酒田市出身の大学生・佐藤史弥です。私は今、神奈川県の大学で勉強しています。
地元酒田は大好きだけど、なかなか帰省することができません!
半年ぶりの帰省となった1月の帰省時には、最近酒田に出来たコワーキングスペース「アンダーバー」に行こうと決めていました。
「コワーキング」とは、『事務所や打ち合わせなど、同じ空間に居ながら独立した仕事を行う共働スペース』のこと。「コワーキングスペース」は、スペースを共有(co)して仕事する(working)場所(space)」というものです。
参考記事:「今話題のコワーキングスペースを利用してみませんか?」山形県内のコワーキングスペースをまとめてみた。
私も調べるまではあまり詳しく知らなかったので、勉強になりました。(笑)
アンダーバー利用者の変化
「Uターン当時の想像を超えている」—佐々木勇輔さん
アンダーバーの公式ホームページでは、三年前にUターンされUNDERBARを利用し始めてから大きく変化のあった佐々木勇輔さんを紹介しています。現在はアンダーバーコンシェルジュとして運営するほか、新しい教育を目指しています。コワーキングスペースに行けば新たな生き方を見つける機会になるかもしれません。
詳しくはこちらから→http://underbar-cowork.com/columns/sasakicolumn/
コワーキング初心者の学生がコワーキングスペースに行ってみた感想
一月の某日、早速アンダーバーに行ってきました。
コワーキングスペースの運営に携わる東北公益文化大学の先生でアンダーバーの総支配人でもある平尾先生、大学オフィス職員で現在空き家を活用したシェアハウスに住んでいる熊澤舞子さん、高校時代の部活の先輩高橋里佳さんなど、会うことができました。初めて知り合った大学の山崎君に、、、まさかこんなにたくさんの知人と会うとは思ってなかったので、心のそこから嬉しくなりました。
アンダーバーに行ってみた感想は
・雰囲気が落ち着いてて、いつまでも居られる気がした。(仕事も勉強も集中できます!)
・疲れた時にゆっくり休めるイス、120インチのプロジェクターなど、設備が充実している!
・気づき、発見、繋がりが生まれる!(実際に私も居合わせた学生と繋がりました。)
・鳥海山一望できる!(目の保養に最高!)
などです。
料金もそんなに高くないし、喫茶店でドリンクをつけて作業するよりも断然お得!
新たな出会い、人と繋がり、新しい考えもが浮かぶかもしれません!
ぜひ、みなさんも足を運んでみてください!
【基本情報】
■場所:山形県酒田市飯森山3-5-1(東北公益文科大学 公益ホール2F)
■開館時間:(平日)9:00-20:00/(土曜日)10:00-17:00 ※日祝は閉館
■料金:(月額)一般2,000円・学生500円/(日額)一般500円・学生100円■基本設備:(電源)○/(Wi-Fi)○
■公式ホームページ:http://underbar-cowork.com/about-us/
■公式Facebookページ:https://www.facebook.com/co.underbar
(※画像は上記「コワーキングスペース_UNDERBAR公式Facebookページ」より引用)