こんにちは。ヤマガタ未来ラボ編集部です。この、ヤマガタ未来Lab.(ラボ)というWEBサイトは、
山形県内外の人に向けて、「働き方」や「仕事・求人転職情報」「起業」「コミュニティ」「まちづくり」などに関する『山形県でいまの情報』『楽しく暮らすための価値観』などをお届けし、あなたの「山形と関わるアクション(Ur-turn・ユアターン)」のきっかけを提供するWEBサイト
なわけなんですが、
なんか、いろいろやってる
んですよね。読み物作ったり、イベントやったり、コミュニティがあったり、と。
基本的に、自由に好きに使い倒してくださーい!と思っていますが、今回は「県外から山形にUターンIターンを検討している人の場合」には、どう使い倒すべきかというHOW TOをお届けしますので、参考にしてください。
山形へのUIターンを検討した時には、ヤマガタ未来ラボを、こんな風に使い倒してください
めっちゃ読む
ええ、読んでください。気になる記事を。県外在住者の方に向けて、「いまの山形」や「仕事探し」に関して記事を書いてます。ランキングや、気になる検索キーワードを入れて、記事を探してみてください
スマホ
サイト内検索の窓、サイトTOPページの一番上にありますので!
PC
右上のサイト内検索窓に、検索キーワード入れて、知りたいこと探してください!
検索キーワード入れたけど、全然知りたいことが載ってる記事なかったわ!という方は、編集部までご連絡ください!良い情報を提供出来るよう、出来る限り頑張ります〜!
ヤマガタ未来ラボ編集部 → office@mirailab.info
UIターンの参考書
仕事探しとかについてまとめたコーナーがこちらです。https://mirailab.info/uturniturn
イベントや交流会に参加して、知り合いをつくる
県外にいて、山形つながりの知り合いをつくると、貴重な情報源になったり、励ましあう友達になったり、山形との関わり方を話し合える仲間が出来たりするんですよ。そこから仕事や求人につながったりする可能性もゼロではないですから。
関連記事:山形で『自分の仕事がない』状態を脱するためには、KYが大事?!
山形へのUIターンをなんとなく検討していて、ワイワイするのが嫌いじゃなければ、山形つながりの知り合いを増やしてみては?
→イベント情報はこちら
経験者の声
– 中村早弥香さん –
山形県酒田市出身。2013年7月に東京からUターン。
仕事:現代の日本が失いかけている大切なものを見つめ直し、地域の暮らしを見つめ魅力を発見・発信していくクリエイティブチーム「いでは堂」で企画編集など。いでは堂:https://www.facebook.com/idehado
「夫婦ともに実家が農家ではないのですが、埼玉出身・WEBデザイナーの夫が農業をしたいという強い想いがあったんです。庄内に決めたのは、土地の魅力。鳥海山や遊佐の風景を見て気持ちが固まりました。また、ヤマガタ未来ラボのユアターンサミットに出た時に良い出会いがあり、地元の方々と素敵なネットワークを作ることも出来ました。」
※県外からこれからの山形との関わり方を考えるためのきっかけイベント。年1回、首都圏で開催している。過去のユアターンサミットはこちら。
「身近に素晴らしい自然がたくさんある庄内が好きです。毎日の車で見る田園風景や山など、通勤中も感動の連続なんです。旬盛りの食べ物が満載なところも大好きです。あとは、庄内のことが好きで自分で行動を起こしている情熱的な人が沢山いるところもいいですね。仕事とプライベートの区切りなくつき合えます。今は遊佐に住みたくて、家を探しています。夫婦で馬が大好きなので、馬を飼うことが今の夢です。」
参加するだけじゃなく、手伝う・企画する
