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ゆくゆく山形就職(運営:キャリアクリエイト)
\山形を知りたい学生のための案内所/
山形のキャリアアドバイザーが案内人です。五感を使ってより気軽に山形を知れるプログラムが充実。お...
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2024年7月18日
もうすぐ夏休み、何しようかなぁ
せっかくだから新しいことしたいし、学生だからこそできることってないかなぁ
って思ってるそこのあなた…
って言ってる学生さんが、いたよ!
フェスやキャンプ楽しいよね!
でも長い休みがあるからこそ、少し今までと違うことしてみるのもいいかも。
大学では同年代の友だちができても、働いている大人と関わることって少ないんじゃないかな。
両親でも先生でもない、大人と関わることでやりたいことが見えてくるかも?!
大人でもない子供でもない今だから、できること、ここにあります!
さっきの学生さんも、そう実感したワークショップがこちら!
東北芸術工科大学デザイン工学部企画構想学科 松村茂教授 主催
参加企業数14社、夏休み期間中の8/1〜9/30の間に開催
学生が「こんなことやってる会社が山形にあったんだ!」となるような意外性が伝わるプログラムを実施します。
その先駆けとして、6/26(水)に東北芸術工科大学の学生とワークショップを開催しました。目的としては、8月から開催される体験プログラムをより良いものにブラッシュアップするための、学生と企業の意見交換の場にするためです。
当日は学生8名、企業5社が参加しました。
それぞれの企業が自己紹介後、それぞれの班に分かれ意見交換をスタート。
自社のプログラム概要を説明後に、「魅力的な体験プログラムにするためにはどのような視点を入れたらいいか」など質問し、自分では気が付かない意外な発見を求め対話が進んでいきました。
班に分かれての対話はメンバーを入れ替え、2回開催。
1回目は運営側で班分けをし、2回目は自分の聞きたい企業を自主的に選びました。
自分では選ばないであろう企業の話を聴くことになり、どうなるのだろうと不安そうにしていた学生も、話が進むに連れ、今まで知らなかった企業の具体的な内容を知ることで、教務を持つきっかけが出来、どこの班も話が弾んでいました。
<参加した学生の声>
企業の方も皆さん暖かい方ばかりで1年生の私にも分かりやすいように説明してくださったのであまり緊張せずにお話を伺えました。
今回のプログラムを通して1年生でもインターンに参加していいんだと思えたので宮城などで行っているインターンに関しても前向きに検討したいと思っています。
(企画構想学科1年生)
私が今回説明会に参加したのは、気になった企業があったというのと、やりたいことがわからなくなってきたため何か経験をしたいという理由からでした。実際説明会に参加してみて、インターンに関することに限らず、それぞれの企業に解決すべき課題があることを知りました。このことから、実際経験してみないとやりたいことや課題は見つからないということを実感しました。
(企画構想学科1年生)
<参加した企業の声>
人数に関しては思っていたよりは少なかったのですが、1名~2名の方とのワークショップという事で、会話が絞りやすかったです。
少ないからこそ、学生さん、企業側、双方に真剣に話を聞く姿勢が取れたので良かったと思います。
参加された学生さんも、どんな話でも一生懸命に聞いてくれましたし、学生ならではの屈託のない意見に感心させられたところもありました。
(長井市金属加工会社)
学生の皆さんがこの機会を非常に前向きにとらえ、インターンシップを単なる就活でなく人生の中での経験としてとらえていらっしゃることが印象的でした。中でも「自由度の高い選択肢は一定ありがたいが、ある程度の所与条件がないと考えづらい」という意見が弊社のプログラムにとって参考になる箇所でした。勉強になりました。
(村山市コンサルティング会社)
昨年度、約40名が参加したプログラム
を、実施します。
参加対象:高校生・専門学校生・短大生・高専生・大学生・大学院生(芸工大以外の学校に通う学生も参加が可能です。ふるってご参加ください)
実施期間:2024年8月〜9月
参加企業詳細等、掲載されています。
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