こんにちは。グラウド株式会社、広報担当の星野です。

今日は私たちを知っていただくために、最初のコラムを投稿したいと思います。

グラウドは、平成25年に九州のベンチャービジネスが集い、情報通信分野の営業支援会社としてスタートした、通信サービス事業を中心として幅広い分野で「営業戦略支援」を行い、共に事業の問題を解決することに特化した業務受託会社です。

福岡に本社を構え、全国そして海外（モンゴル）でも事業をおこなっています。

地域も文化も異なる場所で事業を展開しながら、私たちを一つにしているのは 「楽」 という企業理念、そして楽を実現するための土台である 「義・和・創」 という行動指針です。

一般的には県民性や文化の違いは、「壁」としてとらえられることがあると思います。しかし、我々にとって地域の違いは課題ではなく、イノベーションの種だと捉えています。

社員一人ひとりが「楽しみながら挑戦する」ことを通じて、地域ごとに異なる価値観や文化を活かし、そこから新しい発想や取り組みを生み出すことを大切にしています。

この多様性の中から生まれたのが、自社開発の営業支援システム 「MISO（Mission-Innovation-Strategy-Operation）」。現場での知見や地域ごとの課題を吸い上げ、全国で共有できる仕組みをつくることで、営業そのもののスタイルを変革しようとしています。

仕事を全力で楽しむ「楽」という文化があるからこそ、地域の多様性を力に変え、新しい価値をつくり出せる。これが、グラウド株式会社の挑戦です。

これからこのコラムでは、各地域の物語や社員の挑戦、そしてそこから生まれるイノベーションについてご紹介していきます！