、仕事が上手くいかなくなる時はこんな時だと入社20年以上の阿部さんが教えてくれました。
今はブランドマネージャーになった阿部さん自身もかつて通った道だから、わかること。
『お店の運営は1人で出来ません。周りの人に相談していろいろ聞いて協力してもらえるようになれば、店長として1人前です』と話します。
三栄本社では、月に2度「店長会」を行っています。
ベテラン店長の数字がよかったら教えてもらったり、新人店長が新しいことを始めてみましたって言うなら、ベテラン店長が真似したりと、年次に関係なく学び合い・教え合いを行う雰囲気で、事例を共有して課題を見つけたり自分たちがやらなきゃいけないことを店長たちが探す時間を作っているそうです。
店長たちをケアする立場のブランドマネージャーたちは、
・新人店長に経営を丸投げせず、店長1人1人のレベルに合わせて、成果の出やすいところから取り組めるようにしている。
・店長に「これをやってください」と指示するのではなく、「どうやると良いと思う?」と質問をして、自分で考えてもらう(=仕事が面白くなるようになる)機会を作っている
など、店長が1人で抱え込まず、サポートする体制を作っています。
募集要項
募集職種 | 店舗運営・サービス職 |
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業務内容 | ・お店作り(POP作成、花の手入れ、掃除) ・接客(お客様のお出迎え、会計、料理の提供) ・店舗での調理 ・売上や店舗経費(店長になると任せられるようになります) ・商品の開発:自社ブランド「とん八」はもちろん、モスバーガーでも東北限定シェイクを開発したことがあります。 |
雇用形態 | 正社員 |
勤務時間 | 飲食店各業態、店舗により異なります。 |
給与 | 【新卒・正社員】 ・大卒:181,700円〜 ・短大・専門学校卒174,000円〜 ・高卒:170,700円〜 【中途・正社員】 ・スキル・経験に応じて、考慮します。 【パート・アルバイト】 ・時給:業態・店舗ごとに異なりますので、ご希望の店舗までお問い合わせください。 |
休日 | 【正社員】週休2日(但し、平日) ※周囲のスタッフと調整・相談しながら、土日に休みを取ることも可能です。 【パート・アルバイト】 希望を伺います。 |
福利厚生 | ・社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生各保険加入) ・食事券割引制度(グループ内の食事は社員価格で!自社商品を食べるのも仕事のうちです!) ・資格手当(調理士・製菓衛生士) ・社宅あり(山形市周辺店舗に勤務する方向け) ・家賃補助(山形市以外の店舗に勤務する方向け) ・研修旅行(2〜3年に一度、スタッフの見聞を広めるために海外に行っています。2018年はマレーシア) ・社内の食事会 |
勤務地 | 山形市、米沢市、鶴岡市、酒田市、天童市、寒河江市、東根市、南陽市、新庄市の営業店舗+仙台市、福島市の営業店舗 ※最初の配属先は、希望を聞きながら決めています。 |
対象となる方 | ・食に関心がある方 ・人と接することが好きな方 ・コミュニケーションスキルを高めたい方 |
入社予定日 | 随時 |
応募方法 | ・高校生の就職活動…高校を通してご応募ください。 ・大学生・短大生・専門生の就職活動…「ヤマガタ仕事ラボ」または「マイナビ」からご応募ください。 ・中途…下記フォームに必要事項を記入してご応募ください。 ・パート・アルバイト…ご希望の店舗まで直接お問い合わせください。 |
選考プロセス | 1.WEB会社説明会の参加 2.エントリーシートの提出 ※中途・パートアルバイトの方は必要ありません。 3.一次選考(人事面接【WEB可】・性格検査【SHLテスト】)※中途・パートアルバイトの方は検査はありません。一次選考時に、履歴書・職務経歴書を持参して頂きます。 4.最終選考(役員面接) 5.内定・採用! 一緒に楽しく働いていきましょう♪ |
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