※この記事は、山形県に関わるイベントを紹介しているページです。
イベントに関するお問い合わせは、リンク先の各主催者へお問い合わせください。

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\季刊にゃー4発行&ソトコト・リトルプレス特集 記念/

ソトコト編集長 指出一正氏と考える
。。「これからの地方の生き方」。。

日本各地の様々な地域を見て、面白い事例を知るソーシャル&エコ・マガジン「ソトコト」編集長の指出一正氏。ソトコトで世の中に発信をして行く中で、見えてきたローカルでの新しい働き方を本にまとめた著書『ぼくらは地方で幸せを見つける』を出版。

そんな指出一正氏をお招きして、2004年から“自分の故郷を誇りに思える気持ちを育てる”を最大テーマに山形の良さを本質から伝える無料月刊誌「gatta!」のガッタハウス編集室より鈴木伸夫氏、新庄・最上地域で2016年に創刊された「季刊にゃー」の製作を担当・キトキトマルシェ企画の吉野 敏充氏の3者、それぞれの媒体を作りながら感じている『これからの地域の生き方』をテーマにお話をいただきます。

開催日時

■日 時:2018年1月20日(土)
    受付15:30~ /開演 16:00~ 18:00
■会 場:Lexington(山形県新庄市本町2-9)
■出演者:ソトコト編集長          指出 一正氏
     gatta!ガッタハウス編集室    鈴木 伸夫氏
     kitokito marche・季刊にゃ~企画  吉野 敏充氏
■参加費:1,500円 (高校生以下 無料)
■定 員:50名
■主 催:最上のくらし舎
→facebookイベントページ:https://www.facebook.com/events/1710051665682122/
■協 賛:エコロジー交流拡大プロジェクト・キトキトマルシェ

【ご予約方法】
1.フォームから
以下のフォーム(https://goo.gl/y6cYXE)にご記入ください

2.メールから
本文に【予約イベント名】【お名前】【電話番号】【参加人数】を入力して、mogami.kurashi@gmail.comへお送りください。
担当者が確認後に、折り返し予約通知メールをお送りいたします。

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【イベント名】2018年1月20日(土)ソトコト指出一正 トークショー
【お名前】
【電話番号】
【参加人数】
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facebookイベントページでの参加ボタンでは、ご予約となりませんので、ご留意ください。

イベント参加 お申し込みフォーム
https://goo.gl/y6cYXE

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⚪︎ ゲストプロフィール ⚪︎
●指出一正(さしで・かずまさ)
月刊『ソトコト』編集長。1969年群馬県生まれ。上智大学法学部国際関係法学科卒業。雑誌『Outdoor』編集部、『Rod and Reel』編集長を経て、現職。島根県「しまコトアカデミー」メイン講師、高知県文化広報誌『とさぶし』編集委員、静岡県「『地域のお店』デザイン表彰」審査委員長、奈良県「奥大和アカデミー」メイン講師、奈良県下北山村「奈良・下北山 むらコトアカデミー」メイン講師、広島県「ひろしま さとやま未来博2017」総合監修、長野県長野市WEBメディア『ナガラボ』編集長、福井県大野市「越前おおの みずコトアカデミー」メイン講師をはじめ、地域のプロジェクトに多く携わる。著書に『ぼくらは地方で幸せを見つける』(ポプラ新書)。趣味はフライフィッシング。

●鈴木 伸夫(すずき・のぶお)
株式会社大風印刷『フリーマガジンgatta!(ガッタ)編集室』編集員。山形県山形市生まれ。専門学校日本ビジネススクール仙台校卒業後、山形市内の広告・web制作会社を経て、2009年に大風印刷に入社。「gatta!」のフォトグラファー業務をはじめ、企画・編集・広告営業も兼務。同誌は日本タウン誌・フリーペーパー大賞2017(日本地域振興協会主催、内閣府他後援)で「大賞」を受賞。冊子編集員としての業務のほか、日本ワインと出汁料理の店「SANROKUMARU(山形市)」、ワイン&チーズストア「YAMAGATTA(山形市)」、「鶴岡商工会議所会館カフェ」などの、店舗プロジェクトのクリエイティブディレクションを手掛ける。

