近頃、副業の話題が人気ですね。

特に、コロナで在宅ワークが増えた人たちが「隙間時間で副業したい」と思っているようです。

かくいう私も、副業・在宅ワーカー。

元々は広告代理店などで正社員として普通に働いていましたが、転職や出産を機に働き方を変え、現在は印刷会社で週2日のパート勤務をしながら、もう一つの会社(キャリアクリエイト)では在宅勤務でデザインなどの仕事をしています。

最初から副業しようと思っていたわけではないのですが、ちょうど転職を考えていた時にこのヤマガタ未来ラボを運営しているキャリアクリエイトと出会い、いろいろなタイミングもあって結果的に副業となりました。

自分の得意分野は、主にデザイン制作。
広告代理店時代に地元の観光情報誌の制作をしていたのですが、取材・制作・編集と一人でこなしていたこともあるため、写真撮影やライティング、デザイン制作などはある程度こなせます。また、web制作に関する仕事もしていたので、Webもある程度はできます。現在のような働き方が実現できたのは、そうした今までの経験を認めていただけたからかなと思います。

以前、転職を考えてマザーズハローワークに相談に行ったことがあります。
その時に「そんな好条件で働けるところなんかあるわけ無い。贅沢な」という趣旨の事を言われました。
傍から見ればそうかもしれないけれど、私にとってはそれが自分が働くための条件でした。

結局、その時重視していた条件と折り合う会社が無かった為、「それなら自分で都合の良い環境を作ろう」と思うきっかけとなり、現在のような働き方となりました。

<一週間の仕事スケジュール>
月:出勤
火:在宅ワーク
水:予備日(作業量や子供の行事があった場合の仕事代替え日)
木:出勤
金:在宅ワーク
土・日:子供の習い事や家のことなど

あれこれやってみた結果、今はこの働き方が自分にはベター!
若い頃のアホみたいな働き方で体を壊した経験が活きてます(笑)。

ただ、勤務日が限られている分、「この仕事は明日やります」ということができない為、基本的に渡された仕事はその日のうちに終わらせる事を心がけています。

それに、一つの会社では働いている時間が短くなるため、正社員なら当たり前の権利が減るのが難点。有給日数が少なく、また、仕事を休むと予定していた仕事が割り振れないため、有給申請しても、代替え作業日はいつになるか?という相談をされます。
そして、雇用保険、厚生年金保険などが使えません。(あくまで私の場合)

会社に出勤するメリットとしては、在宅と違ってがっちり仕事に集中できるので気分転換になります。
何となく人に相談したいという時も、隣の席の方に軽く聞けるので嬉しいです。
それに、職場にいると、お菓子などのおすそわけを頂けるので、すごくいいですよね。そういう意味では、出勤っていいな…と思ったり(笑

在宅ワークのメリットは、通勤と準備が要らないのが本当にありがたいです。
子どもを送り出したら、すぐ仕事に取りかかれます。難点を言えば、平日子供が休みの時は、たまにキーボードを打つ手が4本になり邪魔…ネコがキーボードに乗ってくるっていうのと同類かもしれません。
子供の帰宅時間などもあり、仕事ができるのはこの時間帯だけ!と決まってくるので、そこに集中して終わそうとメリハリがつきます。出勤時と比べて、お昼にありつける率は在宅ワークをしている時の方が各段に減りますね。

また、出勤・在宅…と毎日する事が違うため、日々をこなしていくだけで一週間が鬼のように早く流れていきます。家族の誰かがちょっとでも体調を崩すと歯車が全て狂うので、常に「平常な明日が来るとは限らない」という状態。友人からは「生き急いでるなー」と言われる事もあります。

それでも、何も問題無く日々をこなせていれば、多分、この働き方が自分にとって理想の状態。
それぞれの会社で色んな情報を頂けるので、自分の引き出しが増えますし、携われる内容も違うので、飽きっぽい自分にはちょうどいいのかもしれません。

会社勤めをしたら、毎日そこに出勤するのが当たり前。と、私も以前は思っていました。
けれども、結婚・出産などを経て環境が変わり、正社員として得られる条件よりも、自分が優先したい事がはっきりしてきた事で、それを叶えられる「仕事」を探すようになりました。

子供達が成長したら、また状況が変わるのかもしれませんが、その時も、「この働き方がベター」と思える環境を自分で作っていけたらと思います。

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