お久しぶりです。伊藤和美です。
コラムを書くことになったと同時に、(株)イグゼあまるめのふるさと納税の担当のおばちゃんにもなってしまい、変に忙しい日々を送っておりました。
ふるさと納税とはふるさと応援寄附金といわれるとおり、ふるさと(※出身じゃなくでもよい)を応援しよう!という全国自治体での取り組みで、山形県天童市はニュースにもなるくらい金額が多いことに有名ですが、まぁ全国のみなさんのふるさとを思う気持ちはすごいなぁ~と思う反面、お返し期待もあるんだろうなぁと思うのです。(さくらんぼとかね) でも、どんな形であれ、地域にお金がまわるっていうことはいいことです。 益々忙しくなってほしいものです。(これは私の仕事がね。)
ところで、新米の季節を迎えた庄内。黄金の田んぼがコンバインでぐぁーっと稲が刈られるわけです。ほとんどが だから、田んぼが周りにあっても行くことがなかったりします。今は
でも、うちの実家は実は天日干し。そう杭掛けで収穫をしています。ずーっと
だから田んぼ仕事はおじいちゃんもおばぁちゃんも会社に勤めてる父も床屋をしている母も家族総出でした。幼い私の体験は今でもいきいきと思いだされます。
稲をバインダーで刈って、杭掛けする単位に運ぶのは子どもたち、杭を打つのはおじいちゃん、トンボ(かんざしともいう)をつけるのは、おばぁちゃんと母。
刈った稲に座って、刈谷の梨を食べるのが何よりの楽しみで、楽しみで。
なので今年も手伝ってきました。 もちろん子どもたちも一緒に
子育てをしていて思うことそれは「体験に勝るものはない」ということ、よくも悪くも体験しないことには、どんな表現もできないんじゃないかな~
刈り取った稲の香り、土の感触、イナゴを捕まえるコト。田んぼは自然体験の宝庫です。
季節を感じることができるので、大好きです。
庄内の今じゃなかなか見れない秋の風景を紹介しました。
おいしい新米も出荷されましたよぉ~ 今年はおいしいらしい。
でもうちは天日干しだから、新米を食べれるのはまだまだですけどね。
今度はおいしい写真を準備しておかなくっちゃ。