2020年の東京五輪・パラリンピックに向けて6月14日の発表時点で「山形市」「上山市」「鶴岡市」の3件がホストタウンとして審査が通りました!
山形市はサモア、台湾、タイの受け入れを。
上山市はポーランド。
鶴岡市はドイツの受け入れをそれぞれ目指して体制準備しているところです!
村山市も登録を目指し14日の発表では選ばれなかったようですが、まだ第3次登録の発表が残されているので期待ですね!
ホストタウンのメリットは?
ホストタウンになるとその国の選手団が合宿をします。そして、その国の報道陣や観客も来るので宿泊施設や観光施設での経済効果が見込めます。
そこで満足してもらえれば東京五輪の後もその国からの観光が見込めます。
そして、その国でオリンピックなどの国際大会があれば日本の選手団も合宿ができるでしょう!
経済効果以外でも、地元の子供と各国の選手たちが触れ合うことで、その選手を応援するようになり、東京五輪がさらに盛り上がり、その競技への注目度も増します。
東京オリンピック、2020年をきっかけに今までとは違った形で山形が盛り上がっていきそうですね!
各市の詳細についてはこちらから♪
「山形市」http://www.city.yamagata-yamagata.lg.jp/
「上山市」http://www.city.kaminoyama.yamagata.jp/
「鶴岡市」https://www.city.tsuruoka.lg.jp/