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  • 【尾花沢】一緒に、銀山温泉を盛り上げて「テーマパーク」にしていく
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「山形を盛り上げたい。地域活性化に携わる仕事がしたい。山形を元気にしたい・PR/発信したい。」

「非現実的な世界観がある場所で働きたい。」

そんな想いがある方は、「温泉街を盛り上げてテーマパークにしていく仕事」で働くのはどうでしょうか?

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舞台は山形県尾花沢市・銀山温泉です。

 

銀山温泉の完成形は「テーマパーク」

「銀山温泉の歴史や古い写真を収集するのが大好きで、いつか、銀山温泉の古い写真を展示したカフェを作りたいと思っている。」

若旦那

日本テレビ「スッキリ」にも取り上げられた、「温泉の若旦那を通して山形の温泉に関心を持ってもらいたい」というユーモアあふれる取り組みに、銀山温泉街の若旦那から唯一登場して銀山温泉を積極的にPRしているのが、株式会社銀山荘の社長・小関健太郎さん。

写真の紹介文にもあるように「銀山温泉をどうやったらもっと楽しめるようになるかを日夜考え続け、いつの間にか寝てしまう。」という小関さん。

「銀山温泉をもっと楽しめるように」その想いから、銀山荘ではスタッフの制服を大正ロマン風に変更しました。

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「千葉にある某テーマパークに行くと、別世界の夢の国を訪れたかのような気分になれるじゃないですか。そんな風に、銀山温泉街も、歩いてるだけでも楽しめるものにしていきたいんですよ。

働いている人も、お客さんも、大正ロマンあふれる格好していて、散策している人がいる。僕が考えている銀山温泉の出来上がりのイメージは、そんな感じです。」

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と、小関さんは話します。

高校時代には、家業の銀山荘を継ぐと決めていた小関さん。金属の話しをする事などが大好きだった小関さんは、「せめて大学では好きなことを学びたい」と、物理の勉強をしていた理系出身の方です。

大学卒業後は、滋賀県の温泉旅館で修行してから、20代半ばに銀山荘へ入社。持ち前の理系思考を活かして、大きな想いを描きながらも、足元の小さな改善・改革にも、コツコツと取り組んでいます。

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今回は、この銀山荘の小関さんと一緒になって、銀山荘そして銀山温泉街全体を盛り上げていく接客スタッフ、調理スタッフを募集します。ゆくゆくは新規事業にも携わる可能性もあります。

 

お客様を特別な空間に連れていく

銀山荘は、銀山温泉の旅館の中で一番最初に「内湯ありの宿」を掲げた老舗旅館。

窓からの雄大な大自然がお客様を、魅了しています。

窓からの景色は水墨画のようで美しい雪景色で、とても落ち着いた宿でした。雪を見ながらの露天風呂も最高です。(出展・http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/111234/review.html)

銀山荘客室

晴れた日には、満点の星空が見える寝湯も好評です。

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銀山荘で働く人たちは、大正ロマンあふれる銀山温泉街、そして大自然を楽しみに訪れるお客様を「非日常の特別な空間」へお連れする案内人です。

フロントは、旅館の顔。

チェックイン・チェックアウトの対応・客室への案内から、売店での接客・商品の発注、内線電話の対応まで多岐に渡り、なにかあればすぐお客様のところへ走っていくのがフロントの役目です。

お客様が何か探してウロウロしているような時は、お客様に声を掛けられる前に、『何かお探しですか?』と、自分から声をかけます。

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ゲストサービス(仲居)は、おもてなしのプロ。

お客様を客室へご案内する時や、朝食・夕食のお料理を提供する時には、銀山温泉の歴史や、山形県のおすすめ観光スポットなど、山形の魅力を伝えてお客様を愉しませます。

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話すのが好きだし、製造業とかより楽しそうと入社した永澤さんは高校を卒業し新卒で入社して8年目。

「銀山温泉の歴史は、今はもうちゃんと覚えて話せるようになりました。個室での料理提供では、あまり周りを気にしないで会話出来るのでリラックスして話せます。山形でのオススメの観光スポットを聞かれることもよくあって、最上川舟下りや山寺をご案内したりしますよ。

食事の後やお帰りの時に『お姉さん感じよくて楽しかった』とか『また来るね』と声をかけてもらえると本当に嬉しいですね。」

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調理スタッフは、お客様の喜ばれる料理を、自ら開発します。調理師免許などがなくても、イチから教えてもらえる環境です。入社して10年になる阿部さんも、高校の普通科を卒業して未経験の新卒で入社しました。

