※この記事は、山形県に関わるイベントを紹介しているページです。
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移住先の遊佐町でオリジナルブランドを起ち上げた女子二人の物語

「百年続く伝統を、次の百年に繋ぐ」という想いをもって、Orioriというオリジナルブランドを起ち上げた二人の女性がいます。

藤川かん奈さんと坂部はるなさん。
京都市と山形市で育った二人は、移住先の山形県遊佐町で出会い、2019年に合同会社Orioriをスタートさせました。

Orioriは「織織」の意味を持ち、デッドストックの反物や、織工場で出た残糸などを使い、リメイクを基軸にしたものづくりをしています。
スタートしたばかりのブランドですが、海外のバイヤーからもすでに注目が集まっています。

このトークショーでは、藤川さんと坂部さんがOrioriをスタートさせた経緯や、ブランドに込めた想いなど、ものづくりが生まれるまでのストーリーを語っていただきます。

2Fギャラリーで開催する展示販売会(スカーフやストール、アクセサリー)と合わせて、ぜひお越しください。

Oriori展 トークセッション

日 程:2019年1月11日(土) 18:30~19:30

会 場:KOE no KURA
〒999-4116 山形県北村山郡大石田町駅前通り9-5

入場料:無料

申込み:事前のお申込みが必要です。下記申込みフォームにてお申込みください。お電話でもお申込み可能です。

・申込みフォーム/ https://forms.gle/SeyL735A5AMd2GNm9
・お電話/ 0237-35-3036(KOE no KURA)

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主 催:KOE no KURA

展示販売会スケジュール

■1/11 (sat) 13:00 -19:30(トークセッション:18:30 – 19:30)

■1/12 (sun)~16 (thu) 10:00- 17:00
※11,12日はOrioriの藤川さんと坂部さんがいらっしゃいます。

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【Oriori-Japanのお二人から】

誰でも、何にでもなれる。質が高く丈夫な日本の織物は、何にでもなれる原石でした。

私たちは二人とも、遊佐町出身ではありません。京都市と山形市出身の、しかもこれまでブランドの起ち上げなど経験もしたことがない二人です。ある衝撃的な体験から、日本織物の伝統技術に魅了されたのですが、着物文化の衰退とともに安価で売りさばかれる生地を目の当たりにし、いてもたってもいられなくなりました。
私たちは着物になる前の織物、言い換えれば着物になれずにタンスの肥やしになってしまった反物や、織工場で出た天然素材の残糸など、日の目を浴びなかったものに着目してものづくりをしています。

今回は、そのものづくりが生まれるまでのストーリーを語るトークショーと、大石田町では初の展示販売会(スカーフやストール、アクセサリー)を行います。
トークショーの他にもOrioriの新作発表会や、今後の動向についてもいろいろと暴露していこうと思っております!ライブ配信も考えておりますのでお楽しみに~♪

主 催:Oriori-Japan

メール: info@oriori-japan.com

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