※この記事は、山形県に関わるイベントを紹介しているページです。
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山形県鶴岡市が世界に誇る伝統文化・羽黒山伏。山伏とは、白い装束を身にまとい、険しい山道を歩き、滝行をはじめとした様々な修行をする修験道の行者のこと。
修行で何より大事にされるのは「感じる」ということ。自然そのもの、人間と自然のつながり、そして自分自身。頭ではなく身体で「感じ」、「考える」こと。
この事業では、1回目は「羽黒山とそう(登山)」や「湯殿山での滝行」を 体験。2回目は手向地域から羽黒山頂まで地域内を歩き土地(地域)について学び、3回目に精進料理(食)について学びます。
知識を得るだけでなく、実体験の積み重ねにより、親子がともに成長するきっかけになればと考えています。

開催日時

●日時：2018年8月11日（土・山の日）
7:30大聖坊(山形県鶴岡市羽黒手向字手向99)集合　16:00 解散
●場所：大聖坊・羽黒山・湯殿山
●対象：5歳～大人まで(大人のみも可)※体力など個人差がありますので、年齢は目安です。小さなお子さんの参加はご相談ください。
●定員：親子15組(30名)
●お申込み〆切：7月末（定員になり次第〆切)
●参加費：子ども¥2000　大人￥4000 (当日集金)
●講師：星野文紘（山伏名：尚文）氏
●持ち物：水筒、リュック、着替え一式、歩きやすい靴、合羽、水着または汚れてもいい服装、替えの靴
※滝行の服装は、子どもは水着、男性はふんどし、女性は身体が透けないTシャツに白衣（男性のふんどしと女性の白衣はこちらで準備いたします。）
●主催：ＮＰＯ法人 公益のふるさと創り鶴岡
●共催：大聖坊
→facebookイベントページ：https://www.facebook.com/events/924327151088345/

《平成 30 年度 文化庁 伝統文化親子教室事業の助成を受けて実施しています。》

♦お問い合わせ先
大聖坊facebookページ メッセージにて承ります。
http://www.facebook.com/daishobo/
♦お申込み先
Googleフォームにてお申込みください。
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