「話すこと」から始まる、山形での未来づくり


──キャリアクリエイトがつくる、“ぼんやり期”からのキャリアの第一歩──

山形でなにかしたい。でも、まだ“何”って決まってない。
そんな想いに寄り添ってくれる人がいたら、どうだろう?

実は、「誰かと話をする」ことから、あなたの未来は動き出しています。

キャリアクリエイトは、山形を拠点に25年間、
個人・企業・地域の“これから”を応援してきた、いわば「話を聞く」プロ集団。

私たちが大切にしているのは、
その人自身の声や言葉に耳を傾けながら、
「じゃあ、次にどんな一歩を踏み出してみようか?」を一緒に考えること。

ただの“就職先探し”ではなく、
その人の「好き」「大事にしたいこと」「なんとなく気になること」など、
いわば“内側のキャリア”を少しずつ言葉にして、
その人らしさがいきいきと輝ける場を探していきます。

わたしたちは自分が納得して選んだキャリアには、自分を前に進める力があると信じています。
そして、山形を未来につないて行きたいという想いで活動しています。

「なにかやりたい」から始まった、わたしの“やまがた時間”

── キャリアクリエイトと「やまらぼ」がくれた、ぼんやり期のヒント──

「なにかやりたい」でも、「何を」やりたいのかは、まだはっきりしていない。「キャリアって、ひとりで考えるの難しい…」将来のことを考えなきゃって思ってはいるけど、就活サイトを開くたびにモヤモヤする。
地元に残る? 県外に出る? そもそも自分って何が好きなんだろう。
そんな時に、キャリアクリエイトを頼ってくれた学生さんの声を、ちょこっと紹介します!
リアルな感想だから、きっと共感できるはず。

■ 「なんとなくの気持ち」から、話を聞いてくれた

ふつうの相談機関だと、「やりたいことが決まってから来てね」って
言われちゃいそうな状態だったけど、キャリアクリエイトは違った。

「その“なんかやりたい”って気持ち、すごく大事だよ」って、
まずは話をじっくり聞いてくれて、
わたしの好きなこと、得意なこと、モヤモヤの正体まで一緒に整理してくれた。

話してみると、
「そんな道もあるんだ」「この人みたいに働けたら素敵かも」って、
少しずつ、自分の中で光が差すような感覚があった。

■ 体験して、ふりかえって、発信する「やまらぼ」

その流れで教えてもらったのがキャリアクリエイトが運営する“地域・しごと体験サークル”
「やまらぼ」(学生・社会人向け)。

・社会人とチームを組んでイベントを企画してみたり
・地域のしごとを実際に体験してみたり
・SNSや記事にして、自分の言葉で発信してみたり

興味に合わせて動けるから、“参加してる感”がすごくあった。
結果として、「自分、こんなこと好きだったんだ」って気づけた。

▶︎ 『地域・しごとを体験するサークル「やまらぼ」(学生・社会人向け)』累計参加者は50人以上 https://mirailab.info/project/44455

■ 一方通行じゃなく、「一緒につくる」って楽しい

キャリアクリエイトが大切にしてくれているのは、
誰かが与えて、誰かが受け取る…という一方通行じゃなくて、
お互いに関わって、影響し合いながら価値をつくっていく「共創」の考え方。

活動の中で「やってみる?」「一緒にやろうよ」って自然に声がかかるし、
自分のアイデアや動きに、ちゃんと意味があるって思える。

だからこそ、「なんとなくの自分」だったはずのわたしにも、
ちゃんと居場所があった。

「山形で、なんかやってみたい人」集まれ!

「やまらぼ」(学生・社会人向け)は、口コミでも紹介した通り、「ゆくゆく山形 by ヤマガタ未来ラボ」が運営する、学生と社会人が一緒に活動する地域・しごと体験サークルです。

その「やまらぼ」で、社会人に話を聞くor体験したり、振り返りをして、その内容をSNSや記事にして発信したり、イベント企画・場づくりをしたり、あなたの興味関心に合わせて自由に活動していきます。

地域・しごと体験サークルの活動内容は、自分の体を使ってリアルな山形を感じること。

ネットの情報だけじゃなく、いろんな方法で、自分の感覚を使って、“リアルな山形”に触れられます。

SNSや動画で見るだけじゃ、山形の本当の魅力は伝わりきりません。
「やまらぼ」では、自分の体や五感を使って、地域の空気や人のあたたかさ、仕事の楽しさや難しさをリアルに感じられます。

地域の仲間と出会い、一緒に動くことで、「山形で暮らし働く」イメージがグッと身近に。

このプロジェクトについて

1日目:会社紹介、取材の仕方のレクチャー(研修)、キャリアカウンセラーとの面談(あなたと相性が良さそうな取材対象者を見つけるため)、他のサークルメンバーとの交流

2日目:

・話を聞く(取材)
『山形の人・場所・会社・コミュニティ』などに対面またはオンラインでざっくばらんに対話します。話をする相手は、山形県内で働く社会人ゆくゆく山形応援サポーターなどの人たちが中心です。

