開催日程:2021年1月23日(土)
開催時間:13:00~15:00
会場:オンライン(zoom)
参加費:無料
参加人数:16組19名
主催:山形県庄内地域移住交流推進協議会(山形県、鶴岡市、酒田市、三川町、庄内町、遊佐町)

■なぜこのイベントを開催したのですか?

本当は、東京のふるさと回帰支援センターで6月に移住セミナーを開催する予定だったのですが、コロナ禍での緊急事態宣言で対面でのイベントが開催できなくなってしまい…。オンラインでの移住セミナーを考えた際、以前から移住検討者の方に知ってもらいたかった「庄内地域の冬」をお伝えするチャンス!と思い企画しました。

山形県庄内地域の冬は、寒いし、場所によっては雪がたくさん降るし、時には猛吹雪になることもあります。過去の移住者の中には、庄内の冬にギブアップされ、残念ながら戻られた方もいらっしゃいました。ですので、移住検討の段階で、リアルな庄内地域の冬を知ってもらい、より具体的な移住後をイメージしてもらいたかった。そして、オンラインなら、まずは気軽に参加してもらえるのではと…。

それに、実際の庄内地域の冬ですが、降雪はそれほどでもないですし、吹雪は年にたった数回程度なんですよ!加えて、庄内地域には、冬だからこその「楽しさ」「美味しさ」がいーっぱいある!!それを伝えたくて、今回のセミナーを開催しました。

ちなみに今回のセミナー名「庄内さ、いGO!」ですが、協議会が今年度新たにつくったTwitterアカウント名でもあります。「庄内さ、いGO!」には「庄内さいこう(庄内最高)!」と「庄内さ、いこう(庄内に、行こう)!」の二つの意味があって、庄内地域の仕事、イベント、移住支援情報、日々の暮らしなどを発信していますので、Twitterフォローもよろしくお願いします!(笑)
https://twitter.com/shonaigo

■当日はどんな人たちが集まりましたか?

セミナーには首都圏をはじめ全国さまざまな地域出身の方や、山形県出身の方も多く参加していただきました。また、20代~30代の方が半数以上となり、若い方々の地方に対する意識の高さがうかがえました。

■どこから来た人が多かったですか?

参加を申し込まれた方のほとんどは東京をはじめとした首都圏在住の方でした。そのほかは東北や近畿など日本各地からだけでなく、なんと海外から参加してくださった方もいらっしゃいました。
オンラインは日本に限らず海外の方も気軽に参加できるので、住んでいる国や地域を問わず、より多くの人たちと交流できるのがいいですね。

 

■イベントではどんなことをしましたか?

セミナーは二部に分けて行いました。
第一部では庄内地域の各市町の担当者が、地域おこし協力隊や移住者さんと一緒に、それぞれの交流施設やお試し体験住宅、お店(空き家を改装!)から中継をつなぎました。

鶴岡市は鶴岡市自然学習交流館「ほとりあ」から中継(暖炉が素敵な施設)。
館長さんからの施設案内のほか、冬に楽しむアクティビティとして、スキー場、スケート場、温泉施設を紹介。庄内地域には気軽に入浴できる温泉施設が全市町にあります。スキー場で汗をかいた後、温泉施設で温まる…それが、日帰りでできちゃうなんて最高ですよね!

酒田市は市内にあるお試し体験住宅で、移住者ご家族と一緒に庄内・冬の風物詩である「寒鱈汁(かんだらじる)」を調理。寒空の下、子どもたちは上着も着ずに「暑い!」といいながら、庭に作った雪山で元気いっぱいにソリ滑りをして遊んでいました。

三川町は2020年にオープンしたばかりの子育て交流施設「テオトル」から中継。子育て真っ最中の地域おこし協力隊(三川町の素敵なTシャツ着用)が、地方での子育てについて楽しく紹介。イベント当日、協力隊のお子様は一日中テオトルで遊んでいたそうですよ。