「メニューの開発は、みんなで意見を出し合ってやっています。このパイ包みも僕が考えたんですよ。」

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調理部門の責任者はいますが、料理人の世界と聞いてイメージする『板長の意見は絶対』という雰囲気ではありません。それぞれの得意分野を生かして料理を作る、フラットな組織です。

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ゲストサービスクルーが働く時間帯は、朝・夕方〜夜に集中するため、1日の勤務は2回に分かれています。朝は6:30~9:30。夕方〜夜は、15:00~21:00。

9:30〜15:00までの空いた時間はどうしているのか?と皆さんに聞いたところ、自宅や寮に一旦戻って、寝て体を休ませているという方が多かったです。この働き方でのメリットを聞いたところ、「いろんなところが混んでいない」とか、平日の日中しか出来ない用事を済ませることが出来るとのことでした。

とはいえ、大変と感じる時もある。

そんな時は、一緒に働く同僚のみんなと「頑張ろうね〜!」と、声をかけあっているそうです。

仕事が終われば、職場のみんなで飲みに行ったり、鍋をしたりすることも。

銀山荘

だんだんと職場に馴染んできたら、女性同士なら恋バナに花を咲かせることもあるみたい!?のようです。

毎年、社員旅行にも行きます。

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楽しく働き続けられる環境を一緒に考えて欲しい

働く人の環境について、社長・小関さんには、考えがあります。

「旅館業で就職した人のキャリアの積み方をより良いものにしていくことを考えるのが課題です。接客の仕事は、早朝・夜の時間帯に働く勤務スタイルです。そうなると、家庭を持ったり、出産するとなると、続けたくても続けられないと、やめてしまう方もどうしてもいらっしゃいます。

そうならないようにするためには、工夫を今以上にやっていきたいと考えています。

例えば、朝9時から16時くらいまでの昼間の仕事があれば、銀山荘という会社で長く働き続けて頂けるようになるのではないでしょうか。

もし、朝晩の勤務時間帯で働くのが厳しいとなっても、例えば、温泉街のカフェとか飲食店での接客の仕事が昼の時間帯の仕事があれば、職種を変えるという形で勤め続けるということも可能じゃないかなと。

辞めるのではなく、「あっちの仕事もあるよ」と言えるようにしたいんです。」

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「その体制を作っていくために、もちろん私たち経営陣も一生懸命考えますが、現場で働く皆さんが楽しく働けるようにするには『どうすればいいのか』を一緒に考えて欲しいんです。3人よれば文殊の知恵じゃないですけど、みんなで考えていけば、何か打開策が見えてくるんじゃないかと思うんです。

幸いにも、株式会社銀山荘は、この「仙峡の宿 銀山荘」の他に、銀山温泉街に「古勢起屋 別館」「小関館」「あいらすげーな(貸衣装店)」という3つの建物があります。

特に「古勢起屋 別館」のカフェは人不足で縮小営業中ですし、「小関館」も休館中です。ハコ・フィールドはあります。アイディア次第、働く人次第で、いろんなやり方があるのではないかと思うんです。

この環境を利用して、働く人が「自分が楽しく働ける環境」、「自分が働き続けたい環境」を作っていって欲しいです。

会社としてもその気持ちに応えていきたいと思いますし、一緒に考えていきたいんですよね。」

 

「銀山温泉を盛り上げる」を一緒に考える

他にも、小関さんが、働く人に「一緒に考えて欲しい」と思うことがあります。それは、銀山温泉街のこと。

大正から昭和にかけての建築物が並び、銀山温泉と言えば「大正ロマンあふれるノスタルジックな雰囲気の温泉街」というイメージが定着していますが、本格的に「大正ロマン」を打ち出してきたのは2000年頃から。

小関さんも、この「大正ロマンを感じる銀山温泉」を盛り上げようと、様々な取り組みに参加してきました。

銀山温泉同志隊(どうしたい)

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銀山温泉同志隊は、「銀山温泉をこれからどうしていくか、どうしていきたいか」を考え行動していく組織。

銀山温泉をよくしていこうという同じような目的意識を持った人たちが集まり若い人8人でスタートしたのがこの「同志隊」です。温泉組合の下部組織「温泉組合青年部」ではない別組織ですので、旅館の経営者ではない人もメンバーに入れます。

