突然の報告になりますが、2015年7月から毎月開催し50回以上開催してきたヤマガタ未来ラボのオフ会@東京「スジェールバー」を、終了します。

 

理由は、スジェールバーの場所を提供していた「スジェールコーヒー」が閉店することになったからです。(既に閉店済み)

コロナの影響も少なからずありますが、もろもろの事情で、閉店なさる決断をされたそうです。

それに伴い、スジェールコーヒーで開催するスジェールバーも終了することとなりました。

最後に開催したのは2020年2月、3月はコロナ感染拡大防止のためにお休みしたのですが、そのまま事前告知もないまま終了となってしまい、突然のことに驚かれたことも多いと思いますが、何よりも運営している私たち自身も驚きました。

2020年4月4日、運営メンバーで今後のスジェールバーをどうするかを話し合いましたので、お知らせします。

 

ヤマガタ未来ラボのオフ会@東京の支援者を募集します。

運営メンバーの想いは、『未来志向で山形との関わり方を考える場を継続したい』という意見で共通していました。

コロナウイルスがいつ落ち着くかわかりませんが、落ち着き次第、未来ラボのオフ会@東京は、場所を変えて開催していきたいと考えています。

そこで、未来ラボのオフ会@東京の場を提供して下さる団体・個人を募集します。

詳細は一番下をご確認ください。

その前に、未来ラボのオフ会@東京はどんな場なのか、をご紹介しますので、ぜひご覧ください。

 

ヤマガタ未来ラボのオフ会@東京 はこんな「場」です

ヤマガタ未来ラボとは何か?

「ヤマガタ未来ラボ」は、山形県に関わる人に『自分らしいキャリア』を作るきっかけをご提供しています。キャリア=働くを含めた人生そのもの。WEBコンテンツ、転職支援、就職支援、スクール、移住支援プログラム、コミュニティ、キャリアカウンセリング、仕事作り、などその方法は様々です。

オフ会が始まった経緯

県人会でもなくUIターン相談でもない。その間のような「これから、どう山形と関わっていく?」という未来志向の話がフラットに気軽に出来る場を持ちたいと私たちは考えていました。しかし、常設の場を作る資金はないし、と考えていたところ、寒河江出身の”めぐちゃん”から、紹介されたのが、朝日町出身で田園調布でカフェ「スジェールコーヒー」を開いていたオーナーの菅井さん。

菅井さんは「山形にゆかりのある人が集まる場を作りたい」という想いをお持ちで、しかも私たちと同じく「懐かしい思い出話をする県人会がやりたいんじゃなくて、これからどう山形と関わっていくかの話がしたい」と考えていました。(菅井さんは東京・山形の2拠点で活動しており、山形でも仕事をされています)

両者の想いは同じということで、菅井さんには場所をご提供頂き、私たちは企画・運営などを行い、未来ラボのオフ会でもあり、菅井さんのやりたかったことでもある「未来志向で山形との関わり方を話す場・スジェールバー」を毎月第3火曜日にスジェールコーヒーを会場に行うことになりました。

未来ラボのオフ会@東京のコンセプト

「東京の山形つながりサードプレイス」とか「山形つながりの部室」とか言ってました。

東京で、山形のことが気になっても、会社の隣の同僚に言っても、なかなか理解されないじゃないですか。

かと言って、東京に山形つながりの友達はいない。いたとしても、「山形って美味しいよね。家族大事だよね。あ、誰々知ってる?」以上のことの話題を持ち出しづらいというか、言っても「へ〜」って感じで終わるというか。

なので、未来ラボのオフ会では「これから山形とどう関わる?」とか「山形と関わって何かしたい(でもその何かって何かわからん)」見たな話が気軽に出来る、いつも行けば誰かいる、サードプレイス・部室みたいな感じをイメージしていました。

スジェールバーでは、どんなことをしていたか

基本的には、食べて・話して交流する、です。

食べ物は、周辺のコンビニ・スーパー・専門店で調達することもあれば、納豆汁・芋煮・孟宗汁・ひっぱりうどん・義経焼(においすごい)・朝日町のりんごなど、今回はこの市町村・エリアなどテーマを設けることもありました。

また、山形に関する情報をアップデートしてもらうために、山形で活動する・東京で地方に関わって活動するゲストにプレゼンをしてもらうこともよくやっていました。

 

スジェールバーとはどんな人が集まる、どんな場だったか

スジェールバーは、一言で言うと「くすぶっていた心に、小さな種火を灯す」役割をしていました。

東京にいて、山形と関わりたいと思った時。

美味しい山形の食べ物を食べたい、と言う時は、都内の山形居酒屋さんなどに行きます(あ、ちなみに、未来ラボでも『東京の山形を応援するお店』というコーナーがあるので見てね!)。

昔の友人たちと楽しくお話ししたいと思ったら、同窓会をしたりします。

それだけで「足りる」人も大勢いますが、それだけじゃ「足りない」人が一定数います。

それは、山形と関わる『これから』を考えたい人です。

友達とワイワイ飲んで食べて以上のことで、山形と関わりたい。

具体的に何をしたいの?って言われると、具体的に何をどうこうっていうのはないんだけど、なんかこうもっと山形を元気にすることに関わったり貢献したい人。

就職を山形か東京で迷っている学生。

東京と山形の二拠点行き来する暮らしがしたいけど、糸口が見つからない人。

今は東京で暮らし働いているけれど、いつかは山形で暮らし働きたい人。

行政が運営している移住窓口・UIターンイベントに行ったりする人も中にはいるけど、移住する・しない、という切り口よりも、これからの自分の人生の中に、どう山形を取り入れていこうかと模索している人たちが、何かしらのヒントを見つけにきている感じ。