庄内町は雪深い立谷沢地区の交流ギャラリー(こちらも暖炉が素敵な施設!)から中継。3名の地域おこし協力隊が『立谷沢あるある』楽しく紹介。「ビニールハウスで酒飲み」「まだまだ現役」「いろいろ分けてもらえる」など面白あるあるが多数ありましたが、どれも地域の人と協力隊員が良い関係だから感じられるすてきな『あるある』エピソードでした。

遊佐町は移住者の方が起業した古民家カフェ「わだや」から中継。お店の名物おやきを食べながら、みんなでDIYした店内の様子や店主さんが移住して起業した理由を紹介。ちょうどこの日は、地元小学生とお店がコラボした在来野菜「善吉菜」のおやきの発売日で、たくさんのお客さんがいらっしゃっていたようでした。

そして最後に、いい香りを振りまいた(オンラインだから嗅げないけど)寒鱈汁が完成!!
食卓を囲んで、みんなで美味しく楽しくいただきました。

第二部では、参加者の方も交えての交流会を行いました。
Zoomのチャット機能を使って質問をいただき、各市町の担当者や地域おこし協力隊がお答えしました。

■盛り上がったシーン、印象に残ったことは?

第一部も二部もチャットで寄せられるコメントがとても多く、大変盛り上がったセミナーとなりました。

特に盛り上がったシーンは、やはり寒鱈汁が完成したときでしたね!「美味しそう~!」「こっちまでいい香りがする気がする!」などスタッフも参加者も大盛り上がりでした。画面越しでしかお届けできないのが残念でしたが、とても美味しかったです!

■参加者の様子、反応はどうでしたか?

第二部の交流会では、こちらからの投げかけに対してたくさんのアクションをいただきました。

「お試し体験住宅について詳しく教えて!」
「ものづくりで地域貢献をしたいが、地域おこし協力隊でそういった内容の募集はありますか?」

といった移住支援やお仕事(地域おこし協力隊)についての質問もあれば…

「寒鱈汁を作るときの寒鱈のお値段はおいくらぐらいですか?」
「冬の車は四駆が良いと聞きますが、そうなんですか?二駆では危ない?」
「積雪状況について聞かせてほしい」

といった庄内地域の冬の暮らしに関する質問も多数いただき、時間が足りないくらいあっという間に時は過ぎ、エンディングとなりました。

 

■イベントをやってみてどうでしたか?

この1年で移住セミナーやイベントは、オンラインが主流になりました。オンラインでの移住セミナーは、遠く離れた場所にいる人へ、リアルな地方の様子を発信できることが大きなメリットです。
今回のイベントの中で、我々が移住検討者の方に知ってほしかった「リアルな庄内地域の冬の暮らし」が少しでも伝わり、参加された方が、具体的な移住後をイメージできたなら大成功です。

そして、オンラインで難しいところは、参加者とのコミュニケーションを取ることだと思います。
今回は、交流会という形で参加者とのコミュニケーションの場を積極的につくることで、参加者がどういった情報を求めているのか、どういった点が移住する際に不安なのかを知ることができました。

今後もオンラインの良さを活かしたイベントを実施していきたいですね。

来年は、寒鱈汁を食べに、「庄内さ、いGO!」
ぜひ来ての~☆
スタッフ一同、お待ちしています!

 

次回開催など今後の予定について

山形県では、今後以下のような移住セミナーを予定しております。
ご興味のある方はぜひお気軽にご参加下さい!

・やまがたハッピーライフカフェ(置賜地域編)「おきたま暮らしのトリセツ」
日時:2021年2月28日 12:30~14:30
参加市町村:米沢市、南陽市、長井市、白鷹町、高畠町、川西町、飯豊町、小国町
オンライン開催

お申込みはこちらから!
https://yamagata-iju.jp/sp/happy-life_okitama20210228

担当者名:(一社)ふるさと山形移住・定住推進センター
メールアドレス:furusato@yamagata-iju.jp
問合せ電話番号:023-687-0777
URL:https://yamagata-iju.jp/ (山形県移住交流ポータルサイト「やまがた暮らし情報館」)

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