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五月雨を あつめて早し 最上川ー。

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最上峡芭蕉ライン観光株式会社で、幹部社員を募集

古の時代より最上川とともにあった戸沢村は、日本最大規模の川下りを中心に、観光業が中心となっている村。

この戸沢村で、源義経や松尾芭蕉などの歴史上の人物の縁の地として、また、国内およびアジアで爆発的な人気を誇った「おしん」のロケ地として広く知られ、県内屈指の体験型観光となっている最上川舟下りを運営するのは、最上峡芭蕉ライン観光株式会社。昭和39年の設立以来、地域経済の要となっている企業だ。

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自己資本比率が高く、かつ、ほぼ無借金経営という、理想的な経営を長年維持し、また、関連会社として地域の交通インフラを一手に担うバス会社、最上川交通も運営している。

そんな同社は、現在 明日の幹部社員になりえる人材を募集している。社内に活力を与え、地域に根ざしながら、同社を東北の、そして日本の観光の勇へと導く指導者候補を。

これは非常に魅力的な求人。ご興味のある方なら、この企業の成り立ちや、社員の働き方について、このまま読み進めていただきたい。

 

「地域を興す」。設立より続く、経営の理念。

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“舟下りを運営している会社”。

世間一般的には、簡単にそのような定義をされる同社であるが、その設立は地域を興すという大きな使命を背負ったものだった。およそ50年前の会社設立の頃、最上川はときに氾濫し、また、豪雪地帯だった戸沢村は、今でいうところの貧困の村だった。農業に従事する傍ら、季節で出稼ぎに赴いて生活し、東北の厳しい自然を耐え抜く村では、生活苦というものが慢性化していたという。

当時の日本は戦後の復興期にあり、そのシンボルとして東京タワーが建設され、また、日本初となる東京オリンピックを成功させようと時代が大きく動いた時期。同じ頃、戸沢村でも経済発展の波に乗ろうという話が囁かれはじめた。“これからは国内観光が成長する。ならば最上川を資源とし、地域を興そう”と。

かくして、地元の有力者が出資し合い、行政ではなく民間主導の観光事業がスタートした。それこそが、同社なのである。創業の精神はただひとつ、“地域を観光で活性化したい”というものだった。

昭和39年の東京オリンピックで日本は豊かな時代に突入し、万国博覧会以降に徐々にではあるが国内観光の需要が伸びていったが、それまでの観光は神社仏閣へ参拝に行く程度のもの。今でいう旅行業者は存在せず、レジャーとしての観光という概念は無かったそうだ。

 

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「当時も日本は、東京一極集中型で発展を続けていました。そんななかで、地方を観光事業で盛り立てて行こうと、貧困だった戸沢村を村民みんなで盛り上げようとしたのです」。

現在、同社4代目社長である鈴木富士雄社長は、まだ国内観光が走りだった時代に、リゾートホテルグループへ入社し経験を積んできた人物。戸沢村出身だったこともあり、先代の社長に誘われて同社へ入社したということだが、大事なのは創業の精神を貫くことであると、その熱い想いを話してくれた。

「地域のみんなで豊かになろう。それが、当社の出発点です。企業は創業の精神を忘れずに、経営を続けなければだめ。倒産する会社は、そんな大事なことを、きっと忘れてしまっているのだろう。かくいう私も、いっときはそんな風になりそうになった時もあったけどね(笑)」。

バブル後期には年間32万人の利用者があった同社。鈴木社長は、反省の言葉を口にすると恥ずかしそうに微笑んでいた。

 

「東北観光の勇になる」。それが鈴木社長のビジョン。

創刊140周年を迎えた山形新聞の新しいプロジェクト「けらっしゃいYAMAGATA」の一環として、インバウンドに関しての広告が掲載された。山形の人が台湾の人に来て欲しい県内観光地ランキングと、台湾の人が行きたい観光地ランキングの対比を目的としたものだった。

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最上川船下りは、9月に発表された”山形の人が来てもらいたいラインキング”では、8位という結果だったが、10月半ばに発表された”台湾の人が行きたい観光地”としては3位。これからはインバウンドも視野に入れてという鈴木社長の意向が読み取れる順位だ。

鈴木社長、これから、この会社をどうしていきたいですか?

