「地域を変える」って、もっと自由で、面白い。
私たちは、2022年に生まれた観光まちづくりを推進する法人組織です。
歴史ある米沢の文化や風景、人のつながり。“地域の宝物”を、未来の世代へしっかりと繋いでいくために立ち上がりました。
会社名の「プラット(platform)」には、「地域の土台になる」という思いが込められています。
私たちの仕事は、いわゆるただの「観光業」ではありません。
“データ”と“分析”で、地域の未来をデザインする。
観光というと、ガイドやイベントを思い浮かべるかもしれません。
でも私たちの仕事は、もっと深くて、面白い仕組みづくり。
”米沢を訪れた人の行動データを集めて、どこにどんな課題や可能性があるかを分析して、地元の事業者さんと一緒に「新しい観光の形」をつくる。”
KPIの設定・PDCAサイク ルの確立しマーケティング視点で数字を見るからこその面白さや達成感があります。

国にも認められた、米沢唯一のDMO法人
DMO(観光地域づくり法人)とは、地域の魅力を活かして観光を通じて経済を動かしていく“まちづくり専門チーム”のこと。
全国に300を超える同様の団体がありますが、その多くがなかなか成果を出せていないのが現状です。
そんな中、プラットヨネザワはちょっと異色の存在。
- 株式会社という民間のかたちで
- 行政からの出向者ゼロ、すべて自前のチームで
- 本気で“稼げるまちづくり”を追い続ける
そんな姿勢が評価され、米沢エリアで唯一、観光庁から「登録DMO」として正式に認定されました。
ゼロから立ち上げた3年で、10億円の経済を動かす
「まちを変える」なんて、最初は大きすぎる話に思えるかもしれません。でも私たちは、創業からたった3年で
- 45以上の地域プロジェクトを企画・実行
- 10億円以上の経済規模を地域に創出
- 地域の事業者や行政とともに、新しい観光の形をつくる
という実績を積み重ねてきました。
地元の道の駅で新しい観光コンテンツをつくったり、デジタルツールを使って観光動向を分析したり、県外から移住を考える人の受け入れ環境を整えたり。
地域に根付いた文化や歴史を大切にしながら新しいカタチを創っていきます。

「見る・触れる・学ぶ」3日間。モノづくりフィールドワークの旅
2025年9月11日〜13日
山形・米沢市で開催予定の「360°よねざわオープンファクトリー」は、学生にとって貴重な学びと体験の場です。
工房や酒蔵、木工所など、地域の“本物のモノづくり現場”を、実際に見たり触れたりしながら学べます 。
日本酒や味噌、織物、木材加工といった多彩なジャンルが一堂に会し、1日で工芸・食文化・伝統産業を俯瞰できる絶好の機会 。
また、地域企業や地元大学との連携プログラムも豊富。学びを志す学生には、見学だけでなくボランティア参加やフィールドワークの実践にも最適です 。
米沢への交通も、新幹線で東京から約2時間。
自転車やバスを使って、市街地を巡りながら効率よく回れるので、
地方創生や地場産業に関心がある学生にとって、実践的な学びと出会いの場となるはずです!

このプロジェクトについて
1日目:企業説明、イベント説明、顧客視点でのイベント体験、課題の洗い出し
2日目:実際に、企業側に立ってのイベント運営
3日目:実際に、企業側に立ってのイベント運営
4日目:ヨネオリ×芸工大のシンポジウム参加、運営側、顧客側の課題棚卸&企業との意見交換会


募集要項
企業・団体名 | |
プラットヨネザワ株式会社 |
プログラムのテーマ選択 |
・新規事業 ・新商品/新サービス ・経営課題の解決 地域の魅力発信 |
パビリオンのタイトル |
【山形県では初めての取り組み】地域一体型オープンファクトリーを通じて、地域のものづくりの魅力を全国、世界に届ける |
パビリオン概要 |
2025年9月11日〜13日 山形・米沢市で開催予定の「360°よねざわオープンファクトリー」は、学生にとって貴重な学びと体験の場です。 工房や酒蔵、木工所など、地域の“本物のモノづくり現場”を、実際に見たり触れたりしながら学べます 。 日本酒や味噌、織物、木材加工といった多彩なジャンルが一堂に会し、1日で工芸・食文化・伝統産業を俯瞰できる絶好の機会 。 また、地域企業や地元大学との連携プログラムも豊富。学びを志す学生には、見学だけでなくボランティア参加やフィールドワークの実践にも最適です 。 米沢への交通も、新幹線で東京から約2時間。 自転車やバスを使って、市街地を巡りながら効率よく回れるので、 地方創生や地場産業に関心がある学生にとって、実践的な学びと出会いの場となるはずです! |
このパビリオンの特徴 |
ものづくりの現場の魅力と課題を体験できる。 |
活動場所 |
山形県米沢市 360°よねざわオープンファクトリー |
活動日程 |
1日目: 9月11日(木)9 :00 – 17:00 2日目: 9月12日(金)9 :00 – 17:00 3日目: 9月13日(土)9 :00 – 17:00 4日目: 9月14日(日)9 :00 – 17:00 |
活動内容 |
1日目: 企業説明、イベント説明、顧客視点でのイベント体験、課題の洗い出し 2日目:実際に、企業側に立ってのイベント運営 3日目:実際に、企業側に立ってのイベント運営 4日目:ヨネオリ×芸工大のシンポジウム参加、運営側、顧客側の課題棚卸&企業との意見交換会 |
学生に期待すること |
・ものづくりのリアリティを感じていただくこと ・顧客視点、事業者視点の違いを見ること ・大人が真剣にやっているまちづくりのリアリティを知ってもらうこと |
学生が得られる経験 |
・クラフトと呼ばれるものづくりの本質を知れること ・地域が長い間支えてきた文化を見れること ・産業と芸術の関係性への解像度を得れること ・まちづくりってどれだけ考え尽くされているのか、それをやり続けるためにはどんな人がどんな思いをもってやっているのかを知れる |
対象となる人 こんな人にオススメ! |
ごみが落ちてたら拾う人 |
活動参加のための条件 |
元気 |
事前課題 |
なし |
担当者からのメッセージ
地域はとにかく面白い。
私自身も、仙台、札幌、ロサンゼルス、サンディエゴ、東京、横浜と山形以外の場所で生きてきましたが、地域が一番面白いです。
それは、地域にいることで起こせるインパクトの大きさはほかの都会では得られないこと。
自分が時代や地域をつくっているという感覚は、なかなか大きな企業や都心では得られません。
あなただからできることが必ず地域にはあると思うので、是非その感覚のひとかけらでも見つけていただければ嬉しいです。

このプログラムに参加する
下記のフォームより、参加を希望するプログラムを選択して送信ください。(申込が複数回になっても大丈夫です。)