※この記事は、山形県に関わるイベントを紹介しているページです。
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この講座は観光にいらしたお客様に対して、料理を提供する際などに、食材の特徴・歴史・地域とのつながりなどの物語性を付加価値として加え、『魅力ある庄内の食材』をおもてなしにつなげようとする目的でそれぞれ開催していた三者(山形県庄内総合支庁産業経済企画課「語り部育成セミナー」・鶴岡食文化創造都市推進協議会「鶴岡おもてなし講座」共催・山大農学部「おしゃべりな畑」後援講座)が地域全体の食に関する知識アップを図り、来年の山形デスティネーションキャンペーンに向け「おもてなし」の意識を高めようと企画しました。

 

 

 

今回のテーマである在来作物は近年、全国的に関心が高まっています。庄内地域にも多く残っている在来作物がなぜ、現代の私達を魅了するのか?そもそも在来作物とは何か?について、特徴、歴史や希少性の説明とともに、生産者や地域の取組みを紹介しながら、その魅力と生かし方について学びます。

■日時:平成25年8月7日(水)14時~16時
■開催場所/鶴岡駅前 マリカ市民ホール(マリカ西館3階)
■講師:江頭宏昌氏(山形大学農学部准教授)
■定員:150名(定員になり次第締め切らせて頂きます。)
■対象者:庄内の豊かな食材を伝えたい方、在来作物に関心のある方
■受講料:無料
■申し込み方法:お名前、ご住所、年齢、電話番号、e-mail、所属団体、講座に期待すること・知りたいことを
E-mail:nakano@creative-tsuruoka.jp
にメールをお送りください。
■個人情報は、「法令等で要求された場所」を除き、第3者に開示・提供いたしません。