小関さんは同志隊設立初期から隊長をつとめており、ありがちな「誰もしゃべらない、決まったように進んでいく」という会議ではなく、「銀山温泉どうなってんだ」「こうしていきたい」と、喧々諤々話しながら、意見を出しあっているそうです。

この同志隊から、温泉全体のことを決める「銀山温泉組合」の組合員、会長になっていく人が出ていきますので、「銀山温泉をよくしていこうという人たちが、銀山温泉全体のことを決めていく人になっていくので、結果的に良い循環になっているのではないか」と小関さんは話します。

温泉街での花笠踊り

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銀山温泉がある尾花沢市は花笠踊りの発祥の地。5月〜10月の毎週土曜日には、温泉組合の皆さんが、花笠踊りを披露していて、温泉街を訪れた観光客に喜ばれています。

夜、銀山温泉の街並みの方で花笠踊りも見れ、家族みんな喜んでいました(^.^)(出典・http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/111234/review.html)

この花笠踊りの運営も同志隊で話し合いながら実行しています。今は決められた時だけですが、本当は毎日花笠踊りが出来たらいいなと、小関さんは思っています。

大正時代にタイムスリップできる貸衣装店

2011年の東日本大震災の時には東北への旅行者が大幅に落ち込む事態に直面し、銀山温泉を「行ってみたい」「また行きたい」とお客様に選ばれる観光地にしなければいけないと悩んでいた小関さん。

そこで、温泉街で働く人も温泉街を歩くお客さんも、大正時代の格好をしていて、「本当に大正時代にタイムスリップしているような雰囲気」となったら、銀山温泉街が「行ってみたい温泉」になるのでは?と考えました。

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そして行動に移します。

「大正ロマン風の衣装にするにはどうしたらいいか」と、TVドラマの衣装などを手がける企業に問い合わせて、どんな衣装にすべきか相談しました。

「当初は、温泉組合全体で大正時代風の衣装でやっていこうって話し合ったんですが、結局実行したのはうちの旅館だけでした(苦笑)。うちの旅館で導入するときも実は、スタッフからに「動きにくいじゃないか」という声も出たりして、すんなり受け入れられたという訳でもなかったんです。でも、選ばれる銀山温泉にするために、スタッフの皆さんにお願いしました。」

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持ち前の行動力と推進力で、自分の旅館での制服変更を果たし、

訪れた観光客が気軽に「大正時代へのタイムスリップ」を楽しめるように、安価で衣装を貸し出す貸衣装店を、温泉街にオープンさせました。

 

小関さんは、「選ばれる銀山温泉」のために、積極的に挑戦し続けています。

銀山温泉を盛り上げるために、小関さんと一緒にその「仕組み作り」にも携わっていきたいという方はきっと歓迎されます。

 

一緒に働く人たち

銀山荘に入社したら、こんな人たちと一緒に働いていきます。

みんなを引っ張る会長

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会長は、強引です。銀山荘で働く人にお話を伺ったら「面接で、まだ働くとも働かないとも言ってないうちに、会長(当時の社長)に、はい制服って渡された笑」という人がいました。似たようなエピソードを持つ人が2人いました笑。

ちなみに、この写真の会長は何をしているかというと、調理場で古勢起屋別館で新しく提供するハンバーグの試作品を作って出来上がったところで、試食させるために、見ず知らずの私たち取材スタッフに、「ちょっと来て、食ってみでけろ!」と声をかけているところです。気さくで、人懐っこい、チャーミングな会長です。

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きっと会長の、その「みんなを引っ張る牽引力」があったからこそ、きっと銀山荘は大きくなってきたのでしょうね。

 

教育課長 戸津さん

接客の仕事は、入社して20年の戸津さんに教えてもらいます。(顔出しNGなので写真はないのですが、とても丁寧な方ですよ)

「新卒の方や、サービス業が初めて、銀山温泉で働くのが初めて、という方も仕事が覚えられるようなマニュアルがありますので、安心してください。必要であれば、座学での研修も行います。新人さんには丁寧に教えていきたいなと思っていますよ。

お客様にどうゆう気持ちになってほしいか、とか、そうゆうものを、従業員全体で共有する「心得、是非善悪」を昨年作りました。手法だけじゃなくて、働く人たちがみんな同じ方向を向いて働けるようにしたいと思っています」

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実は、面接でまだ働くとも働かないとも言ってないうちに、会長に制服を渡されたというのは、この戸津さん。

強引に、だったわりに、長く勤めているんですね?

