遊ぶ子供

「外で遊びたい!」と、お子さんが言っていても、天気が悪ければ外遊びは諦めるしかないもの。特に山形では、雪が降る季節になるとそれが続いてしまうことがあります。

でも大丈夫。雨でも雪でも、屋内でのびのびと遊べるスポットが山形にもあるんです。内陸の村山地方にあるスポット3か所をご紹介します。

 

べにっこ広場(山形市児童遊戯施設) 

山形市樋越地区に2015年に出来たばかりの山形市の児童遊戯施設。(HPはこちら)

benisoto

「あそびの大ホール」、「たもくてきルーム」、「ふしぎなすなば」、「えほんコーナー」、「きゅうけいしつ」などがある他、大型の複合遊具がある「べにっこホール」は、よちよちエリア(赤ちゃん〜2歳)、ふわふわエリア(3〜6歳)、わんぱくエリア(6〜12歳)と年齢別の3つのエリアに分かれているので、年齢が離れているお子さんたちでも楽しめますね!

http://www.city.yamagata-yamagata.lg.jp/shiseijoho/sub2/kakuka/kosodate/kodomohoiku/annai/benikkoannai.html

 

東根市さくらんぼタントクルセンター けやきホール

けやきホールは、3階までの吹き抜けが特徴的な高さがある施設。

主な遊具としては、3階から1階へと滑りおりる大型すべり台、3階につり下げられている天井ネット、1階から3階へと登っていく木登りの塔、風が吹いてくる風の塔、水の流れが心落ちつく水の塔。

スロープの途中には赤ちゃんルーム、1階には子ども用のトイレ・手洗い場もあり、ハイハイの赤ちゃんから中学生・高校生まで親子いっしょに楽しめる遊び場です。

タントクル

 HPはこちら(http://www.tantokuru.jp/74.html)

 

山形県産業科学館

山形駅から直結する霞城セントラルの2F.3F.4Fにある科学技術を楽しく学べる施設。

山形県の工業の歴史や科学の不思議、科学技術による地球環境保全などについて学べる科学館。館内は、地球環境保全のための科学の方向性を考える暮らし・産業と環境、県内の工業の歴史や県内企業の先端技術を紹介する山形県の工業、科学を楽しみながら体験できる科学の広場の3フロアで構成されている。

展示には、自転車をこいで発電する人力発電装置、音の通り道を目で見られる装置、竜巻を自分で作る装置などがあり、体験しながら科学が学べるものが中心になっている。他にも、毎月ワークショップを中心としたイベントを開催し、科学に触れる機会提供の場にもなっている。http://www.walkerplus.com/spot/ar0206s62772/

スクリーンショット 2015-08-30 14.18.38

2Fは、地球環境を理解する体験学習型エリア。3Fは、県内企業の先端技術を紹介する工業コーナー、4Fは、科学を楽しみながら体験でいる科学の広場。

山形県内企業の技術のことも知れるので、社会と理科の勉強が一気にできちゃいますね!

HPはこちら(http://y-sunka.org/)

 

天気が悪くても子供が楽しく遊べるスポットは、いくつか把握しておきたいものですよね。山形県は子育て支援に力を入れているので、子供が遊べるスポットの充実にこれからも期待です。

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