「私はね、東北の観光業界の勇になりたいんだ。いや、なる。これが私の夢、目標、ビジョンなんだ。

現在は年間10万人の利用者がいる。中長期の目標としては、10年内に20万人へと伸ばしたい。国内はもちろん、国外からの利用者も併せてね」。

観光業界では団体客の意味が変わってきている。バブル期は会社の慰安旅行など本来の意味での団体客だったのに対し、現在は旅行は個人化が進み、同じバス1台という団体であっても、中身は個人客の集合体である。

なので、観光地もそのニーズに応えようと、さまざまな商品を開発している。

そしていま、インバウンドという新たな流れが生まれ、さらなる発展のために同社にも変革が必要とされているのだ。

 

 

次期「執行役員候補」「社長候補」と出会いたい

「執行役員候補として、また、時期社長候補として、私こそはと手を挙げてくれる人が来てくれたら歓迎したい。

異業種からのチャレンジも大歓迎。人生を賭けるほどの志があれば、大抵のことは頑張れば学べるでしょう。逆に、いくら頭が良くても“言われたことだけやってればいい”なんて方が来たら、お断わりしますよ。

会社はトップで決まる。だからこそ、優秀な人材と巡り会いたいですね」。

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鈴木社長が求める人材像とは。

「とにかく、志のある方。観光事業を通して、地域を豊かにしていきたいという方がいい。私の後継者になるかも知れないと考えれば、年齢は私よりも下がいいな(笑)。基本は人です。設備や資金は用意しますから、それをいかんなく振るってくださる方であれば最高」。

現代において、世襲制の企業は多い。中小企業が多い田舎・地方はその傾向が強い。

しかし、同社は山形県内で一番人口が少ない最上地方に位置しているが、世襲制ではない。頑張ろうという意欲があり、実績を出せば、執行役員・社長になることが可能だ。

 

同社で働く人は、近隣の市町村出身の方もいれば、山形県に縁もゆかりもなかったIターンの方もいる。ほとんどの方は、中途採用である。

 

中途でも、若くても、執行役員への門戸が開かれている。

同社の3名の執行役員も全員、中途採用。

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総務を統括する小形さん(右)はまだ30代。

若くても執行役員になれるということが印象的だった。

営業部門の佐藤さん(中央)は、現在インバウンドを強化するための商品を開発中とのことだが、これからさらに伸びる海外旅行者のシェアを考えれば、同社で働くということはとてもやりがいに満ちたものだと話してくれた。

確かに国内旅行者の数は減少傾向にあるとされているが、海外旅行者をさらに取り込むことができれば、同社の経営はさらに強固なものとなるだろう。

船舶部門のさんは、30名弱いる船頭さんを束ねている。

 

普段は、基本的には、皆さん自分の担当業務をしているが、繁忙期であるお盆休みの時期などは、船頭としてお客様を舟下りで楽しませる事もあるそう。

 

運行管理者兼船頭という仕事。

函館出身の南条さんは、20代前半をプログラマーとして過ごし、川崎在住のときに、ふと手にした求人情報誌で同社のことを知った。

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「プログラマーとして本気でやれるのは20代だけ。体を動かす仕事、机から離れた仕事に就きたかった」。

異業種出身。山形への来県経験もなし。もちろん、舟下りの経験もなし、そんな彼が同社の仕事を選んだのは、船頭という言葉に抱いた憧れが理由だった。

「現在、お客さんの入りを想定しながら毎日の船の予定と人員の配置を組む、運行管理者の仕事をしています。そして、機械いじりが好きだったこともあり、船のメンテナンスをする整備士と、また忙しいときは船頭の仕事も兼務しています」。

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最上川に一日として同じ風景はない。その魅力をお客さんに感じてもらい、また、楽しんでもらう同社での仕事に誇りを持っているという南条さん。一回のクルーズをコンサートに例えるなら、さしずめ船頭はアイドル的存在。歌って踊れるアイドルのように、管理とメンテ、そしてガイドと忙しく過ごす日々は、充実してならないと話す。

 

営業兼船頭、かつ、バスの運転手という仕事。

「営業兼船頭。そして、バスの運転手とインターネット上の広報をしています」。

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今年で27歳になるという柿崎さんは、携帯キャリアやブライダル関連企業での営業を経験。以前、旅行業に従事していたときインバウンド事業の立ち上げに携わり、観光ルートを組んでは運転手兼ガイドとしてひとりで旅行客を案内できるようにと、大型二種の免許も取得してきた。

まだ同社に入社して半年にも満たないが、経験を活かしている。

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観光業も経験した柿崎さんは、同社への入社前に、予約もないのに驚くほど多くの観光客が訪れるこの施設に魅力を感じたという。それが、同社への入社を決めた理由であり、社員となった今になっては、自慢のひとつのなのである。