●吉野敏充(よしの・としみつ)
吉野敏充デザイン事務所代表・クリエイティブディレクター 山形県新庄市生まれ。東京デザイン専門学校卒業後、SOFT ON DEMAND、SOD artwokrsを経て吉野敏充デザイン事務所を設立。 様々な案件のクリエイティブディレクションを手掛ける。2012年 地域デザインのプロジェクトkitokitoMarcheをスタート。 2015年地域デザインのプロジェクトとして行った最上を受け継ぐヒトとモノが山形県主催山形エクセレントデザイン2015で地域デザイン賞を受賞。 2016年地域デザインのプロジェクトkitokitoMarcheが山形県主催輝けやまがた若者大賞、やまがた公益大賞を受賞 同年、国土交通省主催手づくり郷土賞(国土交通大臣表彰)受賞を受賞。

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●主催「最上のくらし舎」について
2017年春にスタートした「新庄・空き屋プロジェクト」をきっかけに地域の「暮らしプロジェクト」を本格始動するため、同年9月に一般社団法人化。『1人1人が欲しい未来を創る。それが最上のくらし方』を目指し、全国でエリアリノベーションを展開する建築家・加藤優一と、新庄を拠点に地方と東京を行き来しながら、自然と暮らしをテーマに活動する吉野優美が立ち上げた団体。現在は新庄市内の古民家再生プロジェクトを中心に事業を展開中。
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●ソトコト
「社会や環境がよくなって、そしておもしろい」をテーマとしたソーシャル&エコ・マガジン。世界の、そして日本各地のソーシャルグッドな話題を毎月編集して、読者の皆さん、ひとりひとりの生活のヒントになる情報をお届けします。『ソトコト』は類似の媒体がありません。いつもオリジナルのスタンス。ひらめく記事から知識が磨かれ、楽しい行動につながるアイディアが生まれます。
1999年の創刊以来、「スローライフ」「ロハス」「ソーシャル」「ローカル」など、社会をリードするさまざまなキーワードを発信してきました。「SOTOKOTO」とは、アフリカのバンツー族のことばで「木の下」という意味。『ソトコト』という木陰で議論しあい、未来につながるいい知恵を生み出そう。そして、それを愉快に伝えていきたい。そんな想いが込められています。
http://www.sotokoto.net/jp/

●gatta!
「生まれ育った街を、素直に好きって言える。これって、素敵なことだと思いませんか?」男女を問わず山形に所縁や関心のある人を対象に、山形の人・モノ・街・文化をあらためて見直し、山形の良さに本質から気付くきっかけになってもらえたら、という思惑で発行する無料月刊誌。2004年9月に産声をあげたフリーマガジンgatta!は、印刷という活字に関わる生業を続けてきた大風印刷が選んだ、新たなコミュニケーションツールです。
誇りながらも消え去ろうとしている山形の文化や伝統を積極的に取り上げていくことはもちろん、普段の生活が大幅に変貌しないまでも、ほんの少し個々の山形を想う気持ちが変わり、もっとこの街が住みやすい場所となるため、親から子へ正しいことを伝えるために、そして何よりも“自分の故郷を誇りに思える”気持ちを育てるということが、「gatta!」最大のテーマです。
http://www.okaze-gatta.jp/

●季刊「にゃ~」
にゃ~は新庄最上地域の方言で、〇〇だよね~というような良い意味で同意を求める言葉です。地域で読む人に同意を求めるよう、賛同してもらえるようなフリーペーパーを目指しています。
地域の交流を創出するには、新庄最上の「魅力」を市内外の多くの方々に知っていただく必要があります。季刊フリーペーパー「にゃ~」は、新庄最上地域の交流推進の一環として、刻々と変わり行く新庄最上地域の「いま」を、毎号ひとつのテーマに沿って描き出す新しい情報誌です。新庄最上地域の「魅力」を深く紹介するとともに、市民の皆さまにも愛される冊子づくりを目指します。
http://kikannya.tumblr.com/