山形って何にもない?友達が遊びにきたらどこに行けばいい?

縁あって山形にきたからせっかくの山形LIFEを有意義にしたい!

そんな人のために、学生記者Narumiが山形県内のイケてるお店を紹介します。

 

第六弾のお店はこちら!

居酒屋が立ち並ぶすずらん通りに、7月24日にグランドオープンしたカフェ「Day & Coffee」。
6月のプレオープンから話題となっていたので、チェックしていた人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、本格始動に伴い追加された新メニューなど、気になる最新情報をお伝えします!

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Day & Coffeeの朝は早いーー。
通勤中のサラリーマンや大学に向かう若者が、目覚めの一杯を求めて、7:30から開店するこのコーヒースタンドに続々と訪れます。

お店の特徴は、店の中と外とのつながりを意識した間取りと空間。

外に面するカウンターがそのまま店内につながっていたり、入口の大きなドアが開けたままにしてあったり、さまざまな工夫によって開放感のある店内になっています。

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この日、私が注文したのは、“本日のコーヒー”(350円)。
Day & Coffeeで提供しているのは、厳しい基準をクリアした上質なコーヒーである「スペシャルティコーヒー」と、特定の生産者によって同じ農園、同じ精製方法で作られた「シングルオリジンコーヒー」。そんな高品質のコーヒーを手頃な価格で楽しむことができます。

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「酸味があるコーヒーはお好きですか?」
「苦さはあった方がいいですか?」

店長の北嶋孝祐さんが、味の好みを聞きながら私に合った一杯を選んでくれました。

コーヒーの詳しい知識がなくても、気軽に自分好みの味を楽しめるのが嬉しいですね。

そして7月24日のグランドオープンに伴い、追加されたメニューはこちら!
・チャイラテ(HOT / ICE) ¥500
・ワッフル ¥350
・アイスクリーム ¥350
・アフォガード ¥450

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新メニューの中から、アフォガードをいただきました。
とろけるバニラアイスの甘さとエスプレッソの苦味が、口の中にじんわりと広がります。暑い夏にぴったりのスイーツです!

6月のプレオープンから、話題になっていたDay & Coffee。
本格オープンを機に、おいしいコーヒーやスイーツを楽しみに訪れてみてはいかがでしょうか。

 

店長さんに Interview

店長の北嶋さんは、秋田県出身。実は、東北芸術工科大学の学生でもあります。※現在、休学中。
これまでの活動やお店をオープンしたきっかけについて、お話を伺いました。

Q:お店をはじめたきっかけは何ですか?

A:もともとは、空きビルを活用しようと、ビルの所有者が芸工大に相談したのがきっかけです。このすずらん通りは、落ち着ける居酒屋など素敵なお店がたくさんあるのですが、中の様子が見えず入りにくかったり、日中開いているお店がなかったりという状態でした。芸工大とビルの所有者で話し合った結果、すずらん通りを歩く人が入りやすく、町の人たちの交流が生まれるお店にしたいということで、カフェをつくることにしたそうなんです。

そこで、以前から「自分のカフェを持ちたい」と言っていた僕に話が持ち掛けられました。まだ大学在学中でしたが、仕事をするなら情熱を持って取り組めることをしたいと思っていたことから、自分のやりたいことに合致するお誘いを受けたこのタイミングで仕事を始めることにしました。

退学ではなく休学という選択をしたのは、店舗経営を始めるとしても「卒業論文を書き、大学を卒業する」という一つの区切りを付けたかったからです。経営という仕事は実務一辺倒になりがちな一方で、大学では技術だけではなく大局的な思想を学ぶことができます。アカデミックな視点を大切にしたかったこと、それから今までお世話になった両親や先生の恩にも報いたいと思ったことから、卒業するという道を選びました。

今後大学に戻っても、このカフェなどの店舗経営を行っているDay and inc.という企業で働き続けるつもりです。

Q:中学生の頃からコーヒー好きで、修行をしていた経験もあるとか。どうやってコーヒーの知識を学んできたのですか?

A: 父がコーヒー好きで、僕も昔からコーヒーの香りに親しんでいたのですが、子供の頃はただ苦いなと思っていました。でも、秋田の有名な珈琲店でコーヒーを飲んだ時に、そのフレッシュでフルーティな風味に驚き、コーヒーのことをもっと知りたいと思うようになったのです。

大学受験の浪人中に時間があったので、秋田の喫茶店でバリスタの基本技術であるエスプレッソの淹れ方や味の評価の仕方などを学びました。

Q:お店で大切にしていること、譲れないことは何ですか?

A: 一つは、高品質のコーヒーを使うこと。
Day & Coffeeで提供するコーヒーは全て、スペシャルティコーヒーとシングルオリジンコーヒー。高品質のコーヒーを日常的に飲んでもらえるように、それを手頃な価格で提供するというのがこだわりです。そのために、施工費などの費用をできるだけ安く抑えています。

そしてもう一つは、社会に目を向け、コーヒー文化の発展と継続のために取り組むということ。
実はコーヒー豆の産地は、地球温暖化の進行によって2050年までに半減してしまうと言われています。そういった社会の課題について、コーヒーの「おいしい」「楽しい」という感情を入り口に、考えてもらえるきっかけになればいいなと思っています。

 

Narumi’s Comment

初めて訪れた感想は「山形にこんな開放的でおしゃれなコーヒースタンドがあるんだ…」。それでも、この伝統ある商店街になじむ穏やかな空間になっているのがすごいところ。
こだわりの高品質なコーヒーが350円とは、破格の値段設定です。朝の一杯に、ほっとひと息つきたいときに、きっといろんなシーンで活躍することでしょう。
◆Access…………………〒990-0039 山形県山形市香澄町1丁目11−18 とみひろビル1階

◇Open……………………7:30-20:00

◆Twitter……………………@dayandcoffee

◇Facebookページ……@dayandcoffee

◆Instagram………………@dayandcoffee

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ヤマガタ未来ラボ学生記者

ライター情報

ヤマガタ未来ラボ学生記者

山形県内在住の4人の学生が活動中。学生目線で、山形のイケてる情報を届けたい!山形に関わる大学生に、山形っていいじゃん!って思ってもらいた...