※この記事は、山形県に関わるイベントを紹介しているページです。
イベントに関するお問い合わせは、リンク先の各主催者へお問い合わせください。

taberutuusinn

3月8日、山形県をテーマにした食材つきの情報誌「山形食べる通信」が創刊します!

創刊号で特集する食材は「ホワイトサーモン」と「うるい」。この2つをメインに、料理ユニット「つむぎや」さんが独創的な山形料理を振る舞います。山形と都市をつなぐ新しい試みのスタートをぜひ一緒にお祝いしましょう。

日時:2015年3月8日(日) 13時〜16時(受付開始12:30〜)
場所:ギャラリーヨルカ(東京都中央区東日本橋3-11-12)都営浅草線 東日本橋駅 A4出口/B4出口より 徒歩1分

参加費:4,500円(料理、山形のお酒orフルーツジュースのワンドリンク、おみやげ付!2杯目からは有料です)
定員:40名

山形食べる通信のお申し込みは、こちら
https://taberu.me/subscribe/yamagata/

スペシャルゲスト
★高橋博之(東北食べる通信編集長)
岩手県議会議員を2期務め、2011年の県知事選挙に立候補し「これからは農山漁村にこそ希望の種をまいていかなければならない」と訴えたが、次点で落選。現在はNPO法人「東北開墾」代表として、お百姓さん、漁師さんをサポートし、新しい一次産業の創造に挑んでいる。岩手県花巻市出身。

参加者

★渡辺智史
山形に古くから伝わる独自の野菜(在来作物)をテーマとするドキュメンタリー映画「よみがえりのレシピ」監督。山形県鶴岡市に拠点を置き、映像製作と地域づくりに力を注いでいる。山形食べる通信では映像を担当。

★フード担当「つむぎや」
山形県鶴岡市出身の松浦裕さんと相方の金子健一さんによる男性二人の料理ユニット。2014年に東京・山形で開催された「おらいの柿食う会」では山形産の柿のフルコースを提供。参加者から「柿の新たな可能性に出会った」との大絶賛を得る。

★小松馨
山形県酒田市で活動する、農的な暮らしの研究家。夫と二人で石油に頼らない楽しい暮らしを探求し、チャーミングに発信する。山形食べる通信では、地元のおばあちゃんたちの料理をベースにしたレシピを紹介。また、特集の食材を使った料理教室(6月から開催予定)では講師を務める

★松本典子(まつもとのりこ)
山形食べる通信編集長。山形県鶴岡市生まれ、埼玉育ち。広告制作会社、D&DEPARTMENT PROJECTなどを経て独立。映画「よみがえりのレシピ」のプロモーションに携わったご縁から2012年に鶴岡市へ移住。1児の母をしながら山形食べる通信を立ち上げる。

山形食べる通信のお申し込みは、こちら
https://taberu.me/subscribe/yamagata/

申込

Facebookページ https://www.facebook.com/events/793176534069745