今回は、山形にUターン or Iターン、もしくはJターンを考えている人へのアドバイスを1つ。 ちょっと長めの文章ですが、重要事項でもあるので最後まで読んでね!

偉そうにアドバイスさせてもらいますが、山形に引っ越す前に、この事を決めておきましょう↓↓↓

* 山形での仕事

今さら言うコトでもないですが、中には 「都会暮らしはもうヤダ。よし、山形に引っ越そう。仕事も何とか見つかるだろう」 と、勢い千番、いきなり移り住む人がいるかもしれないので、あらためて確認を! 

よく耳にする話しですが、“ジャパンのカリフォルニア” 的に、移住者の憧れの目的地になっている沖縄では、引っ越してきた人の90%ぐらいが1年以内に戻ると言われてますよね。 「とりあえず、来てみた」 的なノリだと、行き先が山形でも同じです。

当然ながら、山形県では事業者の数は都会より少なく、求人も少ない。 「日雇いバイトしながらでもいいから、山形に住みたい」ぐらいの覚悟があるなら別ですが、その日雇いバイトの数も少ない & 時給も安いので要注意。 なので、特に、山形に縁もゆかりも無いI ・Jターンの人は、安易に考えず、まずは引っ越す前に仕事探しが先決です。 私も、地域おこし協力隊の仕事がなければ、川西町へ来ませんでした。 

私の聞いた5~6人のUターンの人達でさへも、「帰る前に仕事のメドがあったから、Uターンした」と言ってました。 おそらく、多くのUターン者も同じでしょう。「戻って来てから見つけた」という話しは、私の知ってる限りでは、周囲ではありません。

聞くところによると、山形では縁故やコネで人探しをする事業者も多いとか。 つまり、「裏求人が結構ある」ってことです。 裏求人が多いとうことは、「え!こんな仕事あったの!」と、都会ではゲットが難しかったような仕事に巡り合えるチャンスも多いというメリットもあるのは確かです。 私がやっているFM番組のパーソナリティーなんかは、山形に来たからこそできた一つの例です。 ライバルの多い都会だと、中々、そういうチャンスは巡ってこないですからねぇ。 

ちなみに、たまに求人検索を参考までにやってますが、印象ではネット検索よりも、ハローワーク経由での求人の方が多いかも。 求人広告にお金を使える事業主も数が少なめですから、ハロワの方が充実してるのかもしれないです。

で、肝心の 移住前の仕事探し方法ですが、山形に来る前から山形コネクションを作っておくのがベストでしょう。 山形関係や移住関係のイベントに顔を出したり、山形と関係のある会社や、山形関係の仕事をしている人とネットワークを広げたり。。。 直接、就職に結びつかないとしても、タイムリーな山形事情の予習や、自分自身の売り込み営業のためにも、先手を打っておくことをおススメします。 

私がけっこう使えると思ったのは、千代田区にある「都道府県会館」です。 ここには、各都道府県の東京事務所的なモノが入っています(HPは http://www.tkai.jp/index.html)。 ここに行くと、各地方の就職情報なんかをもらえたりします。 

私の場合、「地域おこし協力隊」の仕事はネット検索で見つけたので、山形県のオフィスには行きませんでしたが、他の3~4つの自治体のオフィスには顔出しました。 東京までは届いてこないようなローカルな求人情報を持ってるオフィスもあったので、山形県も使わない手はありません。 よっぽど意地悪な職員で無い限り、少なくとも何らかの仕事情報や、アドバイスはくれると思う。

ところで、「田舎暮らしなら、自給自足で金の心配しなくても、何とかなるんじゃないか!?」と考えながら今これを読んでる、そこのアナタ! ズバリ、回答 ↓↓↓

*「無理!」 

そういうステレオタイプの田舎暮らしのイメージを持ってる人もいるでしょうが、川西町へ来る前に、町役場の人にこう言われました ↓↓

* 「日常生活を支える安定収入を確保してないと、自給自足の生活は続けられない」、と。

当たり前ですが、自給自足で食料は何とかなったとしても、普段の生活を続ける軍資金が必要です。 私の場合、東京で暮らしてた時の60%ぐらいしかお金を使わなくなりましたが(その分、収入も減りましたが)、それでも安定収入が無いと生活は無理です。 このことを念頭に入れて、仕事探しに邁進してください。

置賜地域で働く、ALTの英語の先生たちとFM番組の収録

  

米沢市の地域おこし協力隊メンバーとFM番組の収録

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松田智宏

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松田 智宏