※この記事は、山形県に関わるイベントを紹介しているページです。
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「うちのネックはこれだよ。」「このネックがあるからうまくいかない。」
こんな会話をよく聞きます。しかしそれは本当に根本的な問題ですか? それが解決されれば、すぐにお客様は喜ぶようになって、会社は儲かりますか? そして仕事だけではなく、働いている人たちの生活も良くなりますか?
もし「ネック」と言われているものが本当に根本問題ならば、会社は想像しているよりもっと短期間で劇的に進歩します。
エリヤフ・ゴールドラット著「ザ・ゴール」の TOC(制約条件の理論)は、まさにその「ボトルネック」に注目して劇的改善を引き起こす理論。30年前のこの本の出版でアメリカの製造業は変革し、現代では卸業、小売業、在庫を持たないサービス業や子供の教育分野にも世界的に広がっています。
本セミナーはTOC理論を頭だけではなくゲーム形式で身体で体感し、「わかる」から「できる」にするセミナー。ゲームの直後に業務フロー図を作って即座に実践に落とし込めるようにします。
数週間という短期で収益とキャッシュ増、 不良在庫や未完成ToDoを一掃して 時間も増えるという即効性のある講座です。今まで「常識」と考えていたものが次々と目の前で覆されていく、楽しいシミュレーションゲームで理論を体得していくと、あっという間に10時間が過ぎることでしょう!
講座後の劇的成果の紹介事例
■講座スケジュール
講座時間の進行
会社に必要な数字がすぐわかる
戦略MQ会計初歩の講座から入ります。
その後7人一組でTOCゲームを3パターン行います。
1.小さい駆け出しの会社
2.不良在庫(or 未完成な仕事)大量発生、現金激減の会社
3.不良在庫解消、現金増加のためにTOCで対策した会社
ゲーム自体は大体20分〜30分くらい、
その後の決算を30分くらい。
だいたい1ゲームで1時間程度の時間を取ります。
ゲームごとに何故そのゲームの結果がそのようになったのかを
TOCのザ・ゴールに出てくる 「ドラムバッファロープ(DBR)理論」と
現実の事例を挙げながら解説します。
・業務フロー作成
実際の会社の全体業務フロー図を作り上げ、どこが自社のボトルネックかを図解します。
参加者全員でアドバイスをしあい、課題の解決方法や具体策を話し合います。
実際に何をするかの具体案を出し、さらにそれを誰にもわかりやすく図解することで、アクションの早さが圧倒的に上がり、即成果を出すことができます。
概要
日時:2017年4月19日
会場:山形市内会場
講師:森本 繁生 氏(株式会社たくらみ屋 代表取締役)
受講料:21,600円(税込、お弁当付き 懇親会・宿泊代等は別)参加費の事前振込にてお席の確保となります。
お申し込み:こちらの申し込みフォームよりご入力ください。