イベント名称 くらすべ山形!移住・交流フェア
開催日程 令和3年11月28日(日)
開催時間 11:00~17:00
会場 東京交通会館(東京都千代田区有楽町)
参加費 無料
参加人数 200名
主催 (一社)ふるさと山形移住・定住推進センター
・なぜこのイベントを開催したのですか?
市町村、民間団体が一体となった「オールやまがた」のマッチングイベントを開催して、地方への移住に関心のある首都圏の若者や子育て世帯を対象に、相談者が山形への移住実現に向けた具体的な行動をとるための後押しとするためです。
・当日はどんな人たちが集まりましたか?
目標としては、若者や子育て世代をターゲットとしておりますが、アンケートの結果をみると最も多かったのは50代で19.6%です。ついで30代が13.8%、40代と60代が同じで12.3%。20代と70代以上も同じく10.1%となりました。
・どこから来た人が多かったですか?
アンケートからみると、東京都が半数を超える56.5%となっており、次いで神奈川県14.5%、埼玉県10.9%、千葉県7.2%です。南関東でほぼ9割です。
・イベントではどんなことをしましたか?
山形県内の全市町村と関係団体が出展し、ブースにて対面またはオンラインで移住等の相談会を行いました。また、先輩移住者のインタビュー動画や、市町村PR動画の上映も会場内でおこなっております。さらに県産米やラ・フランスを来場者にプレゼントしました。
・盛り上がったシーン、印象に残ったことは?
今回初めて、先輩移住者の相談ブースを設置しましたが、評判が大変良かったです。また、ブースごとの催し(けん玉など)や、いでたち(山伏の装束)など、それぞれに工夫をこらしたものとなりました。
・参加者の様子・反応はどうでしたか?
相談の目的は果たせましたかと設問したアンケートの結果からみると、46.7%が果たせたと回答しており、まあまあ果たせたと回答したのは44.0%で、併せて9割以上の方がある程度目的を果たせたと考えていました。
出展者からのアンケートでも参加者に反応はよいようです。
また、昨年度と違い、オンラインではなく対面でのブースが多いため、移住の相談の内容も濃くなったと思われます。
・イベントをやってみてどうでしたか?(主催者・運営側の感想)
イベントをやって良かったと思っています。特に相談を受けつけた市町村の反応が良かったです。2年ぶりのリアルな相談は充実したものとなったようです。
・次回開催など今後の予定について
令和4年度も開催予定です。対面で開催できるように新型コロナが落ち着くことを願っています。
担当者名 三浦 浩人
メールアドレス furusato@yamagata-iju.jp
電話番号 023-687-0777
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