「最終的にはここをテーマパークのようにできればと 、個人的には考えています。まだ、入社して一年も経ってないのに口にすることではありませんが、さらに多くの人に訪れてもらうためには、ふりきった施設にしていければと思うのです」。

柿崎さんの同社における展望は、斬新でいて広い。

 

「 最上峡(戸沢村)を、世界の観光の勇にしたい」という想いに共感する方

中小零細企業では、さまざまな業務を兼務することが求められる 。お気づきのように、それは社員数55名の同社も同じ。人員的に足りない部分は、社員それぞれが協力し、補い合っている。

 

知名度は全国区。経営状態は良好そのもの。「川下り」の直接的な競合企業は東北になく、地球から山形県に送られた「最上川」という観光資源を武器に、これからの国内観光へ挑む。

この最上峡芭蕉ライン観光という会社、最上川というハードを、あなたはどう生かせるか。

我こそはという方は応募を検討して欲しい。

 

ただ、一番に必要なのは志。

「これからの時代に、この最上峡(戸沢村)を世界の観光の勇にしたい。東北観光の勇になる」

その鈴木社長のビジョンに共感する方は、ぜひ一度、鈴木社長と話しをしてもらいたい。

 

 

※この記事は、東北経済産業局「平成28年度東北地域中小企業・小規模事業者人材確保支援等事業((2)事業)」の一環で制作しました。

募集要項

募集職種 経営企画・マーケティング・営業企画
業務内容 マネージャー、またはリーダーとして、当社が持つ「観光舟下り、いかだ下り、食事、弁当、手打ちそば、お土産品、記念写真、体験型商品、道の駅とざわ高麗館、関連会社の最上川交通株式会社でのバス事業・旅行業免許などのリソース」を活かし、「顧客数」と「顧客へ提供する価値」の最大化を目指して頂きます。

県内屈指の体験型観光となっている最上川舟下りを、日本はもちろん、世界に向けて存在感のあるものとしていく、会社の将来を担うポジションです。

【具体的な業務】
・乗船の受付、お客様のお出迎え・お見送り・誘導、下船場での案内などの接客業務を行いながら、現場で拾ったお客様の声などをもとに、現場の改善・改革、事業戦略の計画立案・実行を行い、最上峡芭蕉ライン観光の商品力を高めて頂きます。
雇用形態 正社員(試用期間3ヶ月・条件変更なし)
勤務時間
給与 400〜1,000万円(応相談。実績に応じて見直しあり)
休日 シフト制
詳しくは、面談時にお問い合わせください。
福利厚生 詳しくは、面談時にお問い合わせください。
勤務地 山形県最上郡戸沢村古口86-1
対象となる方 【必須となる経験・スキル】
・以下のいずれかの経験がある方(経験年数不問)
 ー事業戦略立案経験
 ープロダクトマネジメント経験。
 ー営業・営業企画、販促企画経験

【歓迎する経験・スキル】
・観光事業に携わった実務経験
・新規事業や新規サービスに関わるプロジェクト設計・マネジメント経験。

【求める人物像】
・物事を論理的に捉えて業務を遂行できる人。
・多くの利害関係が反する関係者と合意形成を得られるコミュニケーション能力。
・当事者意識を持って、最後までやりぬける方。
・抽象度の高いテーマにも主体的に取り組む方
入社予定日 随時
応募方法 ※こちらの求人情報は、転職エージェントの株式会社キャリアクリエイトが保有しています。
ご応募にあたっては、株式会社キャリアクリエイトの転職支援サービス(無料)へのご登録が必要です。

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ご登録後、キャリアクリエイトのコンサルタントからご登録連絡先へ今後の流れと求人情報の詳細についてご案内します。

正式なご応募は、求人情報詳細をご確認の上、コンサルタントにご依頼ください。
その後のご応募手続き、選考上のサポートについても対応いたします。

※ご経験・ご経歴よりこの求人情報へのご応募が難しい場合がございます。予めご了承下さい。
お問い合わせ (求人情報提供)株式会社キャリアクリエイト 023-641-8807
HP http://www.blf.co.jp/

最上峡芭蕉ライン観光株式会社

昭和39年設立。山形県の母なる川「最上川」で観光舟下り、いかだ下り、食事、弁当、手打ちそば、お土産品、記念写真、体験型商品、道の駅とざわ高麗館、関連会社の最上川交通株式会社にてバス、旅行業も営んでおり、戸沢村の地域経済の要となっている総合観光事業者。

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