去る2月2日(金)、LINEヤフー株式会社 オープンコラボレーションハブ「LODGE」で、ふるさと就職・移住カフェ2024が開催されました。

<イベント概要>
開催日程:2024年2月2日(金)
開催時間:17:30~20:30
会場: LINEヤフー株式会社 オープンコラボレーションハブ「LODGE」
参加費:無料
参加人数:15組17名
主催:山形連携中枢都市圏
参加市町:山形市・寒河江市・上山市・天童市・東根市・山辺町・中山町・河北町・大江町・大石田町

 

山形県村山地方の10市町が主催する「ふるさと就職・移住カフェ2024」を2月2日(金)、LINEヤフー株式会社 オープンコラボレーションハブ「LODGE」で開催しました。
(昨年の様子:【イベントレポート】『子育て移住先輩がゲスト』やまがた移住カフェ@東京 移住・交流情報ガーデンを開催しました

会場となったオープンコラボレーションハブ「LODGE」を特別にお借りしました。広々としたなんと!キッチン付きの会場で、開催です。

今回のイベント内容は、先輩移住者トークセッション、各市町村PRタイム、交流会という流れです。

 


先輩移住者の体験談では、Iターンで山形市在住であるイラストレーターの竹永絵里さん。
モデレーターは、ヤマガタ未来ラボコーディネーターの田中が担当しました。


先輩移住者トークでは、東京での仕事と山形での仕事の違いについて話をしてくださいました。
首都圏の暮らしから、山形での暮らしへと変わり「居心地がいい」という話が印象的でした。
また、仕事のためにも首都圏に行き、刺激をもらうこともあると話をしてくださいました。

参加者のみなさんも、移住に伴って仕事はどう変わるのか?山形での仕事のやり方について興味関心を持っていました。

自治体PRタイムでは、「我が市・町の推しポイント」を紹介。

その後、場所を移動しての交流会タイム。山形のお酒・ソフトドリンク・おつまみ・お菓子を準備しました。

みんなで乾杯!!


交流会では、個別相談の時間もありました。各市町の担当者が移住・子育て・しごとに関するさまざまな相談に対応しました。個別に1対1で話をしたり、市町関係なく4〜5人で話をしたりする場面もありました。

 

今回のイベントは、山形県村山地方の市町が連携して山形での暮らし・仕事をPRして山形のリアルな情報を収集できる貴重な機会となったのではないかと思います。山形つながりの交流会では、山形弁が飛び交っていました。
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました!

今後も各市町では、移住に関する情報をお伝えしていきます。みなさんぜひチェックしてみてくださいね。

 

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この記事を書いた人

須貝 未菜

東根市生まれ。
首都圏の大学卒業後、山形県内の企業に就職。一度は、県外に転職をしたけどUターンし未来ラボにジョイン。
人を巻き込むことと...

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