8月12日、お盆の始まりにやまらぼインターン生のみんなで集まる会が開催されました。
やまらぼインターンの大森がレポートします。
元々の予定ではバーベキューを行う予定だったのですが、コロナ感染予防のため顔合わせ会プラス公園でランチを食べる会となりました。
お昼は山形の有名なレストランからのテイクアウトとのことです。
山形といえばおそばやラーメンといったイメージがあると思いますが、実際はおしゃれなレストランも多いんですね。
本題に入りますが、今回の集まりはやまらぼインターン生が対面で集まる久しぶりの機会でした。
参加したメンバーがほぼ初対面同士だったこともあり、初めは簡単な自己紹介からはじめました。みんなとても緊張していたようで、高校のクラス替え後にする自己紹介を思い出しました。ただ、「推しの山形」つまり山形の好きなところを話す場面になるとみんな声にハリが出てきた気がします。何か山形に関心があって活動している学生たちなので、自分の好きな山形像がはっきりしているんだとわかり、随分と感心させられました。
ただ、みんなの「推しの山形」はバラバラだったので、まだまだ見つけられていない山形の良さはたくさんあるのかもしれませんね。インターン活動を通じて一つでも多くの「推し」を見つけていきたいものです。
ミーティングの場で一番時間をとって話したことは、やまらぼインターンでそれぞれがしている活動の報告と、これからやってみたいことの共有でした。
やまラボインターンの活動形式は、みんなが各々の興味関心に応じて社員の方のサポートを受けながら活動するというものです。そのため、他のメンバーの活動が気になってもなかなか知りにくい状態でした。インターンとしての活動歴が比較的長い人でも、他の人の報告を真新しい情報を知った時のような表情で聞いていたことが印象的でした。
ただ、それぞれが違う活動をしているからこそ、客観的な目線で質問やアドバイスができるのはメリットかもしれません。日々の活動の中で、一人で抱え込んでいた悩みを共有し、みんなで改善方法を考えるのは何より楽しかったです。みんな山形のことや情報の受け取り手のことを考え、真剣に活動しているんだと非常に良い刺激をもらいました。
インスタグラムなどSNSへの投稿から中高生への進路支援など、やまらぼインターン生の活動は多岐にわたりますが、お互いの興味関心を超えて互いに協力出来たら良いなと改めて感じました。
最後にみんなで集合写真。
今後もやまらぼインターンの活動は続きます!
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