 

「縁があったんでしょうね。それに結局、サービス業が好きなんでしょうね〜。子供が生まれても続けられてたのは、家族の協力があったからこそ。家庭の事情があって、一旦辞めましたが会長に『家にずっといても太っちゃうだろ?パートでいいから働けよ!』と言われて戻って来ました。」

(写真の紫の制服姿の人が戸津さん。)

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会長、やっぱり強引ですね。笑 長く働けるのはなぜでしょうか?

「居心地が良かったのかな?働いている人もいい人でしたし。働く場所を決めるのって、最終的には人間関係かなと思うんですよ。休みとかお金とか場所とかだけじゃなくて、最終的には人かなと思うんです。私はありがたいことに、周りの同僚の方が辛い時も助けてくれるし、助けたりもするし、声がけもするし、大変恵まれております。」

 

明るい仲居さんたち

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10人程のゲストサービス(仲居)の多くを占めるのは、ベテランのパートさんたち。「温泉街にごはん食べにいこう」と誘ってくれたり、バレンタインにはみんなにチョコを配ってくれる職場のムードメーカーです。「写真撮影してます」と言ったら「かわいぐ撮ってけろな〜」と並んでポーズを取って写真を撮られるのを待っているようなお茶目な皆さんです。

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この他にも、長期休みを利用して県外からやってきて働く大学生のアルバイトの方なども多いそうです。

 

調理場の市川さん

先ほど登場した調理スタッフの阿部さんの上司にあたる、調理部門の責任者が市川さん(写真右)。調理場の働き方・雰囲気を伺ったら「料理長とかいないのよ。焼き場・野菜場、とか担当は決めるけど、みんなで協力するっていうのが基本だよ」とおっしゃっていました。

阿部さんに「写真撮ります」とお願いしたら、シャイな阿部さん(写真左)は、「え〜市川さんが写ってくださいよ〜!」と、20〜30歳くらい歳が離れている市川さんと、ポンポン会話のやり取りをしていて、アットホームな雰囲気を感じました。

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ちなみに、市川さんも「会長に連れてこられた笑」とのこと。

元々東京で和食の料理人をやっていた市川さん。雪を見れる場所で働きたいと、金沢もいいなと思ってたところ、会長に誘われ銀山温泉にやってきて、働き始めて15年目になります。

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こんな人と一緒に働きたい

小関さんに、伺いました。「どんな人と一緒に働きたい人ですか?」

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「どうしたら、自分が楽しく働けるのか、働きたい職場になるのかを主体的に考えて言ってくれるような人と一緒に働きたいですね。

仕事ができるかどうかよりも、より良くしていくためには「どうしていくべきか」「そもそもどうしたいか」とかを、アイディアを出して一緒に考えてくれる人。

目の前の仕事内容は違っても、「銀山温泉を盛り上げる」という同じ気持ちを持って、同じところに向かっていける人と、出会いたいなと思います。」

お客様にとっても、働く人にとっても、良い環境を一緒に作っていきたい人、お待ちしています!

 

編集後記

かつて、ここには、「金が欲しけりゃ最上にいけよ 最上銀山かねがわく」と古い唄に歌われた、銀が取れる銀山(ぎんざん)がありました。その起源はなんと560年前の1456年。銀を掘る鉱夫たちだけが利用していた温泉が、やがて湯治場として盛んになったのが、現在の銀山温泉です。

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銀山で掘った銀を通貨にする両替商を営んでいた小関社長の祖先・小関吉左衛門が造り酒屋を経て始めたのが旅館「小関屋」です。

小関さんの祖先も生き残るために「変化」し続けてきたんですね。

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その後、昭和40年代に社長の祖父が、現在の場所に「銀山荘」を建築し、当時従業員6人だった会社は、現在の会長(写真右)の代になってからは、社員70名(パートアルバイト含む)までになりました。

銀山荘の歴史を伺うと、小関家には、銀山温泉をリードするDNAを感じます。

小関さんたちと一緒なら、「あなた」が主役となって銀山温泉の「これから」を作っていけるのではないでしょうか?

