小国町は、山形県の一番南、米沢の隣に位置する、人口は約8000人の町。
一体は1000m級の連山に囲まれており、原始景観を残すブナの森をはじめ、町全体を覆い尽くすように落葉広葉樹林が広がっています。
県庁所在地である山形市にお出かけするよりも、新潟に行く方が実は近い!
夏は雨が多く、冬には全国有数の豪雪地帯。積雪は町中心部でも2メートルを下らず、山間集落では5メートルにも及ぶ所もあったりします。
大自然の囲まれた小国では、急速に進む人口減少と少子高齢化により、伝統文化を担う人材が不足しています。そのため小国町では、生活や文化、自然環境に憧れや共感する多様な人々と「協働と交流と連携」を図り、ともに支え合うまちづくりを目指しています。
この機会に、小国町の地域おこし協力隊として共に地域を盛り上げませんか?