有機栽培ブドウを使ったワインを造るワイナリー「グレープリパブリック」でのぶどう収穫ボランティア
GRAPE REPUBLICは、土地ごとの気候、地勢、土壌のみならず、そこに暮らす人や、人々が育んできた文化を含めた「テロワール」という概念を第一に考えたワイナリー。私たちと一緒にブドウ収穫をして頂ける方を募集します。
グレープリパブリックで本気の収穫を行いませんか?
山形県南陽市に、2017年に醸造所を設立して以来、一貫して“Made of 100% Grapes”という言葉を掲げてワインを造り続けているグレープリパブリック。ブドウ以外のものを使わず、ワインを造るという意味で、醸造の過程で、酸化防止剤は使用せず、補糖や補酸も行わず、酵母は天然のものだけにこだわっています。
この姿勢は、ワインの原料になるブドウの栽培においても一貫しており、南陽市や置賜地域の風土を生かして作られたワイン用ブドウを第一に、自社畑では除草剤や殺虫剤をはじめとする農薬等は使用せず、有機栽培を行っています。
誰がやっているか
GPARE REPUBLIC 醸造責任者・矢野陽之さん
1989年、神戸市出身。調理師学校卒業後に神戸市のイタリアンレストランに勤務。ソムリエの資格取得後、イタリア、オーストラリア、ニュージーランドに渡り、ブドウ栽培、ワイン醸造を学んだ。ニュージーランドでは、GRAPE REPUBLICのアドバイザーでもあるAlex Craighead(アレックス・クレイグヘッド)氏に師事。2018年、「GRAPE REPUBLIC」に参画するため帰国し、山形県南陽市に移住。2019年から醸造責任者に。
受け入れ企業からのメッセージ
GPARE REPUBLIC ・三ヶ山香織さん
自身で収穫したぶどうのワインを翌年以降味わっていただける貴重な体験です。
私が美味しい賄いも作ります!
〇特典
・初回は、丸1日お手伝いいただいた方には、オリジナルTシャツを進呈します👕
※ 半日の場合はごめんなさい!
・2日以上ご参加の方には、各日ワインを1本プレゼント🍾
※ 半日の場合はごめんなさい!
※ 進呈するTシャツ、ワインは弊社で選ばせていただきます。
是非ご参加くださいね!
グレープリパブリックのワインに使用するブドウは、種をなくすジベレリン処理も施しておらず、すべてを健全なエコサイクルのなかでまかなっています。見かけや食べやすさは問わず、味と糖度だけを求めるワイン用ぶどうだから可能な手法といえましょう。2015年に100kgだったぶどうは、周囲の契約農家の協力もあり、2019年には60tとなりました。また2020年には約1.5haの自社ぶどう園を増設し、今後は新品種を加え収量100t以上10万本のワイン造りを目指しております。
募集要項
募集対象 | 18歳以上の学生・社会人(18歳以下、応相談) |
期間 | 1日 |
職種 | ブドウ収穫ボランティア |
活動場所 | 〒999-2205 山形県南陽市新田3945−94 |
活動支援金 | なし |
活動内容 | ワイナリー近郊に点在する園地のぶどうの収穫を体験していただきます。 主にぶどう棚から熟した房を収穫し、傷んでいる部分を切り落とす(選果)作業です。畑は平坦な所だけではなく傾斜のある場所もありますので、ご承知おきください。ただ、体力に合わせてご自身のペースで作業を進めていただけますので、女性の方も初めての方もご参加いただいております。 |
期待する成果 |
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得られる経験 |
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対象となる人 |
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活動条件 | ・当日『誓約書』に署名いただける方 |
このボランティアに応募する
こちらの「収穫ボランティア応募フォーム」より、活動詳細をご確認の上、ご応募ください。
収穫ボランティア応募フォーム(ここから応募)
是非ご参加ください!