・撮影
話を聞いて、印象に残ったやりとりなどの一部分を動画で撮影します。

・制作(任意)
やりたい人・できる人は、取材して見聞きした内容を、ショート動画や記事にまとめて、InstagramやTiktok等のSNS、WEBサイトで発信します。

・未経験の方には、レクチャーします。
・動画制作が難しい場合は、文章にまとめて、このWEBサイトにコラム記事を掲載する活動内容でもOKです。

3日目:報告会
活動してみての振り返りを行う(どんな話をしたか、感想、気づき等)。振り返った内容を共有する

募集要項

企業・団体名
株式会社キャリアクリエイト
プログラムのテーマ選択
経営課題の解決
パビリオンのタイトル
【やりたい事がわからない人歓迎!あなたに合いそうな人・場所を提案します】
山形の地域・しごとを体を使って体験してみよう!
パビリオン概要
「ゆくゆく山形 by ヤマガタ未来ラボ」が運営する、地域・しごとを体験するサークル「やまらぼ」(学生・社会人向け)で、社会人に話を聞くor体験したり、振り返りをして、その内容をSNSや記事にして発信したり、イベント企画・場づくりをしたり、あなたの興味関心に合わせて活動していきます。
このパビリオンの特徴
地域・しごと体験サークルの活動内容は、自分の体を使ってリアルな山形を感じること。
ネットの情報だけじゃなく、いろんな方法で、自分の感覚を使って、“リアルな山形”に触れられます。
活動場所
キャリアクリエイト本社(山形市東青田2-10-9)またはオンライン
活動日程
1日目: 9月3日(水)10:00-17:00
2日目: 9月4日(木)10:00-17:00
3日目: 9月5日(金)10:00-17:00
活動内容
1日目:会社紹介、取材の仕方のレクチャー(研修)、キャリアカウンセラーとの面談(あなたと相性が良さそうな取材対象者を見つけるため)、他のサークルメンバーとの交流

2日目:
・話を聞く(取材)
『山形の人・場所・会社・コミュニティ』などに対面またはオンラインでざっくばらんに対話します。話をする相手は、山形県内で働く社会人ゆくゆく山形応援サポーターなどの人たちが中心です。

・撮影
話を聞いて、印象に残ったやりとりなどの一部分を動画で撮影します。

・制作(任意)
やりたい人・できる人は、取材して見聞きした内容を、ショート動画や記事にまとめて、InstagramやTiktok等のSNS、WEBサイトで発信します。
・未経験の方には、レクチャーします。
・動画制作が難しい場合は、文章にまとめて、このWEBサイトにコラム記事を掲載する活動内容でもOKです。

3日目:報告会
活動してみての振り返りを行う(どんな話をしたか、感想、気づき等)。振り返った内容を共有する
学生に期待すること
・山形について視野を拡げる
・知らなかった山形を知る
・山形に気の合う友人・知人ができる
学生が得られる経験
・こんな人、山形にいるんだ!の発見
・知らなかったー!の出会い
・なんか面白いことないかなーの前向きな暇つぶし。
・面白いことあった!の刺激ゲット
・「地域活性化」って何?自分なりの考え
・生きるって?働くって?いろんな価値観
・キャリアデザイン・就職・転職に役立つ気づき
・山形県内で暮らし働くロールモデルとの出会い
・山形に自分の居場所・役割が見つかる
対象となる人 こんな人にオススメ!
・山形のいろんな人と話をしてみたい人
・何か刺激が欲しい人
・なんかやってみたい人
・山形つまんないなーって思ってる人
・山形の課題解決・地域活性化・まちづくりに取り組みたい人
・山形を盛り上げたい人
・頭で考えるだけではなく、行動に移す挑戦をしてみたい人
・いずれ自分で働くことに興味がある人
活動参加のための条件
・スマホを持っている人
事前課題
なし

担当者からのメッセージ

私は大学卒業後、新卒で山形市内の企業に就職しました。しかし、ほぼ自己理解をしていなかったことも恐らく影響し8ヶ月で退社。

自分に合う会社は山形県内にはないと思い込み、上京し転職しました。

20代のキャリアを模索する中で、ようやく自分に向き合い気付いたのは、自分にとって「山形」は大切だということ。

今自分にできることを思い、東京で山形をPRするサークル活動を中学の同級生たちと共に行いました。

 活動の中で、山形の経営者・個人事業主・行政など様々な方と、「人と人」としてお付き合いをさせて頂いたことで、

『山形にもこんな人いたんだ!』『この会社の社長って、素敵じゃん!』とめちゃくちゃ『山形の世界』が拡がりました。

山形のことをそれなりに知っているつもりでしたが、人と話すと、まだまだ知らない山形の世界があることがわかりました。

そして、本音で率直に話せる人ができて、山形に自分の居場所があると感じられた出来事でした。

『人から直接話を聞く』と、ネットで検索しても出てこない情報がたくさん知れるんです。

だから私は人に話を聞くのが大好きです。

そして、みんなにも知ってもらいたい!との想いで、SNSやWEBサイトで発信しています。

私たちと一緒に、『こんな風にやったら、良くない?』って、笑いながら、話し合って、山形の魅力を発信していきませんか?

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