首都圏で出会った、首都圏在住の山形にゆかりがある方に、『山形と関わって何かやりたい』的なことを相談頂くことが多いです。

相談の多くは、これこれこんなことがやりたいんだけどどうすると良いか?等、具体的なものではなく、何かやりたいんですけど〜、で終わる曖昧なものの方が多い印象です。

決して、曖昧なものがダメだと思ってる訳ではありません。

誰しも、最初はそんなもんです。私もそうでした。

そこから、あなたが望むいい感じの未来に繋げて行くには、答えは一つ。

やればいい。はい、動きましょう。

 

以上です。

それ以上でも、それ以下もないんですけど、さすがにこれだとぶん投げ過ぎですよね笑。

 

と言うことで、『山形と関わって何かやりたい』レベル別のやることと始めるコツについてお伝えします。

全て、私個人の経験からの記述ですので、成功を保証するものではありませんが、誰かの想いの実現に寄与できれば幸いです。

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(写真は、毎月第3火曜日に東京で開催している未来ラボのオフ会『スジェールバー』での様子。未来志向でこれからの山形との関わり方を探るような会なので、山形と関わってこれから何かしたい!みたいな人が結構いますよ)

 

山形と関わって何かやりたいレベル1:ホワイトアウト状態

庄内の地吹雪のように、冬の関山峠のように、運転してたら目の前が全く見えないくらい『山形と関わって何かやりたいけど、その何かってのが全然、全くもってわからない。でも何かやりたい気持ちはある』くらいのレベル感の人向け。

 

偶然の何かに出会うために、よくわからなくていいから動くフェーズです。

・見つけたイベントに参加してみる。気持ちの赴くままに。深く考えない。

・見つけた本や記事を読んでみる。

 

まずは、自分の興味の方向性を自分で把握するために、情報源に当たりましょう。動いて行くうちに、きっと何かにぶち当たります。

 

山形と関わって何かやりたいレベル2:朝もやの中状態

『山形と関わって何かやりたくて、こっち系かな〜みたいな興味の方向性と言うか、自分がテンション上がるものってこれかも?的なのは言語化出来たり出来なかったりだけど、なんとなく自分でわかってきたかもしれない。けど、次何すればいいの?』くらいの、朝もやがかかって遠くは見えないレベル感の人向け。

何が自分にフィットするか試着するフェーズです。

 

・興味があるプロジェクトやイベントを手伝ってみる。

 

中の人となって自分の体を動かしていくことで、より深い情報を得られることで、自分の思い込みや仮説との違いに気付けたり、自分が出来ること・強みや弱みを認識出来たり、人との繋がりが出来たりすることで、何に向かっていきたいかが徐々にクリアになっていきます。

お客様としてイベントに参加し続けるのも良いとは思うのですが、上記の得られることを得るには何かを手伝ったり混ざったりするよりも5倍くらいの時間がかかりそうな気がします(あくまでも体感値)。なので、手伝ったり混ざったりする方が手っ取り早い。

 

 

山形と関わって何かやりたいレベル3:ほわわ〜んとしたイメージ状態

よくありますよね、漫画とかで主人公が顔をニヤニヤさせながら頭上に雲が黙々浮かんでて、何か素敵なものをイメージしてるみたいなシーン。あんなレベル感の人向け。単語1つ「◯◯◯◯」と言う興味のあることはあったり、「こんなことが出来たらいいな〜」と言うイメージがあったり言語化が出来てる感じ。

 

欲しい情報が寄ってくるように工夫するフェーズです。

・自分のやりたいこと、興味のあることを、人に言ってみる。

 

ここでは、いろんな反応があるでしょう。もちろん否定的な意見ももらうでしょうけど、受け流したり、ありがたく心に刻みつつも前に進みましょう。自分では気づかなかったアイディアが生まれたり、展開が見えてくるかもしれません。

別に言いたくない人は言わなくてもいいんですけど、1人で望む未来に近づくのは時間がかかるし、1人の頭で考えることの限界はあるわけだし。

言葉にしてみると、伝える練習になるし、30人くらいに話してみると、次の展開が見えてきますよ、きっと。

 

県外在住のまま、新庄で「のくらし」という古民家をリノベーションした施設を作った加藤さんは、地元新庄でまず手始めに「Facebookや友達経由で「空き家の活用・リノベーションに興味がある人、一緒に話しませんか?」と言う会を立ち上げたそうです。

私は、最初、友達に言いまくりました。そうしたら、仲間が出来ました。

 

 

山形と関わって何かやりたいレベル4:イメージ固まってきた状態

ふわふわ〜から焼きプリンくらいの硬さに、やりたいことが固まってきたら、きっと、ワクワクが止まらない!みたいな感じで楽しい状態ではないでしょうか。きっと、これを早くやりたいな〜!とかウズウズしているはず。

始められる人は、すぐ始めましょう。

やってみて初めてわかることがある。小さくていいから始める。

屋号つけてみる。

名刺作ってみる。

イベントやってみる。

SNSアカウント作ってみる。

営業してみる。

何でも良いので、さぁどんどんレッツトライ。トライ&エラー。

諦めなければ失敗は失敗ではない。

飽きたらやめればいいし。

 

 

 

山形と関わって何かやりたいレベル5:今やってることを加速させたい

県外にいると山形との繋がりがないので、うむ、手詰まりだ、と感じたり、やっていくうちに、ヒト・モノ・カネ、いろんな課題が出てきて乗り越えたい、やりたいことを早く実現するためにスピードを出したい、ということがあるでしょう。

そんな時には、あなたの『山形と関わって◯◯をやりたい』と言う相談に応じてくれるような機関を探して、そこに相談しましょう。

支援してくれる機関とか探してもないけど誰かに相談したいとか、よくわからないみたいな場合は、弊社がやってるキャリアコーチングサービスとかも利用してみても良いと思います。

 

『人を紹介してくれ』というお願いを知人とかにする場合。

『紹介する』と言う行為は、仲介に立ってくれる人が『この人は信用できますよ』と言う保証をつけて、人と繋ぐような行いですので、人を紹介して欲しいとお願いする時は、自分はその保証に見合うような行いをしてから望む、とか、仲介に立つ人が”この人信用できるな〜”と思ってくれるような根拠を積極的に見せるように努力しましょう。

そんな大それたものでなくて良いんです。

メール・電話のやりとりが丁寧とか。

既にプロジェクトを始めているとか(やりたいけどやってない人より、既にやってる人の方が説得力ありますよね)。

何かお返しをするとか(金品の授受とかじゃなくても、仲介してくれた人の課題解決・ニーズ充足につながる何かを自分の出来る範囲で提供するとか)

そんな工夫をすれば、前に進んで行くのではないかと思います。

 

 

『山形と関わって何かやりたい』を始めるコツ

・小さく始める
・趣味の範疇で始める。
・最初から儲けようとしない
・いきなり会社辞めないで、プライベートな時間を使って始める
・1人で不安なら仲間を増やす
・言い訳しないで、やれる範囲でやってみる。
・お金がないなら、お金かけないでやる
・交通費にお金かかる場合でも、高速バス使うなら、飲み会数回・お買い物を我慢すれば捻出できる

以上、個人的な意見でした。

みなさんのアクションを応援しています!

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田中麻衣子

ライター情報

田中 麻衣子

1984年山辺町出身。新卒で山形での就職後上京。求人広告営業を経て、2012年ヤマガタ未来Lab.をOPEN。東京と山形行ったり来たり。あがすけ。山形...