※この記事は、山形県に関わるイベントを紹介しているページです。
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シンポジウムテーマ
「出羽三山、時空を歩く 〜自然と信仰が息づく『生まれかわりの旅』〜」
19:00 開場
19:30 開会
19:35 パネルディスカッション
21:10 閉会

パネリスト
13309-1-20171225120655稲田美織 氏
写真家
多摩美術大学油絵学科卒業後、一橋中学にて美術教員を務めたのち、1991年よりNYでフリー写真家として活動。2001年のNY同時多発テロ目撃を契機に世界中の聖地を撮影。2006年より伊勢神宮の式年遷宮に関わる撮影を開始。2016年4月写真書籍・全編英語版『Ise Jingu and the Origins of Japan』発刊。ハーバード大など世界各地で展覧会を開催。著書に『聖地へ―神々の大地に祈る』(ランダムハウス講談社)など。

 

13311-1-20171225120744坂本大三郎 氏
山伏
東北を拠点に活動する山伏。春には山菜を採り、夏には山に籠り、秋には各地の祭りをたずね、冬は雪に埋もれて暮らす。美術作家として「山形ビエンナーレ」、「瀬戸内国際芸術祭2016〈秋期〉」などに参加。著書に『山伏と僕』(リトルモア)など。

 

13312-1-20171225120802大槻レナ 氏
山伏(東京在住)
秘境を旅するバックパッカーの後、化粧品会社勤務。その後著名写真家の専属プロデューサーとして展覧会、イベント企画など担当。2011年の東日本大震災を機に常勤を退きアソシエイトプロデューサーに。現在は父親の経営する会社を継ぎ、代表取締役を務める。母親の故郷である長野県飯山市で、修験を復活させる活動や、都会の人々が多拠点生活をするための場づくりなども行っている。

 

13313-1-20171225120809エバレット・ブラウン 氏
写真家
アメリカ・ワシントンDC生まれ。大学時代に文化人類学を学び、世界を旅する中で、1986年に日本に移住。epa通信社日本支局長を経て、現在は日本の本流を探求する手法として「湿板写真」を用い、日本文化の多様性を表現している。文化庁長官表彰(文化発信部門)被表彰者。2017年5月写真集『Japanese Samurai Fashion』発刊。著書に『俺たちのニッポン』(小学館)など。

 

コーディネーター
13324-1-20171225155021小林好雄 氏
出羽庄内地域文化情報誌クレードル編集長
元荘内銀行常務執行役。荘内銀行「庄内価値開発研究会」事務局長を務めた後、地域活性化を目指す株式会社出羽庄内地域デザインを設立し、現在代表取締役。クレードル編集長、また着地型旅行商品の企画販売、ツアーのガイドなど、地域の魅力発信に努めている。

 

開催日時

■2018年2月9日(金)19:30〜21:10(19:00開場)
■新宿区立四谷区民ホール(四谷区民センター9F) 〒160-0014 東京都新宿区内藤町87

[申込方法]
Eメールにて受け付けいたします。
E-mail:info@cradle-ds.jp
※メールでご応募の際は、下記の項目をご記入ください。
1.名前
2.住所(市区町村名のみ)
3.参加人数(ご記入がない場合は、1名で受け付けいたします。)
4.会場(「東京」とご記入ください。)
※他のシンポジウムも受け付けしておりますので、
参加する会場「東京」とご記入ください。
<個人情報について>
お送りいただきました個人情報は、本事業以外には使用しません。
主催:出羽三山「生まれかわりの旅」推進協議会(事務局:山形県教育庁文化財・生涯学習課)
業務受託者:株式会社 出羽庄内地域デザイン

■イベント詳細ページ:http://www.cradle-ds.jp/ryoko/symposium_tokyo.html