こんにちは!編集部の鈴木です(・∀・)
雪が溶けたら、もうすぐ春ですね!春といえば山菜、春野菜など野菜が美味しい季節です(^^)/
今回は、山形名産の伝統野菜と山菜をご紹介します!
おかひじき
海岸に自生するアカザ科の一年草。江戸時代初期に最上川を利用して内陸に伝えられ南陽市で栽培されたのが始まりである。昭和50年代から首都圏市場への出荷が始まった。形状が海草のひじきに似ていることから、「おかひじき」の名がついたといわれています。全国でも山形県南陽市がおかひじき発祥の地とされている。(出展:おいしい山形)
おかひじき!これ、鈴木の大好物です(‘ω’)食感がコリコリしていて、普通のひじきとは全く違った野菜!どちらかというと、めかぶとかに近い?ような感じです。
この愛くるしい食感を活かしたいので、サラダやおひたし等がおススメの調理法です!
【おかひじきの辛し和え】
【材料(2人分)】
・おかひじき 50g
・醤油 小さじ1
・和からし 少々
【作り方】
(1)おかひじきの根元約1センチ位を切り取る。熱湯で約20~30秒ゆでたら水にさらし、ざるにあげてよく水気をきる
(2)ボウルに醤油(小さじ1)、和がらし少々を混ぜておく。
(3)(1)を(2)に入れてからめ、器に盛る。
よだれが出てきますね(‘ω’)
参考サイト:http://www.yamagata.nmai.org/traditional_vegetables/y11_okahijiki.html
たらのめ、こしあぶら
ウコギ、タラの芽、コシアブラの3つはすべて同じウコギ科で春にとれるとっても美味しい山菜です(・∀・)
たらの芽
コシアブラ
これらは、おひたしでも十分美味しいんですが、最高の調理法は、、、天ぷら!!!
これ、ほんとに箸が止まらなくなるほど美味しいです!
絶品です!絶対、山の神様に感謝しちゃいます!
【タラの芽、コシアブラの天ぷら】
・タラの芽、コシアブラ 80グラム
・薄力粉 70グラム
・冷水 150CC
・たまご 1個
- タラの芽、コシアブラを水洗いして高さをそろえて並べておきます。
- たまごと冷水を混ぜ合わせ、そこに薄力粉をさっくり混ぜます。
- タラの芽、コシアブラを天ぷら粉にまぜ、170度の油で1分ほど揚げます。
いや~春が待ち遠しいですね(・∀・)
そんな山形の名産の山菜「たらの芽」「こしあぶら」は、東京(銀座)のアンテナショップでも買えます!
山形に関連したイベントもやっているので、ぜひ立ち寄ってください(^^)
山形県アンテナショップ おいしい山形プラザ
東京都中央区銀座一丁目5-10 ギンザファーストファイブビル1F・2F
○JR有楽町駅より約5分
○東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」5番・6番出口より徒歩約1分