スジェールバーに来ると、濃淡や方向性の違いはあるけれど、「これから山形に関わってアクションを起こしていけたらいいな」という気持ちを持っている人たちが集まっているので、『自分だけじゃないんだ』『こんな風に考えている人たちがいるんだ』と、ちょっと安心する・勇気をもらえる場だったと思います。

とはいえ、『俺は、これがしたい!!!』とか、めちゃくちゃ意識高い人が来た場合には、「え、こんなゆるい感じなの?」とガッリしたかもしれない。

スジェールバーが大事にしていたこと

◯未来志向◯山形あるあるや、昔話をして交流+αで、自分の「これからの山形との向き合い方」や「これから山形と関わるアクション」 にも想いを馳せながら、交流する。

◯発信する&聞く◯こんなプロジェクトがしたいから仲間が欲しい、こんなことが知りたい、こんな人と出会いたい、など、自分のやりたいことを発信しましょう。後半には発信タイム「ミニTED(オープンマイク)」があります(たまに忘れます、、)。こんな事がやりたいって人がいたら話を聞きましょう。ただし、会話泥棒にならないように。

◯行動する◯山形が気になると思ってこの場に来たのなら、それも何かのご縁。小さな小さなことでも良いので、山形と関わるアクションを起こしてみましょう。誰かの山形と関わるアクションを、この場にいるみんなが応援しています。1人ではありませんよ。

これまでに、こんな方が参加しました!(述べ約1000人以上)

・山形好きな学生
・庄内出身神奈川で働いている会社員
・山形ネタに起業準備中会社員
・Uターンして独立視野の会社員
・東京の仕事を山形にニアショア開発でもってきたい会社員
・自分は東京生まれ、奥さんが山形出身の社長
・菅井さんの幼馴染み、親戚笑
・実家の空き家・田んぼが気になっている人たち
・県人会には年齢層が高くてちょっといけない人
・来年には庄内にUターンするぜって人
・来月山形にUターンするって決まっている人
・Uターンするつもりはこれっぽっちもないけど山形すきな人
・九州出身なんだけど、芋がすきで芋煮のフレーズに惹かれてきた人
・出身は山形じゃないけど、昔山形に住んでたことがある人

【こんな人にオススメ◎と伝えていました。

・なんか山形と関わっていたい人
・東京で、山形に対して何かアクションを起こしたいけど案がない(汗)人
・山形と関わるやりたいことがあって、その協力者が欲しい人
・上京○年目。もっと山形出身の知り合いを増やしたい人

 

これまでに、こんなことがありました!

・山形県内の空き家をなんとかして欲しいという県内在住の方の声をこの場で共有し、山形へのUターンして独立を検討している参加者の方が、現場を視察に行った。
・冷たい肉そばの都会で認知度をアップしたい!と天童の肉そばやさんが出張ゲストで肉そばを提供。みんなで食べてSNSで美味しいよ!と発信。
・鶴岡で農家民宿やっている方のお話をみんなで聞く。その後、参加者の中から実際に鶴岡のお店に行ったり、働く方も。
・いつかはUターン&独立を考えていた方が定期的に参加。ある日「いつも交流してばかりで前に進んでないべした!」と自分の中に気付きがあり、Uターン&独立に向けて行動を始める。
・山形出身で県外に出ている方が考えていることが知りたい!とニーズ調査したい山形で働いている人が参加。どんぴしゃ対象の参加者がいて、じっくり話を聞く。
・さくらんぼの収穫を手伝ってくれる人と出会いたい農家さんが参加し、手伝いたい人が現れる。
・スジェールバー元参加者で山形にUターンして創業した方が、仲間を募りに今度はゲスト側として参加
・東京いるけど地方に関わる仕事がしたくてふるさと回帰支援センター職員になった山形県出身者の方が、ゲストとして参加。
・東京に出張に行くから参加するねと連絡をくれた山形県の企業経営者にゲストとして現在を取り組みを話してもらい、繋がった参加者がUターンして転職した。
・ヤマガタが大好きな参加者が、UIターンして地域おこし協力隊になった。
・芋煮、ひっぱりうどん等、郷土料理が出る会は人がわんさか来る笑

とか、【自分にプラスになる、山形と関わるアクション】のきっかけやそのための情報交換が生まれています。

 

ヤマガタ未来ラボのオフ会@東京の支援者を募集します。

長々とスジェールバーはこんな場所だということを書きました。

コロナ禍で、リアルで集まるイベントは当面実施できませんが、未来ラボのオフ会は、模索しながら継続していきたいと思います。

(もしかしたら、オンライン化という未来もあるかもしれません。そこは運営マンバート話し合ってません。オンライン化したら、@東京とか場所を限定する意味は無くなりますよね。)

 

山形と関わる気持ちにモヤモヤしている人が、安心できて、熱くなれて、ポッと心の火を灯せる場所。

そんな未来ラボのオフ会@東京の支援・協賛・運営に、ご興味がある方、連絡ください!

例えば、、、

・場所のご提供(飲食店・個人宅・会社のオフィス・イベントスペース等)

・食材

・オンラインツール

・人の力(運営・ゲスト・人のご紹介など)

・協賛金(運営費用に充てさせて頂きます。ちなみに、運営メンバーは全員手弁当です)

などが考えられるかなと思いますが、一旦こちらの方で『型』は決めずに、お互いにざっくばらんに相談しながら話を進めて行けたらいいなと考えております。

ご興味のある方は、こちらのフォームよりご入力ください。

 

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田中麻衣子

この記事を書いた人

田中 麻衣子

1984年山辺町出身。新卒で山形での就職後上京。求人広告営業を経て、2012年ヤマガタ未来Lab.をOPEN。東京と山形行ったり来たり。あがすけ。