・今の仕事のままで良いのかな?
・もっと自分に合った仕事がしたい
・自分らしく働きたい
そんなモヤモヤを感じた時は、仕事の条件(給料・休日日数)などではなく、社風・価値観・考え方などあまり目に見えない物に関心が向いている可能性があります。
『自分らしく働くって自分にとってどういうこと?』を立ち止まって考えてみませんか?
キャリアアドバイザーが、「自分らしく働く」「自分を知る」方法についてお伝えします。
そもそも、『自分らしく働く』とは?
当たり前ですが、『自分らしさ』は人それぞれ違います。
あなたにとっての「自分らしい」ってどんな感じですか?まずはここを言語化してみましょう。
自分らしく働くためのコツ
イラスト:沼澤 玲菜さん(山形在住イラストレーター / 株式会社マネジメントコネクト)
「自分らしさ」を求めていても、それがなんなのか自分でわかっていなければ本当に欲しいものには出会いにくい。
自分らしく働くための最初のステップは『自分を知ること』なんです。
自分の特徴や個性を改めて言葉にしてみると、自分自身が見えてきやすいですよ。
特徴や個性はそれ自体はフラット。
場面や捉え方によって、強みにも弱みにもなります。
だから、あなたにも「強み」が必ずあります。
実はこの内容、山形商工会議所さんと一緒に制作した、高校生が“働く”について考えるきっかけにしてもらうための冊子「ハタラクを考える。その前に」にも掲載しています。
高校生はもちろん、社会人・親御さんにもおすすめです。
「自分らしく働く」ために必要なこととは?まとめ
・「自分らしさ」は人それぞれ(あなたにとっての「自分らしい」ってどういうこと?)
・自分を知るのが「自分らしく働く」第一歩(答えは自分の中にある)
・自分の特徴や個性を言葉にする(特徴や個性は、文脈によって強み・弱みどちらにもなり得る)
ポイント:「自分らしさ」を求めてすぐ求人に応募したりする前に、まずは、自分自身(考え方・特徴・個性など)について言語化してみましょう。
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この記事を書いた人
ゆくゆく転職 (株式会社キャリアクリエイト)
\転職支援24年・転職エージェント・高校大学での授業・自治体セミナー1万人以上支援してきたプロのアドバイザーが山形キャリア人生を応援 /
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