安定した仕事・会社で働きたい。
ブラック企業ではなく、働く環境がホワイトなところで働きたい。

であれば、「公務員」「大企業」だけが正解なのでしょうか?

答えは、No。

変化の激しい時代の『真の安定』とは、変化に対応していくこと。

すぐに動き、すぐに変えちゃう!そんな社長がいる会社が、南陽市にあります。

 

南陽市の山形朝日株式会社は、変化し続ける。

南陽市にあるものづくり企業、山形朝日株式会社。

工場や空港など様々な場所に設置されている電源装置や無線装置(回線ケーブルを収納)のラックを製造しているメーカーです。

シート状の金属に穴を開けたり折り上げて作成するラック製品は、一見、無機質で何の変哲もないように見えますが、使用される場所・用途などに応じて、色や形状を工夫しています。

技術力を評価され、顧客からの紹介でクライアントは増え、業績は好調です。大手企業との直取引があり、安定した経営基盤があります。

山形朝日株式会社を引っ張る社長の深津悟さんは、18年前に前任の社長から経営的に大変な状態で会社を引き継いで、とても苦労した経験から、『自分の後を継ぐ人には良い状態で引継ぎたい』という想いから、山形朝日を若者に選ばれる会社にしようと、働く環境を良くしたり、SDGsに積極的に取り組んでいます。

特にSDGsは、「中小企業でも出来るSDGs」を大切にしています。

 

思いたったら即行動!もう誰にも止められない社長

その「実行スピード」は、とても早く、社員が「もっとこうした方がいいのではないか」と出した案が良かったら、「すぐやろう」となる社長です(どうでもいい提案には、完全スルーされることも…^^;)。

どんな取り組みをどんなスピード感で行っているか、いくつかご紹介していきましょう。

 

SDGsの取り組み・モンテディオのSDGsパートナー

山形朝日は、モンテディオ山形のSDGsパートナーとなっています。

「GIRLSDAY2021」のベースボールシャツにも協賛し、山形朝日のロゴが腕に入ったベースボールシャツがモンテディオ山形の試合会場で配布されました。

 

SDGsの取り組み「古着deワクチン」

新しい制服を導入することになった際、社員が各自持っている未使用の制服を買い取ったところ、大量の制服が集まりました。女性の総務課長の発案で、集まった制服は、『古着deワクチン(古着の回収を行うと、開発途上国の子どもたちにポリオワクチンが届けられる取り組み)』を活用。これに対しても、社長は、「すぐやろう」とGOをかけました。

 

SDGsの取り組み・地産地消のお弁当

食材ロスを少なくする努力をしている地元のお弁当業者さんを山形朝日は利用しています。

希望する社員が頼めるお昼のお弁当に、なるべく地元さんの材料を使ってもらえないかとお弁当屋さんに交渉し、山形朝日のお弁当は、追加料金をかけて、ご飯は「つや姫」を使用しています。

お昼ごはん手当

発注量が増えればお弁当屋さんも山形朝日の要望を気持ち良く叶えやすくなるのではと考え、もっとお弁当を頼む社員を増やそうと、お弁当を頼む人には全額弁当手当を支給し、お昼ご飯が実質無料にしました。

お昼ごはん手当の背景には、『社員の負担を減らしたい』という社長の想いがあります。

土曜出勤には、社長がお昼ごはんを振る舞う

 

月に1回の土曜出勤日のランチタイムには、社員やその家族の負担を減らそうと、社長がカレー(たまに芋煮)を作って社員に振る舞います。材料にこだわって、米沢牛をふんだんに使ったりもします。

更衣室を、クラブハウスのロッカールームへ

プロサッカーチームの人から、選手が集まるようにするにはクラブハウスがきれいなことが大事」と聞いた社長は「社員も同じだな」と思い、更衣室を、クラブハウスのロッカールームをイメージして、きれいにし直しました。

健康ガンチェック

唾液でガンのリスクがわかるがん検査を導入し、全社員が検査を実施!もし、がんのリスクがあるとわかった時に使えるガン保険に会社として加入。社員の健康想いの社長が導入。

全社員50人が検査をして、ガンのリスクがあったのは社長だけだった、というオチつきですが笑

 

社歌を作る

音楽が好きな深津社長は、ずっと前から『社歌』を作りたいと考えていたそう。しかし、自分には出来なくていましたが、バンド活動をしていた弟さんが歌手を辞めて入社することになったことをきっかけに、社歌を作成。

社歌には、実際に会社で起こった出来事が歌詞に入っています。▶︎ https://youtu.be/yAyb62p8tcU

これらの取り組みは、1年くらいの間の出来事。

「社員に変化を与え続けることで世の中が変わっていることを伝えている」と社長は話します。

あなたが山形朝日とつながりを持った時は、もっと違う会社の姿になっているかもしれません。

 

 

社員が選ぶ会社の良いところは?

そんな会社に対して、働く社員はどう思っているのか?

ヤマガタ未来ラボ編集部のキャリアカウンセラー浅野が、山形朝日で働く約50人に、アポなし突撃インタビューで聞いてみました。

若者に『山形朝日のここを知って欲しい』というところはどこ?という質問に対して、全社員の意見はこちら。

第7位 がん検査・保険
第6位 社歌
第5位 仕事内容
第4位 SDGs
第3位 お昼ごはん
第2位 社長の魅力
第1位 人間関係

という結果でした。

 

社歌が魅力ポイントだと答えた社員さんに、なぜ会社の魅力ポイントとして社歌を選んだの?と聞いたら、『そういうことが出来る会社ってこと。楽しい会社ですよ』と答えてくれました。

若者に『山形朝日のここを知って欲しい』ってどんなところですか?という質問に一番多く票を集めたのは、「人間関係」でした。

こちらの女性は、一度退職したあと出戻ってきたとのことですが、『一緒に働く仲間は家族のような存在』と話していました。

 

 

コミュニケーションが苦手な人大歓迎!

山形朝日には、内向的な人が活躍しています。

仕事内容と答えた社員さんに、なぜ仕事内容が会社のおすすめポイントなのか?と聞いたら、『黙々と作業できるのが良い』と答えた方が複数人いました。

『黙々と出来る仕事』に、どんな仕事があるかと言うと、

「塗装」

「溶接」

「組み立て」

などがあります。

コミュニケーションが苦手な人が多く活躍しています。

 

 

山形朝日の次の一手

山形朝日は、きっとこれからもお客様にも、働く人にも、選ばれ続けるために変化し続けます。

今後は、ラック製品にもデザイン性が重要視されてくると考え、設計・開発にも力を入れていきたいと考えています。

対働く人に関しては、通勤時間が長くなる新卒学生のために、就業時間を少し遅くすることも検討しているそう。

 

山形朝日株式会社は、人に合わせて会社を作ることが得意なので、自分がハマっているかどうかわからなくても、ぜひ1度、相談してみてください。

 

山形朝日株式会社では、一緒に働く仲間を募集しています。詳しい募集要項はこちらからご確認ください。

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田中麻衣子

この記事を書いた人

田中 麻衣子

1984年山辺町出身。新卒で山形での就職後上京。求人広告営業を経て、2012年ヤマガタ未来Lab.をOPEN。東京と山形行ったり来たり。あがすけ。

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