※この記事は、山形県に関わるイベントを紹介しているページです。
イベントに関するお問い合わせは、リンク先の各主催者へお問い合わせください。
YAMAGATA Ur-turn SUMMIT
東京で、これからの山形との関わり方を考えてみる。
【ヤマガタ ユアターン・サミット】
・いますぐ山形に帰るつもりはないけど、山形もちょっと気になる。
・山形いいなーっても思うけど、山形ってどうなんだろーっても思う。
・山形が気になるけど、山形の人が元気がないのも気になる。
「山形」っていうフレーズが、アンテナにひっかかるあなた、
東京で、”これからの山形との関わり方”を考えてみませんか?
この【ヤマガタ ユアターン サミット】では、
山形へのUIターンをした経験者の方や、山形県内の地域に密着した活動を知っている人たちをゲストに迎え、
1、「トークセッション」でゲストの話を聞いて、山形の今を知る。
2、「山形の野菜のランチを食べながら」山形に興味がある人たちと交流する。
3、「座談会」でみんなと共に話して、山形への自分の気持ちを整理をする。
という事が行えます。
当日は、山形県Uターン情報センターのキャリアカウンセラーも参加。
気軽にキャリア相談を行う事も出来ます。
山形出身者はもちろん、出身でなくても、山形に興味がある、親戚がいる。
蔵王が好きだー等だけでも参加OKなイベントです!
お気軽にご参加ください!
Facebookイベントページ https://www.facebook.com/events/569323246415635/
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【ヤマガタユアターンサミット プログラム】
11:30~12:30
<第1部 トークセッション(参加無料)>
テーマ「山形から東京の関わり方を考える」
山形県内の魅力を発信する仕事や、住みたい地域にするためのイベントを開催する等の活動を、
自らの手で切り開いてきたユアターンの先日たちによるトークセッション。
「山形との関わりを考えたい」方に向けて、
山形在住の人たちが、東京にいる皆さんに手伝ってほしい事、求める事、いまのうちにしておいた方がいい事…など、
山形の中にいるからこそ実感している事を、ゲストの方々達がお話しします。
是非これからの山形の関わり方のヒントにしてください。
◇トークセッションゲスト◇
・井東 敬子氏 鶴岡市在住。地域コーディネーター。(株)リードクライム取締役
・佐藤 恒平氏 朝日町在住。地域おこし協力隊。ゆるキャラ「桃色ウサヒ」の中の人。
・船山 裕紀氏 長井市在住。長井市にて総合文化フェスティバル「ぼくらの文楽」主催者。
・吉野 敏充氏 新庄市在住。吉野敏充デザイン事務所。新庄市にて開催する「Kitokito マルシェ」主催者。http://kito-kito.tumblr.com/
13:00~15:00
<第2部ランチ交流会(参加費2000円)>
「やまがた野菜 知食会」
~「野菜さん」っておもわず呼びたくなった学んでから味わうチョット知的なオトナの食育~
山形県の在来作物を知り、食べるランチ交流会。県産の野菜を使用したフレンチ(ビストロヌー提供)のケータリング。
美味しく、楽しく山形を「知食」します。会場の方達と自由に交流を図ることが出来ます。
<知食会プロデュース>
・冨樫 繁朋氏
・本間 友和氏
ともに鶴岡市出身。山形の在来作物を活用し、地域の魅力を発信するべく起業準備中のお2人。お野菜の話の他に、アクションのきっかけ、経緯もお話します。
15:15~17:00
<第3部 座談会(参加無料)>
山形の今を知る参加型セッション「私たちが見たユア・ターン」
Uターン就職を検討している大学生や、まちづくりに携わるNPOスタッフが見た「山形の今」を発表。
それを聞いての、「自分はどう思う?」を参加者みんなで話すワークを行います。
話す事で、いろんな気付きがきっと得られるハズです。
〇セッションゲスト
・伊原 貴義氏 酒田市出身。慶應義塾大学在学中。山形へのUターンを検討中。
「都会から山形にうターンしてみてどうでしたか?」素朴な疑問を経験者にインタビューしてきた内容をお話しします!
