人口減少に伴い、住民同士の支え合いなど、「町内会・自治会」などを始めとした地域コミュニティ。

がこれまで果たしてきた機能の低下が懸念されている中、地域の外に住みながらも、地域に興味をもち、関わりたいと思っている関係人口と呼ばれる方が地域コミュニティへ参画することで、持続可能な地域コミュニティの形成に寄与することは出来ないか?」と考えて事業を実施している『むらやま若者みらい創造モデル事業』(山形県村山総合支庁)。

令和5年度に引き続き、令和6年度のレポートが完成しました!

↑令和5年度レポート

令和6年度の活動内容は、「若者が地域コミュニティ(町内会など住民主体の活動)に実際に参加し、実体験をもとに「地域コミュニティと若者がつながるにはどうすれば良いか?」ということについてレポートにまとめて報告会を実施。ヤマガタ未来ラボ編集部がコーディネーターとして関わりました。

活動の様子は、こちらの記事にまとめております↓

実際に活動してみて、地域コミュニティに若者が参加し活動していくためにはどうすればよいか?をそれぞれが考え、意見を出し、レポートにまとめ、報告会で報告しました。

令和6年度の関係人口レポート↓(こちらより全ページをご覧いただけます)

報告会では、今回お世話になった地域コミュニティの方も参加してくださり、プログラムに参加した若者とも「どうしたらいいだろうか」という話し合いを行いました。

この報告会の様子は、山形新聞にも掲載されました。

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