そろそろさくらんぼの季節ですね。

そろそろさくらんぼの季節ですね。

こんにちは。さくらんぼと米の値段はいつも送ってもらうので、都会での価格相場というものが最近までつかめなかった感が払しょくできない田中です。

小学校時代は、近所のさくらんぼ農園から選定した枝ごともらったこともありましたね。

さて。 

山形にUターンしたいか?という質問に対してよく返ってくる言葉

「良い仕事があればね~」「仕事があればいいかも~」。

 

この記事クリックして開いたあなたも、きっと一度は口にした事があるのではないでしょうか?

では、「良い仕事があれば山形にUターンしたい」と考えたことのある方で、そこから掘り下げて「良い仕事」とは何かについて考えた事がある人はどれだけいるでしょう?

考えていたら、自分のキャリアの積み方の戦略をしっかりと持っている方ですね。

もし、「良い仕事」を構成している要素について掘り下げた考えた事がなかった場合、あなたが山形で“良い仕事”を見つける確率は低いでしょう。

それはなぜか?

「良い仕事」の基準が明確になっていないからです。

自分にとって「良い仕事」とはなんでしょうか?

ま、人によって、その定義は全く異なります。

仕事内容がフィットする、尊敬する上司メンターがいる、残業がない、仕事の幅・権限が広い、成長できる環境、知的好奇心が満たされる、給与が多い、福利厚生が多い、キャリアが積める、そりゃあ全部そろっている職場があれば良いでしょうか、そんな職場はそうそうない。

だから、大事なのは、「優先順位をつける事」。

ここがスタートです。

あなたが働く上で大事にしたいのは?譲れないもの、大してこだわらないもの、は何でしょう?

 

基本的な事ですが、向き合って考えてみないとなかなか考える事がないテーマなので、自分でわかっているようでいて、実は答えられない、ていう人も多いんじゃないですかね~

現在20~30代の人は、定年がもっと遅くなるかもしれない、年金支給年齢ももっと遅くなるかもしれない(そもそももらえるのでしょうかね…)、つまり、人生の中で働き続ける時間が、上の世代の方たちよりも長い可能性が大なわけで。

そんなに働く時間が長いのであれば、後ろ向きにいやいや働くよりも、自分が気持ちよく働くためのツボを自分でわかっていると、これから続く長い職業人生も大変なこともありつつも楽しく過ごせるのではないかってもんです。

良い仕事と出会うためにまず一番最初にやるべき事は、自分が考える「良い仕事」を、それを構成する要素に分解すること、「働く」上で大事にしたいことの優先順位をつけること、だと思います。

10300783_720235274701406_3847335732522073222_n【自分のこれからの人生、どうしていこうかを考える機会、それが山形仕事づくりラボ】
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この記事を書いた人

田中麻衣子

1984年山辺町出身。新卒で山形での就職後上京。求人広告営業を経て、2012年ヤマガタ未来Lab.をOPEN。東京と山形行ったり来たり。...

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