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1/20 山形の地域づくり実践者から学べる！山形やまらぼ『東京から山形を応援ワークショップ＆交流会』

県外で行うイベント

1/20 山形の地域づくり実践者から学べる！山形やまらぼ『東京から山形を応援ワークショップ＆交流会』

村山東京山形市

開催日 20240120

※この記事は、山形県に関わるイベントを紹介しているページです。
イベントに関するお問い合わせは、リンク先の各主催者へお問い合わせください。

ヤマガタ未来ラボ・仕事ラボのコミュニティ『山形やまらぼ』。

東京開催は、未来志向の山形県人会がコンセプト（過去、”スジェールバー”として5年間開催。累計参加者1200人以上。コロナ渦と共にお休みしていましたが、復活開催です）のイベントです。

山形県村山総合支庁とのコラボしてのイベント第２弾！

今回の山形やまらぼは、『東京から山形を盛り上げる！』。

昨年11月にも開催したイベントの第２弾です（前回のイベントレポートはこちら）。

山形県村山地方の地域コミュニティの悩み解決やより良くするためのアイディアを参加者みんなで考えていきます！

ポイント１　県外から山形に関わるときのポイントをゲスト実践者から学べる！

山形県内で地域づくりに取り組んでいる方をゲストにお呼びして、「県外から山形の地域に関わる」ときに押さえていた方が良いポイントやヒントをお伝えします！　想いを行動に移す際の大きな手がかりになるはず！

（ゲスト）

伊藤一之さん

昭和63年山形市生まれ（現在35歳）。高校卒業後、東京の日本料理店に就職し、その後、営業職を経験。仕事の傍ら、趣味で地域振興に携わり、所属していたチームが2019年に「栃木県知事賞」を受賞する。

受賞をきっかけに、本業として地域振興を志し、地域おこし協力隊に応募することを決意し、2020年2月に中山町地域おこし協力隊に着任する。

2023年2月任期満了に伴い、協力隊を退任し、現在「北前いも煮事業」「民泊事業」「インターネットラジオ事業」「芋煮会コンシェルジュ事業」「中間支援組織事業」などを手掛けている。

ポイント２　ゲスト地域についてアイディア出し

実際にある山形県内の地域コミュニティの話題を提供し、自分が地域に関わってより良くしていくためアイディアを出していきます。ここで出したアイディアは、地域コミュニティの方にちゃんとフィードバックします。机上の空論ではなく、アイディアを現実にする機会にできます。

（ゲスト地域）

西山形の酒を造る会

山形市柏倉門伝地域で作られたお米を使っての酒造りを通して、地域を盛り上げる活動をしている。（活動が紹介された記事はこちら。現在は違う方が会長になられています）

ポイント３　参加者同士の交流会

「山形が好き」「もっと山形に関わりたい」「山形を元気にしたい」「何か自分にできることはないかな？」そんな気持ちを持っている参加者同士で話せる交流会タイムがあります。きっと、他の人と交流することで、パワーがもらえると思いますよ！

参加者の声

・イベントに参加したことで、「県外から山形をもっと手伝いたい気持ちになった人、92％（イベント参加者）

・山形を感じるすてきな会でした。
・東京にも山形LOVEな方が沢山いることを知れて嬉しくなりました
・東京にいても同郷の人と会う機会ないのでよかったです。
・真面目なディスカッションもあり新鮮だった。
・山形では味わえない雰囲気と人柄に触れることができて素直に楽しかった！！
・人数、会場の広さ、雰囲気、とてもよかったです。
・楽しい時間を過ごせました
・東京にいながらも山形への想いが強い人とお話しする事ができ、有意義な時間となりました。
・楽しかったです。初めて参加しましたが、来てよかったです。
・初めて参加しましたが、若い方もたくさんいらっしゃって、とても楽しい時間をすごしまいした。またこのような機会にぜひ参加したいと思います！
・山形の食べ物がおいしくて、山形の方ともお話しできて楽しかったです。
・地元の課題は解決していきたい。
・身近に感じられるイベントであった
・若い人が真剣に考えてる事がわかった。
・また参加したい。山形をもっと知りたい
・県外から山形に関わっている方が意外と多かったので、私も少しでも何かお役に立てればと思いました。
・山形のことを案外知らないと県外に出て初めて気づいたので、自分が山形を知ることが重要
・県外から山形に関わる活動をする上で、このようなイベントに参加することは『自分にとって、大事・大切だな』と思う