こんにちは、ヤマガタ未来ラボ編集部のありさです。

私は、2018年1⽉に⻑男が誕⽣した新⽶ママ。

これまでは会社員として働いていたので、産後は育休を取得、毎⽇⻑男と⼀緒に(べったりな)⽇々 を過ごしています。

はじめての育児を⼿探りで⾏っていたら、いつのまにかやってきた保育園探し。そもそも預けたほうがいいんだっけ、、、からはじまり、たくさんある保育園からどう選べばいいのーーーー!!と保育園探しに四苦⼋苦!

私の場合は、 1⽉に⻑男が誕⽣し、 7⽉位に次年度の保育園申込みが10⽉からと知り、 8⽉に急いで希望の園の⾒学を開始!9⽉に、次年度の申込書を市役所で受け取り、 10⽉に、市役所にて申し込みをしました。(抽選結果発表は12⽉末)

今回からは、私が経験した⼭形市の保育園探しについて載せていきたいと思います!

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第1回:保育園に預けようと思った理由(今回の記事)
第2回:たくさんある保育園からどう選ぶ?(12月18日公開予定)
第3回:気になる保育園に⾒学に⾏こう!(12月25日公開予定)
第4回:いざ保育園の申込み!(1月8日公開予定)
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※ この記事では、保育施設をまとめて保育園として記載しています。

 

<第1回>:保育園に預けようと思った理由

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リモートワークでも、⼦供を⾒ながら仕事はできない、、!

私は「東京の会社に在籍して⼭形で働く」というリモートワークを⾏っており、場所を問わず(⾃宅or⾃宅外に設けたワークスペースがメイン)働けるスタイル。

育休中も、⽉に1-2回のペースで空き時間を⾒つけて仕事をしていました。しかし実際やってみると、0歳児の⾯倒を⾒ながら、空き時間を⾒つけることがかなり難しい、、、!

成⻑するにつれて、お昼寝の時間が短くなったり、⾏動範囲が広がり⼀瞬たりとも⽬が離せなくなったり。気持ちに余裕もないまま、無理に仕事をしてしまい、普段ならすぐに終わる仕事も上⼿く 回せず、体調を崩してしまうこともありました。 そんな経験を通じて、リモートワークとはいえ、⼦供を⾒ながら働くのはどう考えても難しい。。 と実感。

集中して働くためには、やっぱり保育園に預けることが必要だなと考え、保育園について情報を集め始めることにしました。

 

私のちょっとした罪悪感

⽣後6ヶ⽉頃まででしょうか、私は保育園に預けることにちょっぴり罪悪感がありました。 必要性は理解していても、やっぱり⼩さいうちから保育園に預けるのってかわいそうじゃないか な?と。

1歳そこらの⼦を、そんな早いうちから、親から離して、働くってどうなんだろう、、、 もちろん世の中のママさんがそうやって働いていることはわかっているし、その⼦達が不幸かといえば、そんなことはないと思います。

しかし、いざ⾃分⾃⾝の話になると、預けている間⼦供に寂 しい思いをさせてしまうのではないか、そこまでして働く意味はあるのだろうか、と考えてしまっていました。

そんな中、⼦育て⽀援センターの「保育園・幼稚園ってどんなところ」というイベントを発⾒!

さっそく参加してみることにしました。

 

【⼦育て⽀援センターとは】⽇中、家庭で乳幼児を保育している⽅向けの、保育園に併設された憩い&遊びのスペース。⼭形市内には24箇所あり、育児に関しての相談もできたりと⼦育て家庭に対 する⽀援の取り組みです。→詳しくはこちら http://www.kosodate-yamagata.jp/modules/pico/index.php?content_id=60

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園⻑先⽣のお話「あれ、保育園って楽しそう!」

今回の⼦育て⽀援センターのイベントには、10組くらいの育休中のママ+1歳未満の⼦供たちが参 加していました。

⼦供をマットの上で寝かせたり、おもちゃで遊ばせたりしながら、園⻑先⽣のお 話をお聞きしました。(明るい園⻑先⽣で、きっとみんな園⻑先⽣のこと⼤好きだろうな、と感じました!)

このイベントに参加して、私が感じたことは3つ。

1)保育園って、楽しそう!
2)保育園は預けるところだけじゃなくて、⼦供が成⻑するところ。
3)気になる保育園はすべて⾒学に⾏こう!

まず、保育園でどんな活動をするのかというお話。

私は勝⼿に、保育園=保育⼠さんから⾯倒を⾒ てもらうという受け⾝なイメージを持っていました。私⾃⾝が3歳から幼稚園に通っていたこともあり、保育園がなんたるや全く知らなかったのです。

実際は、幼稚園同様、⼦どもたちがとってものびのびした⽇々を送っているようでした。 園内で思いっきり遊ぶ、美味しい⼿作り給⾷を⾷べる、お散歩に出かける。シーズンによって、さ らにタケノコ掘りにいったり、プールで遊んだり、遠⾜があったり。私と2⼈きりでお家にいるよ り、これは保育園に通ったほうがこの⼦は楽しいのではないか、、、とそんな風にも思うように なりました。

そして、こどもの成⻑を親と⼀緒になって⾒守ってくれる。⼦育ての悩みを抱えても、保護者に寄り添ってくれるようなそんな場所なのかなと感じました。

そして、園⻑先⽣がおっしゃっていたのは、「必ず⾒学に⾏ってくださいね」ということ。「どの園もしっかり運営しているとは思いますが、お⺟さんとの相性などもきっとあるでしょう。⾃分の⽬で⾒て、納得したところに申し込んだほうがいいですよ。」と。

 

もやもや悩んでいたことが、すっと収まっていき、あー今⽇は参加してよかった!と思えた1⽇になりました。

 

新米ママは勇気を持って一歩踏み出してみて

⼦供が産まれてからの⽣活は、これまでと360度がらりと変わりました。

だからこそ、その先の暮らし⽅・働き⽅も改めて考える機会になります。

いつから働けばいいのか、育児はどんな形で⾏っ ていけばいいのか、、、、悩んでいる新⽶ママは多いハズ。

⼀歩外に踏み出して、⽀援センターに⾏ってみたり、先輩ママに聞いてみたりすると同じ悩みを抱えていたり、乗り越えたママたちに会えてちょっと勇気づけられます。

 

ということで次回は、「たくさんある保育園からどう選ぶ?」です。

次回予告:「たくさんある保育園からどう選ぶ?」(12月18日公開予定)

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