「探究のトビラ」始まります!

2022年4月から探究型学習が高校で必修化になりました。

高校生は、週1回以上、課題解決に向けて自由に自己、そして社会と向き合っています。

人によっては、先生から与えられた自由な時間に困惑するでしょう。

またある人は、やる意味を見出せず、やるべきこともわからず、ただ時間を浪費するだけでしょう。

なので、探究型学習に対して、否定的な意見も多く聞こえます。

 

しかし、私の人生は探究型学習で変わりました。

探究のトビラは、社会とのトビラ、世界とのトビラ、大きい夢が叶うような気にさせます。

想像できることは、実現可能なことだそうです。

失敗を恐れず、発言を恐れず、毎日一歩ずつ挑戦を積み重ねるそんな、日々の成長が明るい未来を築く足がかりになるのだと探究活動をやり切った私は感じています。

 

 

探究型学習をすべての高校生に

探究のトビラは、高校生の探究型授業を支援します。

(画像をクリックすると、探究のトビラページに移動します)

探究型学習は、今年本格始動した学びの形であるために、取り組みの内容は学校ごとに差があるのが現状です。

探究型学習に偏差値は関係ありません。

必要なことは、理解のある大人と出会うことや、たくさん発表して、たくさん考えること。

学校の壁を越えた新しいサポートサービス「開け探究のトビラ」から探究型学習の楽しさ、やりがい、を発信していきます。

 

探究のトビラはこちら

 

なかの人の自己紹介 ver.1

申し遅れました。

山形発!探究プラットフォーム「探究のトビラ」中の人の「メイメイ」と申します。

山形市出身の大学1年生です。

東京に出てきて一か月が経ちますが、自炊をしながら、授業を受け、バイトをする普通の上京ガールです。

ちょっと特殊なのは、3月からやまらぼインターン生の活動も掛け持ちしていること。

高校生から「やまらぼインターン」として活動を始めた、変わり者です。

他のやまらぼインターンは、企業取材。動画編集、SNS投稿など行なっている中、私が取り組むことになったのは、「探究型学習支援」。

何故か。

それは、冒頭に書いたように、私の人生は探究型学習で変わったからです。

将来の夢は、山形に戻って商店街を復活させること。「山形に面白い仕事がない」なんて言わせない社会を創ること。

 

私は、高校入学まで、山形県は「人口が流出している若者が離れていく都市」「フルーツ王国や、樹氷などの自然を生かした観光PRをしているがぱっとしない」

このように考えていました。

しかし、それだけではないと探究を通じて知りました。

山形は面白いぞと感じはじめていますが、まだどうやれば山形が面白いことを伝えられるのか、より選んでもらえる県になるのかわかりません。

まずは、商店街の復活を目標にこの活動をつづけながら、一緒に答えを模索していければいいなと思っています。

 

ニックネーム:メイメイ

高校時代:演劇部 50% 探究 30% 勉強 20%

探究テーマ:伝統文化・行事の継承、地方創生

 

探究のトビラはこちら

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この記事を書いた人

やまらぼ探究部

山形県内の探究型学習の今をお届けします。山形県内の学生自身がライターとして活躍。日々、問題と向き合いながら、協力して、解決していく学生の...

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