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  • 9/25【若手社会人にOBOG訪問】第8回やまらぼトーク~山形の仕事人と語ろう~テーマ『山形の”ものづくり”』

※この記事は、山形県に関わるイベントを紹介しているページです。
イベントに関するお問い合わせは、リンク先の各主催者へお問い合わせください。

「山形×働く」を自分なりに考えてみるサードプレイス『やまらぼトーク』

やまらぼトークは『山形で働く先輩に話を聞く」OBOG訪問のような場。

「学生同士」や「学生と山形で働く社会人」が話をする場です。(参考:「やまらぼトーク」ができるまで。山形の学生が試行錯誤した半年間の記録

ゲストと同じ出身校でなくともご参加頂けます。

これまで100人以上の学生が参加してきました。

 

「将来、どうしよう?」「今からするべき事ってなんだろう」とぼんやり考えてる大学1、2年生!

「就活始めなきゃ〜。でも自分がどうしたいかわからない〜〜!」「将来のこと考える必要あるけど、みんなはどうしてるんだろう」って思ってる短大生!専門学校生!大学3年生!院生!

「山形で働くこと、興味はあるけど、なんだか前向きに慣れない…」そんな高校生!学生のみんな!

1人でモンモンと考えてグルグルしてるなら、まずは遊びに来てみて~!!
(そういう人って意外と多いですよ)

このイベントでは、山形で働く社会人が自己紹介した後、4-5人の学生と1人のゲストが1グループとなって、グループごとにおしゃべりします

「山形でどんな仕事をしているか」
「山形でどんな暮らしをしているか」
といったことを少人数でじっくり聞くことができます!

◎話すことは何でもOK!

聞きたいことどんどん聞いたり、自由におしゃべりしましょう!

「就職活動はまだ先」
「山形で働くことは考えていない」
「とりあえず話だけ聞きたい」
なんて人も、ゲストのお話を聞いたり、さまざまな疑問をぶつけたりしながら、働くことについて、自分なりに考える材料にすることが出来ます。

山形で働く社会人に話を聞いて、「山形で働くってどうなの?」という疑問を解消する機会もあるし、

学生だけで話す時間
もしっかり取るので、学生同士の繋がりもきっと出来るよ!

「へ〜!そんな風に考える人もいるんだ〜」
「みんな自分と一緒じゃん」
「こうすればよかったのか」
などなど、新しい気付きもあるハズです!!

他の学生や、山形で働く社会人の話を聞いたり、すこーし自分のことを話たりしてみませんか?

こんな人にオススメ!

✔︎山形で活躍する社会人と話してみたい。
✔︎他の高校、大学の友達を作りたい!
✔︎もうすぐ就活。山形で働くってどんな感じ?
✔︎若手社会人のリアルな感じが知りたい
✔︎県外の大学に通っているけど山形と関わりたい
✔︎とりあえず話だけでも聞きたい。
✔︎悩みをきいてほしい。

 

参加者の声

やまらぼトークにはこれまでに2回参加しました。
まだ将来のことは自分でもわかっていない状態でしたが、ほかの学生や社会人の方の学生時代の話などを聞く中で、自分はどうしていきたいかを考えるいいきっかけになったと思っています。

社会人の方からは、
「どんな思いで仕事をしているのか」
「学生時代どんなことをやっていたか」
「学生のうちにやっておいた方がいいこと」
といった話をお聞きしました。

また、仕事や就活の話だけでなく、趣味などのプライベートのことも話していただき、
「山形で暮らす」ってどんな感じなんだろう?ということをとても気軽に話せる場で楽しかったです。

また、山形で暮らす・働くイメージが少しわくようになり、じゃあ自分は山形でどんなことをしていこうかと、より前向きに思えるようになりました。

 

今回参加する「山形で働く若手社会人」はこの方!(随時更新予定)

1人目:皆川野原さん

1997年生まれ。宮城県出身。大学進学で上京しました。

就職活動で今の佐藤繊維を知り、私のやりたいことはここにしかない!と感じ、山形で仕事をすることを決め、2020年、佐藤繊維株式会社入社。

山形に来てからは旬のフルーツをお裾分けしてもらえることに驚きました。趣味は新しい食べ物に挑戦することです。

製造工程の研修を経て、現在、ニット部製品企画課に所属。服作りの技術だけでなく、人間の骨格やトレンドの歴史など総合的な力を必要とされる業務ですが、日々ニットの魅力を感じながら、この企画の業務に携わっています。

2人目:御代田 亮介さん

福島県出身。休日は、温泉を巡ったり、散歩したり、食べ歩きが趣味。

大学在学中は、ハンドボールの部活漬けの毎日を過ごす。1年生でドイツ語を履修し、3年生の時に交換留学生としてドイツへ行き、1年間を現地の大学で過ごす(大半は現地のローカルチームでハンドボールをする)。留学期間終了後に、大学を半年間休学し、戦争等で負傷した子供たちへの生活補助を行うNGOでインターンシップをドイツ語で3ヶ月経験。その後、ウガンダのスタートアップ企業で法人営業、マーケティング調査、新規プロジェクトの立ち上げ等のインターンシップを英語で3か月経験。新卒で、プラントエンジニアリング会社に入社。その後、ドイツ系外資製薬メーカーの山形工場に転職し、医薬品の原料の購買業務を行っている。新しいことに飛び込んでいくのが好きなタイプ。

(御代田さん取材記事)

外資系企業で英語で雑談。山形で海外と関わる・英語を使う仕事|山形仕事図鑑 #109

3人目:原田ひかりさん

休みの日は、県内のおいしいご飯屋さんに行くのが好きです。会社の人や友人にオススメしてもらったお店に食べに行きます。

山形出身で、学生時代も県内で過ごしました。
学生時代の専攻は日本語学です。大学3年生のときのインターンシップがきっかけで、ものづくりの会社に興味を持つようになりました。

デンソーFA山形に入社して3年間は、総務の仕事を担当してきました。現在は入社4年目で、人事の仕事、主に採用関係とSNS管理を担当しています。

 

 

やまらぼトーク概要

◆日時:9月25日(土)10:00-12:00

◆場所:オンライン(zoom)

◆対象:ヤマガタ仕事ラボの会員の方(高校・専門学校・短大・大学・大学院生)

山形在住の学生や、「山形出身だけど大学進学で上京」など山形にゆかりのある方はもちろん、山形とは関わってこなかった県外の学生も大歓迎です!

『OBOG訪問』は、同じ学校を卒業した先輩に話を聞くのが一般的ですが、やまらぼトークは『山形で働く先輩に話を聞く」場です。ゲストと同じ出身校でなくともご参加頂けます。

皆さんのご参加お待ちしております!!

◆参加費:無料

◆定員:30名(先着順)

◆申し込み:ヤマガタ仕事ラボに会員登録の上、下記の申し込みフォームURLにアクセスし、参加申し込みフォームに入力してください。

やまらぼトーク参加申込→ https://forms.gle/6wZwUd8bZZXWpLZHA

 

※参加には、ヤマガタ仕事ラボ会員登録が必要です。(会員登録はこちらから)

 

◆協力 ヤマガタ未来ラボ・(株)キャリアクリエイト

◆お問い合わせ office@mirailab.info ←★を@に置き換えて下さい.

◆主催 ヤマガタ仕事ラボ

この記事を書いた人

ゆくゆく山形就職(運営:キャリアクリエイト)

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