・橋本 匡史氏 秋田県出身。特定非営利活動法人「公益のふるさと創り鶴岡」勤務。
主に、庄内地方を中心としたエリアの「UIターンした人の事、庄内の今」についてお話しします!
・細川 由貴氏 浜松市出身。おきたまネットワークサポートセンター勤務。元地域おこし協力隊。
主に、置賜地方を中心としたエリアの「UIターンした人の事、置賜の今」についてお話しします。
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【イベント概要】
日時:2013年2月9日(土)11:30~17:00
(11:00受付開始・入退場自由)
参加費:
・第1部 トークセッション、第3部 座談会…無料
・第2部 ランチ交流会「やまがた野菜 知食会」…2,000円
場所:3331 Arts Chiyoda 1Fコミュニティスペース
東京都千代田区外神田6丁目11-14
http://www.3331.jp/
東京メトロ銀座線末広町駅4番出口より徒歩1分
東京メトロ千代田線湯島駅6番出口より徒歩3分
都営大江戸線上野御徒町駅A1番出口より徒歩6分
JR御徒町駅南口より徒歩7分
JR秋葉原駅電気街口より徒歩8分
▼申込方法▼下記の専用フォームから、参加申し込み下さい。
・URL (PC用) http://bit.ly/Wpy89d
(携帯用) http://bit.ly/Wpy9da
(HP)https://mirailab.info/archives/4059/
(お問合せ)office@mirailab.info
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共催 / GLY Project、若者ふるさと山形応援ネット
企画 / GLY OFFICE
協力 / 山形県、山形県Uターン情報センター、(株)キャリアクリエイト(順不同)
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—このイベントを開催する経緯(主催:GLY OFFICEより)—
「おもしゃいごどすっだいね。」
そんなひとことから3年前、
山形を愛する女子の会「GLY」(Girl Loves Yamagata)はスタートしました。
いろんな人に出会って、いろんな話を聞いて、いろんな活動をしてきて実感したことは、
ほんとうにいろんな価値観があって、いろんな生き方があるということ。
実は地元を考えることは、必ずしも地元に帰る・帰らないの二択だけじゃないのかもしれない。
地元に帰って働くのはもちろんアリだし、
東京に住みながら山形の仕事をするとかも新しくておもしろい。
山形でしか出来ないイベントを開くのを仕事にするのも楽しそう。
私たち世代だから、そうゆうやわらかい価値観で、
私達らしく、山形に関わって行けたらいい。
楽しく働いて、大好きな地元との関わりもあって、
自分が満足して充実すること、私たちはそうゆうのがほんとうのおもしゃいごどだと思う。
一緒におもしゃいごど、考えてみませんか?
◇ゲスト一覧◇
〇第1部トークセッションゲスト
井東 敬子氏
鶴岡市在住。地域コーディネーター。
リードクライム(株)取締役
佐藤 恒平氏
朝日町在住。地域おこし協力隊。
ゆるキャラ「桃色ウサヒ」の中の人。
ミライラボインタビュー記事はこちら
船山 裕紀氏
長井市在住。カメラマン
長井市にて総合文化フェスティバル「ぼくらの文楽」主催者。
新庄市在住。吉野敏充デザイン事務所。
新庄市にて開催する「Kitokito マルシェ」主催者。http://kito-kito.tumblr.com/
〇第2部・知食会プロデュース
富樫繁朋さん
鶴岡市出身。
「山形の在来作物を活用して、地域の魅力を発信するビジネスモデルで起業準備中。
どんな経緯でアクションを起こしたのか?等のプロセスもお話しします。
〇第3部セッションゲスト
橋本まさふみ氏
秋田県出身。
NPO法人 公益のふるさと創り鶴岡勤務
東北芸術工科大学卒業後、そのまま山形にIターン。
ミライラボインタビュー記事はこちら
細川由貴氏
静岡県出身。
おきたまネットワークサポートセンター勤務
伊原貴義氏
酒田市出身。
慶應義塾大学在学。山形へのUターンを検討中。
首都圏に出た後、山形に戻ってきたUIターン経験者に自らインタビューを実施。Uターンする良さとは?都会でやっておくべきこととは?など、現役大学生の視点で質問して得た内容を、皆さんの前で発表します!