イベントなどへの参加にみならず、そのイベントを企画したり、手伝ったり、と作る側に回ってみると、「仕事につながる知人・友人・情報」や「心の友・仲間」に出会える可能性が高くなります。(絶対とは言い切れないんですけどね)。これは、学生時代の文化祭のテンションや大きな仕事・プロジェクトをすることにも共通する部分があると思うのですが、「仲間と協力しながら、何か作る・達成する」というのは、より密な関係性が出来るからじゃないかと思います。
ヤマガタ未来ネット
ヤマガタ未来ネットは、『県外で、未来志向で山形のこ
経験者の声
「埼玉の大学を卒業してからは東京で6年間児童書の編集をしていました。Uターンを検討していて、インターネットでの情報集めをしていました。”Uターン 山形”のワードで検索した所、ヤマガタ未来ラボのユアターンサミットのページが出てきて、東京で山形イベントのボランティアスタッフを募集している案内を見つけました。そこで”東京に居ながら山形との繋がりが持てたらいいなぁ”と、なんとなく山形をPR出来る仕事をしたいと思い、ボランティアスタッフに参加しました。
その打ち合わせで、Uターンに関する悩みを相談したところ、後日、スタッフさんから編集の仕事が二件あると案内をもらい、応募して採用頂きまして、2013年3月に山形へUターンしました。」
「私は一人っ子なので、”いつか実家に帰らないと!”とは考えていたんです。でもなかなかきっかけがなくて、帰ろうか…でも…やっぱり帰った方がいいかな…いいや…というモヤモヤを繰り返していました。
他にも、私は飲んで食べるのが好きなので、東京に居た頃は仕事の後に友人といろいろなお店へ飲み歩きました。東京で出会ったユニークな人たちとたくさん遊んで”都会を遊びつくした!”という思いもあり、良い機会だったので東京を一旦離れてみようと考えました。
でも”山形に戻りたいな”という気持ちがある反面、友人関係でUターンをする事を少しためらっていました。当時、連絡を取り合える人は東京近辺に居る大学時代の友人が多く、高校時代の友人も東京に居るので、地元の友人との連絡がなかなか出来ませんでした。あ、でも今は仕事や趣味を通じて新しい山形の友人もできましたよっ。」
山形県で参加する、体験する
県外で山形県と関わるのみならず、機会があれば、山形県にいる時に、地元の人と積極的に関わってみましょう!県外にいながら情報を集めるのは気軽に出来るのが良いところですが、山形県内に行ってみてになると、その情報量の厚みが違うんですよ。やっぱり自分の目で見て肌で感じたことって、頭だけじゃなく体で理解出来るというか。
お金の計算や仕事・求人を探したり、心の準備をしてみて、それでも何かまだモヤモヤするのであれば、五感を使って体験してみたり、現地の人と直接対話しましょう。
仕事を探す
UIターンを検討している方のほとんどが気になるのがここですよね。会社員で働くとしたら、大都市圏と比べると給与水準は劣るの確実です。仕事内容、給与、会社規模、など希望を全て満たす求人はそう数は多くないかと思うので、優先順位をつけることが大事です。また、どの程度の田舎に住むかによっても違いますよね。→こんな時代だからこそ見直されるべき里山ライフ…里山経済の3重構造とは?!
大事にしたいことは何か、譲ってもいいもの、譲れないものは何か、と自分に向き合う過程が必要になってくると思います。1人で考えると煮詰まったり最新の山形情報がない状態での思い込みで考えることも往々にしてありますので、そんなときは相談してくださいね。
→求人情報
→個別相談
転職求人サイト
ヤマガタ未来Lab.を運営する株式会社キャリアクリエイトが運営する求人情報サイト「山形転職」です。こちらでも仕事探しをしてみてください。
まとめ
以上が、県外から山形へのUIターンを検討している人の、このサイト「ヤマガタ未来Lab.」(及び、運営会社の株式会社キャリアクリエイト)の使い倒し方でした。
モヤモヤしたら、また覗きに来てくださいね♪( ´θ`)ノ
皆さんの、「自分らしい山形との関わり方」を心より応援しています!