「 大正ロマン風な人であふれるテーマパークみたいな温泉街にしたい」という小関さんの夢を一緒に追って、銀山温泉を盛り上げたい人、お待ちしています。

募集要項

募集職種 (1)接客 (2)調理 (3)予約業務   (未経験者大歓迎)
業務内容 (1)接客
Aゲストサービスクルー 客室案内、食事会場(大広間・個室)での料理の提供

Bフロント・売店    客室案内、チェックイン・アウトの対応、館内の案内、売店での接客・商品の発注、内線電話の対応、ご案内書き、歓迎看板書き、顧客管理データ管理など。

※マニュアル完備なので、初めての人も安心。ex.「銀山温泉の歴史」等。

(2)調理
宿泊されるお客様の夕食・朝食の調理(和食・洋食)、新メニューの開発。
焼き場、刺し場、野菜などのポジションごとに担当を決めて仕事を行います。
※担当業務は、経験・得意分野やその日のシフトによっても変更します。あなたの経験や希望に応じて、相談しながら決めていきましょう。 

(3)予約業務
お客様からの予約を管理する業務をお任せします。エージェント(旅行会社・ネット)との交渉に加えて、自社HP等インターネットを活用して、積極的に「仕掛ける」マーケティング戦略の企画立案・実行をお願いします。
・エージェントとの打ち合わせ
・自社HPの管理(アクセス解析、分析、オンライン予約プランの企画、更新メンテナンス)
雇用形態 正社員
勤務時間 (1)6:30〜9:30、15:00〜21:00 
(2)9:00〜20:00のうち8時間(早番5:00〜14:00)
(3)9:00〜18:00
給与 188〜390万円(経験者は優遇) ※モデル年収(接客)230万円/21歳・未経験入社3年
休日 ・シフト制(月8〜9日)
・仲間との協力により連休月1〜2回程度も可能
・有給休暇(入社半年以降10日付与)

※年間休日 105日
福利厚生 ・社会保険完備
・交通費支給(上限15,000円/月)
・昇給年1回(4月)
・賞与年1回(2014年実績1ヶ月)
・素敵な制服貸与
・社員食堂でご飯食べ放題
・温泉無料で入浴できます(利用ルールあり)
・社員寮(旅館から徒歩3分。1K/駐車場完備・寮費3,500円/月。防災手当2,000円が付くので実質1,500円)
・中抜け勤務手当 (中抜け勤務者には4,000円/月支給)
・社員旅行(年1回)
勤務地 山形県尾花沢市大字銀山新畑85

(アクセス)
・JR奥羽本線「大石田」駅より、車で約40分
対象となる方 (全職種共通・こんな人と一緒に働きたい)
・自分が楽しく働ける・働きたい職場にするために主体的に考えてアイディアや意見を言ってくれる人

1・接客 未経験者歓迎・経験者優遇
【こんな方歓迎します】
・銀山温泉街を盛り上げていきたい人

2・調理 未経験者歓迎・経験者優遇
【こんな方歓迎します】
・包丁を握って働く何らかの経験がある方(例・スーパーの鮮魚コーナー、居酒屋キッチンなどのアルバイト)

3・予約業務
【必須となる経験・スキル】
・インターネットを活用した業務経験がある方

【歓迎する経験・スキル】
・旅行業界での経験
・事業会社でのWEB担当の経験

【求める人物像】
・攻めの姿勢の方
・おもてなしの姿勢を大切にする方
入社予定日 随時
応募方法 下記、いずれかの方法でご応募下さい

1・電話(0237-28-2322)にて応募。(初回面接にて、履歴書・職務経歴書をお持ちいただきます)
【応募の際は、「ヤマガタ未来ラボの求人記事を見て」とお伝え下さい。】

2・このページの下記応募フォームに必要事項を入力の上、応募。
(初回面接にて、履歴書・職務経歴書をお持ちいただきます)

3・履歴書・職務経歴書を郵送して、応募

※応募書類には、連絡が取れる手段(メールアドレス・携帯電話等)の記入をお願いします。(在職中の方は、携帯電話の繋がる曜日・時間帯等を記入してください)
選考プロセス 応募(電話、WEB、書類郵送)→面接(1回)→採用→入社

※入社日の相談に応じます。
お問い合わせ 【TEL】0237-28-2322 【E-mail】gin_info@ginzanso.jp
HP http://www.ginzanso.jp/

株式会社 銀山荘

銀山温泉街入口の「仙峡の宿 銀山荘」、銀山温泉街の「あいらすげーな(貸衣装店)」「古勢起屋 別館」「小関館」を運営。よりよい旅館・温泉街にしていくために、積極的にアイディアを出し形にしていく社風です。働く人の自主性を大切にし、発展途上ではありますが、働きやすい環境づくりに取り組んでいこうと日々努力しています。

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