※この記事は、山形県に関わるイベントを紹介しているページです。
イベントに関するお問い合わせは、リンク先の各主催者へお問い合わせください。
～年末に帰省中の山形出身のみなさん、2014年の最後にお酒を交えながら、楽しく交流しませんか？～
こんにちは。ヤマガタ未来Lab.編集部です。
ヤマガタ未来Lab.会員の皆さんや個別相談にいらっしゃる方、または既にUターンしたという方と話すと、「地元に友達あんまりいないしつまんないし」とか「楽しいことを一緒にやる仲間が欲しい」とか「山形で楽しく暮らしているおもしろい人と知り合いたい」という声をそれなりに多く聞きます。
それならば、編集部が「出会いの場」を作ってしまいましょう！ということで、「県外に住んでるけど山形県内に住んでいる人とつながりたい人」と「山形で楽しく生活する人」とが出会う交流会を企画しました！
「Ur-turn＝ユアターン」とは、「あなたらしく山形と関わって、積極的なアクションを起こすということ。もちろん、県外からはもちろん、山形在住の関わりでも構いません！
今回の企画は、須貝さんという女性から届いた一通のメールから始まりました。
須貝さん（28）は、山形県出身。今は県外で仕事をしていらっしゃいますが、離れていてもやっぱり山形に関わりたい、もっと山形を知りたいと思っていたそうです。編集部が知っている山形のおもしろ人を本人に紹介するだけでも良かったのですが、年末なら、みんな山形に帰省するし、須貝さんと同じように「離れていてもやっぱり山形に関わりたい、もっと山形を知りたい」と思っている人と山形のキーマンが出会う会を企画しよう！と、なったのです。
そして無茶ぶりが好きな編集部は、「じゃ、須貝さん幹事よろしく！！！」ということで、かくして須貝さんを幹事とする交流会「Ur-turn忘年会」を企画することとなりました(笑)
「こんばんは、山形県出身の須貝（すがい）です。今は、山形を離れて仕事をしています。最近、山形出身ではない周囲の友人から『最近、山形おもしろいよね♪』と言われたんです。でも、正直私はそう思ったこともありませんでした。だけど、この出来事があってから、山形出身じゃない人が山形のことを知っているのに、山形出身の私が知らないって、ちょっと悔しい！！離れていてもやっぱり山形に関わりたい、もっと山形を知りたいと思うようになったんです。
そこで、ヤマガタ未来Lab.の存在を教えてもらって連絡して相談したら、『じゃ、忘年会しよう！』ということになりました(笑)
同じように、山形のこともっと知りたいな～とか考えているみなさん、ぜひ、お酒を交えながら交流しませんか？ここから繋がる山形の輪を作っていければと思っています。今回は、ゲストをお呼びしてのトークも予定しています！
こんな方の参加をお待ちしています。
★山形に住んではいないけど、山形が大好きな方。
★近々、Uターン就転職を考えている方。
★山形の魅力を多くの人に広めたいと思っている方。
★面白いこと、わくわくすることを実際にしている方に出会いたい方。
我こそは！という山形を愛する方お待ちしています♪」
＜イベント概要＞
日時：12月28日（日）18:00～21:00（受付17:50）
場所：大衆食堂 ワンカップ（山形市十日町４丁目３−１８）
会費：学生3,000円 社会人4,000円
ゲスト：
大場俊幸さん
１９８０年、山形市生まれ。東京の大学に進学するも、故郷を元気にしたいとの想いから、卒業後は山形に戻り、山形市役所に勤務。ハードのまちづくりの限界を感じ、NHK山形支局（当時）の山田朋生アナウンサーとともに、山形を愛する者同士がオープンにつながり、交流できる場である「山形LOVE飲みッ！」を企画。２０１１年１２月に第１回を開催して以来、毎回１００人以上、延べ約７００人が参加した山形県最大の交流会に発展する。これまで２５ヶ国を旅した経験から、世界と東京、山形を俯瞰し、ローカルの可能性を確信している。好きな言葉は、「本を読め、人に会え、旅に出よ。」、「Think globally Act locally」。
佐藤英人さん
1987年山形市生まれ。東北芸術工科大学在学建築学科卒。東京R不動産ディレクター馬場正尊が教授だったことから、在学中より山形R不動産として活動。卒業後は、千歳不動産(株)に入社し、山形R不動産物件を不動産市場への流通に尽力。最近、ガチの起業を目指す”リノベーションスクール”に参加し、山形七日町にコワーキングスペースをOPENさせる準備に奔走中。
定員・先着20名！
