※この記事は、山形県に関わるイベントを紹介しているページです。
イベントに関するお問い合わせは、リンク先の各主催者へお問い合わせください。
落語初心者でも安心して楽しめる…
第10丁「寄席どうふ」 立川こしら 昼席
鈴の宿 登府屋旅館の宴会場で行う落語会です。
【どうして旅館で落語?】
鈴の宿 登府屋旅館で行う落語会「寄席どうふ」。
ついに10回目の開催です。
落語好きの若旦那、東京の寄席を見にいって、ふと思いました。
自分ひとりが交通費をかけて、東京の寄席に来るよりも、同じ交通費で落語家さんを米沢に呼べば、みんなに聞いてもらえる!
しかも、自分がオススメの落語家さんをお連れしたい!
そんな趣味が高じた落語会。
【落語家さんは?】
ゲストは、立川流真打 立川こしら 師匠。
もはや、専属?笑
【立川流とは?】
「笑点」の初代司会者であり、企画者である…
立川談志師匠が作った流派が、落語立川流。
前座から二つ目への昇進基準が、落語50席。
二つ目から真打になるには、落語100席。
その厳しさから、「落語界の東大」と言われています。
談志師匠からは孫弟子にあたる こしら師匠。
孫弟子としては、初の真打。
古典落語だけど、古典らしからぬエキセントリックな噺から。
ガンダム落語やイングレス落語など、マニアックな噺まで。
とにかく斬新です。
「落語って、なんかまったりしているよね…」
「お年寄りのための娯楽だよね…」
とお思いなら、間違いなくイメージが変わります。
旅館という和の空間で、
落語という和の文化を
こしら師匠の斬新な切り口で。
もっと雰囲気にひたりたい方は、ぜひ和服でお越しください。
今回は、落語会プランと宿泊付プランをご用意。
落語会プランには、温泉入浴が付いています。
到着後、まず温泉を楽しんで、落語をお楽しみください。
宿泊付プランは、前泊も当日泊も可能です。
一泊二食落語付き、ゆっくりまったりお楽しみください。
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プラン一覧
第10丁 寄席どうふ 立川こしら 昼席
■日時: 平成30年2月18日(日)
■場所: 鈴の宿 登府屋旅館/小野川温泉 〒992-0076 山形県 米沢市小野川町2493
■お問い合わせ先:鈴の宿 登府屋旅館/小野川温泉
0238-32-2611
https://www.facebook.com/events/146238519274590/
■開 場: 13時00分
※温泉をお楽しみください。
■開 演: 14時00分
■終 演: 16時00分
■打 上: 終演後 ※別料金
■落語会プラン 「温泉と落語を満喫」
■木戸銭: 2,500円(温泉入浴付)
※参加料のことです
■学生割: 木戸銭2,500円 → 1,500円
※学生の方は、温泉なしで格安で。
■宿泊付プラン 「のんびり泊まって落語」
■宿泊料金(別途)+木戸銭 500円
※宿泊は、鈴の宿 登府屋旅館/小野川温泉公式サイトより「落語付きプラン」を別途ご予約下さい。
■ソフト打上プラン 「師匠と語ろう」
■参加費: 1,500円(ソフトドリンク)
■時 間: 終演後 1時間程度
■主催者:鈴の宿 登府屋旅館/小野川温泉
→facebookイベントページ:https://www.facebook.com/events/146238519274590/
【参加方法】
・鈴の宿 登府屋旅館/小野川温泉のフェイスブックで 参加 ボタンをポチッ! →https://www.facebook.com/events/146238519274590/
・恥ずかしい方は、お電話で → 0238-32-2611
落語会の様子はコチラ。
https://youtu.be/Zx_155iara4
こしら一門の小野川温泉紹介動画はコチラ。
https://youtu.be/GnmwdXMsm3M
切れ味鋭い「こしら落語」の神髄をご堪能ください。